医療・科学

北里大学

ヒョウ柄の模様を持つクラゲ「ヒョウガライトヒキクラゲ」を世界初展示! -- 北里大学

北里大学海洋生命科学部の学生が運営しているミニ水族館「北里アクアリウムラボ」(神奈川県相模原市)、新江ノ島水族館(神奈川県藤沢市)、鶴岡市立加茂水族館(山形県鶴岡市)において、6月1日(木)より、傘にヒョウ柄の模様を持つクラゲ「ヒョウガライトヒキクラゲ(Acromitus maculosus)...

世界初 玉川大学脳科学研究所研究成果 -- ヒトの協力行動メカニズムの個人差を解明 利他主義者は素早く協力し、利己主義者は時間をかけて協力する

玉川大学脳科学研究所(東京都町田市/所長:小松英彦)の山岸俊男(やまぎしとしお)特別研究員(一橋大学特任教授)、坂上雅道(さかがみまさみち)教授、高岸治人(たかぎしはると)助教、李楊(りよう)元研究員、松本良恵(まつもとよしえ)研究員、青山学院大学の清成透子(きよなりとおこ)准教授、アラヤ・ブ...

創立100周年記念国際シンポジウム開催案内(発表申込・参加登録のお願い)“Future Earth”エネルギー課題に資する新奇なナノ物質・触媒・表面 -- その場&オペランドXAFS及びX線手法による物質研究、キャラクタリゼーション及びイメージング -- 電気通信大学

気候変動、急速な人口増加、地球規模の問題などにより、クリーンエネルギーと環境に配慮した持続可能な社会の基盤を構築するための革新的な科学技術の開発を目的とした国際的な取り組みが始まっている。 電気通信大学(UEC, Tokyo)では、NEDO燃料電池プログラムの下、SPring-8ビームラインB...

バイオジェン・ジャパン株式会社

多発性硬化症の患者さんの実態調査

進行性の疾患ゆえに、就労、今後の病状や経済的状況について不安を抱えている 全国多発性硬化症友の会とバイオジェン・ジャパンが調査を実施
バイオジェン・ジャパン株式会社(本社:東京都中央区、代表取締役社長:鳥居慎一)は、世界多発性硬化症の日(World MS Day)*に先立ち、全国多発性硬化症友の会(会長:嶺岸禮三、以下、MS友の会)の協力を得て実施した患者さんの実態調査の結果を発表いたします。 本調査は、MS友の会会員58...

特定非営利活動法人DNDi Japan

“顧みられない熱帯病”マイセトーマ(Mycetoma:菌腫)の 臨床試験がスーダンのハルツーム大学菌腫研究センターで開始―2017年5月9日、臨床試験の最初の対象患者の登録が行われました―

顧みられない患者さんの中にあって最も顧みられないマイセトーマの患者さんのために 切望される有効で安全かつ手ごろな価格の根治治療法を目指して
約1年前の2016年5月28日、WHOにより「顧みられない熱帯病(NTDs)」の公式リストに、18番目として新たに加わったマイセトーマ(Mycetoma:菌腫)の中でも、特にアンメット・メディカル・ニーズの高い真菌性菌腫(eumycetoma)に対する新規治療薬として、日本の製薬企業 エーザイ...

植物の環境適応の過程で「水を取るか、病害菌から身を守るか」決め手となった仕組みを解明 -- 東京農業大学

東京農業大学(東京都世田谷区桜丘1-1-1)は、世界各地から採取したシロイヌナズナを用いて、自然界において植物がさまざまな環境に適応する過程で、浸透圧(水分欠乏)耐性を取るか病害抵抗性を取るか、その決め手となっている遺伝子を発見した。これは、東京農業大学生命科学部バイオサイエンス学科の太治輝昭...

アストラゼネカ 呼吸器領域の生物学的製剤ベンラリズマブ(遺伝子組換え)の 第III相ZONDA試験 重症喘息患者さんにおける経口ステロイド薬使用量を減量する効果を示す

ベンラリズマブ投与患者さんはプラセボ投与患者さんに比べ 経口ステロイド薬を減量する可能性が4倍以上高いことを示す さらに、ベンラリズマブはコントロール不良の好酸球性重症喘息患者さんにおいて 喘息増悪の年間発生率を70%、緊急治療室への搬送あるいは 入院を必要とする喘息増悪の発生率を...

アストラゼネカの 2型糖尿病治療薬GLP-1受容体作動薬「ビデュリオン(R)」が 心血管イベントの発症リスクを有する2型糖尿病患者さんにおいて 安全性の主要評価項目を達成

主要な心血管系有害事象(MACE)の複合評価に基づきビデュリオンは心血管(CV)イベントのリスクを上げず一貫した安全性プロファイルを示しました。なおCVイベントの発症リスクに対する有効性において統計上の有意差は示さなかったもののビデュリオン群における心血管イベントの発現はプラセボ群に対し少数でした。
アストラゼネカ(本社:英国ロンドン、最高経営責任者(CEO):パスカル・ソリオ[Pascal Soriot]、以下、アストラゼネカ)は5月23日、EXSCEL(EXenatide Study of Cardiovascular Event Lowering:心血管イベント減少エキセナチド試験)...

帝京大学の片岡明久助教が、日本人の経皮的大動脈弁留置術を施行した奇異性低流量低圧較差-- 重症大動脈弁狭窄症患者の中期的予後は不良であることを明らかに

帝京大学医学部(東京都板橋区)内科学講座の片岡明久助教は、日本人の奇異性低流量低圧較差―重症大動脈弁狭窄症は経皮的大動脈弁留置術後の中期的予後は不良であることを明らかにした。これは、9施設合同のOCEAN-TAVIレジストリーの共同研究の成果。研究結果は、国際科学雑誌『JACC:Cardiov...

学習院大学が6月10日に第21回生命科学シンポジウム「高齢化社会を科学するII」を開催 -- 研究ブランディング事業「超高齢化社会への新たなチャレンジ」の一環

学習院大学は6月10日(土)に第21回生命科学シンポジウム「高齢化社会を科学するII」を開催する。当日は、沖縄科学技術大学院大学の柳田充弘教授、慶應義塾大学医学部百寿総合研究センターの佐々木貴史専任講師、桜美林大学老年学総合研究所の鈴木隆雄所長が「百歳ドックで健康百歳を目指す」を共通テーマに、...

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