医療・科学

ヒトの光感受性の個人差と関係する時計遺伝子~祖先タイプは光感受性の低いタイプだった -- 北里大学

北里大学医学部(解剖学)の太田博樹准教授らの研究グループが九州大学の樋口重和教授らとの共同研究により、ヒトの光感受性の指標であるメラトニン分泌抑制に見られる個人差に、時計遺伝子の1つであるPER2遺伝子のバリエーションが関与していることを示した。この研究成果は、2017年6月27日(火)午前3...

脳に発生する悪性腫瘍「神経膠腫(グリオーマ)」の遺伝子変異を標的とした治療法を開発~米国癌学会誌『Cancer Research』に掲載~横浜市立大学

横浜市立大学 学術院医学群 脳神経外科学 立石健祐助教は、マサチューセッツ総合病院 脳腫瘍研究所・ハーバード大学Daniel P. Cahill博士、脇本浩明博士、ニューヨーク大学脳腫瘍センター Andrew S. Chi博士らとの共同研究により、神経膠腫で高頻度に生じるIDH1遺伝子変異を標...

帝京大学が福岡キャンパスで2017年度公開講座を開講中 -- 7月4日は「知って得する足のむくみの原因とその改善法」

帝京大学福岡キャンパス(福岡県大牟田市)では7月4日まで、2017年度公開講座(全6回)を開催している。今年度は「日々の健康とすこやかな未来を目指して―医療と健康についての6講座―」をテーマに、座学だけでなく体験型の内容も盛り込んだ講座を実施。7月4日(火)の第6回講座では「知って得する足のむ...

シャイアー・ジャパン株式会社

シャイアー、国際血栓止血学会(ISTH)において 血友病の標準治療を進歩させる新たなデータを発表

~35演題を超える発表とセッションで、シャイアーの遺伝子治療パイプラインと主要な凝固因子ポートフォリオを紹介~
本資料は、2017年6月23日(現地時間)にシャイアー社が発表した英語版プレスリリースを翻訳・編集し、配信するものです。本資料の正式言語は英語であり、その内容・解釈については英語が優先します。英文のプレスリリースは、以下のサイトからご覧下さい。 https://www.shire.com/ ...

特定非営利活動法人DNDi Japan

マイセトーマ(Mycetoma:菌腫)のより優れた治療法を目指してスーダンで臨床試験を開始

最近ようやくWHOの顧みられない熱帯病のリストに追加された これまで全く顧みられて来なかった疾病に対する初めての二重盲検試験
<2017年6月19 日DNDiが発表したプレスリリースの参考和訳です。> [2017年6月19日スーダン・ハルツーム] これまで全く顧みられて来なかった熱帯病マイセトーマの有効な治療法を目指して、初めて臨床試験がスーダンのハルツーム大学菌腫センター(Mycetoma Research C...

帝京平成大学公開講座(としまコミュニティ大学講座)を池袋キャンパスにて開催 -- 帝京平成大学

帝京平成大学池袋キャンパスでは、豊島区が行う「としまコミュニティ大学」と連携・協働し、地域の方を対象に公開講座を開講している。今年度は、健康診断をテーマにした前期3回、健康と運動の関わりついて考える後期3回の計6回の講座を予定している。  全3回の「健康診断シリーズ」は、帝京大学医学部附属...

地域医療・介護の充実を目指すNSGグループと自費リハビリの「脳梗塞リハビリセンター」を運営する(株)ワイズが業務・資本提携で医療・介護との連携強化

地域医療・介護の充実を目指すNSGグループと自費リハビリの「脳梗塞リハビリセンター」を運営する(株)ワイズが業務・資本提携で医療・介護との連携強化 NSGグループ(本部:新潟県新潟市中央区 代表者:池田 弘、以下NSG)は、リハビリ及びヘルスケア事業を展開する株式会社ワイズ(本社:東...

「再生医療の実現を加速」英国科学誌『Nature』に掲載 -- 横浜市立大学

iPS細胞を用いてヒト肝臓発生の複雑なメカニズムを解明  横浜市立大学 学術院医学群 臓器再生医学 関根圭輔助教、武部貴則准教授、谷口英樹教授らの研究グループは、ドイツ・マックスプランク研究所のBarbara Treutlein、シンシナティ小児病院と共同で最先端の1細胞遺伝子発現解析技術...

アストラゼネカ 「ウィメンズ・リーダーシップ・イニシアチブ」 4年目の活動を開始

~女性管理職割合20%超 リーダーシップ育成を加速~
アストラゼネカ株式会社(本社:大阪府大阪市、代表取締役社長:デイヴィド・フレドリクソン、以下、アストラゼネカ)は、次世代の女性リーダーを支援する社員主導のコミュニティ「ウィメンズ・リーダーシップ・イニシアチブ(以下、WLI)」の今年度の活動を2017年7月より開始すると発表しました。2014年...

アストラゼネカ 糖尿病治療薬SGLT2阻害剤フォシーガの安全性プロファイルの新規データおよびリアルワールドの心血管アウトカムを米国糖尿病学会で発表

包括的な最新解析により下肢切断において対照群と不均衡が示されなかった等フォシーガの安全性プロファイルの貴重なエビデンスが明らかに CVD-REAL試験における新たな解析では患者さんの心血管疾患の既往歴の有無によるフォシーガとDPP-4阻害薬の比較を含めSGLT2阻害剤による心血管イベントの減少を検討
アストラゼネカ(本社:英国ロンドン、最高経営責任者(CEO):パスカル・ソリオ[Pascal Soriot]、以下、アストラゼネカ)は、2017年6月12日、米国糖尿病学会(ADA) 第77回学術セッションにおいて、Farxiga(一般名:ダパグリフロジン、米国外での製品名:フォシーガ)の安全...

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