世界の医療団のリリース一覧

シリア:紛争から8年、真の悲劇はいまだ続いている

アンマン、パリ、2019年3月12日 – 8年前の今日、3月15日、紛争が始まりました。国際社会において、時間とともに戦争の現実は風化されつつある一方で、紛争当事者の不処罰が続くシリアでは今も紛争は現実として日々の中にあります。終わりなき紛争はシリアの地に破壊と荒廃をもたら...

世界の医療団日本、相双に新しい精神科医療保健福祉システムをつくる会 過去7年間の「福島こころのケアの実践と教訓」を発表

2019年3月11日、東京・福島 世界の医療団日本(理事長:ガエル・オスタン)と相双に新しい精神科医療保健福祉システムをつくる会(なごみ、理事長:大川貴子)は、7年にわたる福島県相双地区での協働の経験によって編み出された包括的なこころのケアのノウハウとパートナーシップの教訓を広く共...

【世界の医療団 日本】 2019年2月21日(木)2018年度活動報告会開催のお知らせ

世界の医療団1年間の活動をお伝えする活動報告会を開催します。 当日は、世界の医療団日本の活動現場で活躍する医療ボランティアやスタッフが、活動から見えたこと、リアルな現場の状況をお伝えいたします。 日頃よりご支援くださる皆さま、また世界の医療団の活動に興味をお持ちの方々など、どな...

デニ・ムクウェゲ医師とともに -私たち世界の医療団は、性暴力と闘い続けます-

世界の医療団はコンゴ民主共和国(DRC: Democratic Republic of the Congo)にて、ムクウェゲ医師の、パンジ病院の協働パートナーとして、2015年より活動しています。国際的にその名を知られるムクウェゲ医師ではありますが、パンジ病院の活動は依然脆弱な基盤のもとに成り...

ロヒンギャ難民のミャンマーへの帰還は危険かつ時期尚早 -42のNGOが懸念を表明

ミャンマーのラカイン州とバングラデシュのロヒンギャ難民キャンプで活動する人道団体および市民社会団体は、10月30日にバングラデシュ政府とミャンマー政府合同のワーキンググループによって発表された11月中旬からのロヒンギャ難民の帰還について、深い憂慮の念を表明します。
ミャンマーとバングラデシュの政府は「送還は安全かつ自発的で尊厳あるプロセスのもとに行われる」と保証しています。我々は両国政府に対し、約束を守るよう要求します。 国連は「ミャンマーの受け入れ態勢から現時点での帰還はありえない」と繰り返し述べています。現在もミャンマーから避難する難民...

世界の医療団 日本 、ロヒンギャ難民のコミュニティ・レジリエンス支援を強化

世界の医療団 日本(理事長:ガエル・オスタン)は、バングラデシュのロヒンギャ避難民(以後ロヒンギャ)が滞在する難民キャンプにて、保健衛生問題と災害対策に対するコミュニティ・レジリエンスを強化するプロジェクトを開始します。
2017年8月25日に発生した武力衝突を機に、ミャンマーラカイン州に住むイスラム教少数民族ロヒンギャ70万人以上が国境を越え、その大半はバングラデシュ・コックスバザール地域の難民キャンプへと流入しました。 流入人口の規模とその速度から支援機関、ホストコミュニティの受け入れ態勢もままな...

世界の医療団はパレスチナ・ベドウィンの居住地Khan Al-Ahmar 、Abu-a-Nuwarでの住居破壊活動について、抗議します

パレスチナで活動する世界の医療団(Medecins du Monde 以下MDM)は、イスラエルによるベドウィン居住地Abu-a-Nuwarでの破壊活動に懸念を表明するとともに、多くのベドウィンの人々に影響を及ぼすKhan Al-Ahmarでの住居破壊活動について抗議の声を上げます。
2018年5月25日、ベドウィンの住居を取り壊し、軍用地にする裁定が下されたことを受けて、イスラエルの民生局は7月3日、ベドウィン住居地のKhan al-Ahmarの住居解体作業に着手しました。Khan al-Ahmar地区には235人が居住しており、うち53%が子ども。95%がベドウ...

ロシアでワールドカップが開催されている傍らで、ロシアが支援するシリア政府軍がシリア南部を空爆、そして市民が犠牲になっている

2018年6月25日 ロシアで開催されているワールドカップに世界中が夢中になっているその間にも、シリア南部ではロシアの支援を受けたシリア政権軍による空爆や地上攻撃が続いています。国際社会の関心が低くなることを狙っての攻撃なのでしょうか、シリアの市民生活や命を脅かし、多くの避難民を生み...

ガザ:世界の医療団はパレスチナ市民に対する暴力を強く非難します

ナクバの日から70年。世界の医療団は16年以上にわたって活動するパレスチナ・ガザ地区のパレスチナ市民に対するイスラエルによる暴力を非難します。パレスチナ市民は自らの権利を取り戻すため、3月30日からガザ地区とイスラエルの境界線付近においてデモを行っています。
(2018年5月14日、パリ) 1948年から49年にかけて、約75万人のパレスチナ人が土地を追われたナクバの日から70年、ガザ地区のパレスチナ人によるデモは毎週金曜日に行われ、すでに7回を数えました。人々は、UNRWAによって難民とみなされた530万人の帰還する権利と彼らの基本的権利の尊重...

声明:生活保護受給者に対する後発医薬品(ジェネリック)の使用を原則化する法案の撤回を求めます

2018年3月19日(月)、いのちのとりで裁判全国アクション、生活保護問題対策全国会議、世界の医療団は、生活保護「改正」法案の一部削除等を求める意見書を厚生労働省に提出しました。世界の医療団は、意見書の中で「後発医薬品による給付を原則とすることの問題について」の提議を行い、法案の撤回を求めています。
2018年2月9日、厚生労働省は、生活保護改正法案(生活困窮者等の自立を促進するための生活困窮者自立支援法等の一部を改正する法律案)を提出しました。同法案では医療費削減を名目に、生活保護受給者に対し、先発医薬品に比べ価格の安い後発医薬品(ジェネリック)の使用を原則化する方針が定...

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