以下はウクライナ東部で活動を行う国際NGOによる現在の治安情勢に関する共同声明です。
2022年2月18日、ウクライナ東部、ルハンスク及びドネツク地域より
私たちは、ドネツク及びルハンスク地域の境界線における最近の一連の砲撃の報告を深く憂慮しています。この砲撃は同地域の複数箇所で民間人や民間インフラに及んでいます。ルハンスクのスタニツィアや...
特定非営利活動法人メドゥサン・デュ・モンド ジャポン(所在地:東京都港区、理事長:ガエル・オスタン、以下:「世界の医療団」)は、株式会社湘南ベルマーレ(本社:神奈川県平塚市、社長:水谷尚人、以下:「湘南ベルマーレ」)のオフィシャル社会貢献パートナ...
「コロナ禍だからこそ必要な医療を」
昨年1年間の活動を伝える活動報告会を、今年もオンラインで開催します。
今なお収束の兆しが見えない新型コロナウイルス感染症(COVID-19)は、社会のなかでも特に弱い立場にある人々に、大きな影響を及ぼしています。長期化とともに、仕事を失い、孤立し、住む家を失っ...
2021年12月10日 --- 誰ひとり医療から取り残さない社会を目指し、保健医療支援活動を行っている世界の医療団では、美食クーポン チャリティを実施しています。
ご寄付(一口5,000円)を弊団体にご寄付いただきますと、美食クーポンが発行されます。
フ...
2021年10月20日 --- 世界の医療団ハウジングファースト東京プロジェクトは、ホームレス状態である方を対象に、協働パートナーとともに「住まいは権利であり、安心で安全な住まいを最優先とした支援アプローチ:ハウジングファースト」をベースに支援活動を行っています。
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パンデミックは、国籍やジェンダーや年代を超えて私たちの生活に影響を及ぼしています。スタディツアーや修学旅行、イベントの中止や延期で、学びの機会を制限されている学生のみなさんも少なくないと感じています。
以前は、日本各地から中高生が世界の医療団の事務所を訪れ、あ...
ロヒンギャ -彼らがミャンマーから一斉避難し世界最大の難民危機とまで呼ばれた2017年8月からもうすぐ4年。避難した70万を超えるロヒンギャの多くはいまだバングラデシュのコックスバザール近郊の難民キャンプに、あるいは孤島バサンチャール島にとどまっている。
私たち、世界の医療団...
ミャンマー情勢を深く憂慮する
2021年2月1日の政変より政治的危機が長引くミャンマーでは、医療をはじめ、脆弱な立場にある人々への必須サービスや支援活動が機能不全に陥っています。国民の大多数が軍事政権を強く拒否したことから軍による市民への武力行使と暴力が拡大、これまで(6月3日現在)842人の死者を...
- 医療基盤がぜい弱なラオス北部フアパン県にて、感染予防のための啓発活動へ
ラオスでは、ここ数週間で新型コロナウイルス(COVID-19)感染者数が急増
首都ビエンチャンから地方へと感染流行が拡がっている
2017年の2月より、ラオス北部の山岳地帯フアパン県で地域医療の強化活動を展開する世界の医療団は、ラオス保健省、商工...
昨年1年の活動をお伝えする活動報告会、今年もオンラインで開催します。
新型コロナウイルス感染症(Covid-19)の世界的流行によって、社会が大きく揺れ動いた年になりました。
感染拡大が日本でも目にするようになったのは、ちょうど昨年の今頃、1年後の今、起きている...