【日本大学】下水汚泥燃焼灰の肥料活用に関する生物資源科学部と藤沢市との共同研究が始動
概要:神奈川県藤沢市は、下水処理過程で発生する下水汚泥燃焼灰を菌体りん酸肥料として登録しました(自治体として2例目)。この有効性と安全性を科学的に評価するため、日本大学生物資源科学部と藤沢市は、「植物生育に対する下水汚泥燃焼灰の有効性・可能性の評価」に関する共同研究を始動させました。 ...
- 2025年12月25日
- 17:20
- 日本大学
概要:神奈川県藤沢市は、下水処理過程で発生する下水汚泥燃焼灰を菌体りん酸肥料として登録しました(自治体として2例目)。この有効性と安全性を科学的に評価するため、日本大学生物資源科学部と藤沢市は、「植物生育に対する下水汚泥燃焼灰の有効性・可能性の評価」に関する共同研究を始動させました。 ...
日本大学はYouTubeプログラム「ようこそ!理事長室へ」を配信しています。 このプログラムは、理事長の林真理子が、日本大学の良さをもっと多くの方に知っていただきたいとの思いから始めたものです。 動画では教職員をはじめ、さまざまな分野で活躍する校友や学生など、日本大学にゆかりのある方を理事...
日本大学文理学部化学科の嶋田修之准教授ら研究グループは,医薬品開発の一端を担う分子として注目されている糖質*1に,高い精度で特定の機能を持たせることができる新しい修飾技術を開発しました。糖質には,ヒドロキシ基と呼ばれる反応する部分が複数ありますが,特定の機能を持たせるために狙ったヒドロキシ...
箱根駅伝出場に伴い、下記により会見を実施いたしますので、お知らせいたします。 1 日 時 令和7年12月13日(土) 壮 行 会:12時20分~ 合同取材:壮行会終了後~14時00時終了予定 ※受付11時30分~ ※...
【概 要】 日本大学生物資源科学部バイオサイエンス学科の 細野 崇 准教授、関 泰一郎 教授らの研究チームは、脂肪肝(注1)から代謝機能障害関連脂肪性肝炎(以下、MASH、注2)へと病気が進行するメカニズムを明らかにしました。MASHは、飲酒以外の原因で脂肪肝が炎症や肝線維化(肝臓が固く...
【概 要】 日本大学医学部循環器内科学分野の奥村恭男主任教授を中心とする全国47施設による 大規模多施設共同研究「REHEALTH AF Study」の成果が、米国心臓病学会(ACC)が発行する不整脈分野のトップジャーナルであるJACC: Clinical Electrophysiolo...
学校法人日本大学が雑誌「Pen」(株式会社CEメディアハウス発行)とタイアップした「Pen+」(ペンプラス・日本大学特集号)が、11月18日(火)に発売されます。 本誌では、キャンパスの建築物を魅せる企画から、教育・研究の取り組みまで、多岐にわたる角度で「日本大学」を紹介しています...
Jリーグ5名の加入内定に伴い、下記により会見を設けますので、お知らせいたします。 1 日 時 令和7年11月28日(金) 16時15分~ ※受付は15時45分~16時20分 ※事前申請制です。取材はメディアや専門誌の方を対象といたします。 2 ...
日本大学は、令和7年度 理事長・学長セレクトシンポジウムとして、『医学と芸術の融合から見える世界 ー日本大学医学部・芸術学部ビジョナリー・シンポジウムー』を、令和7年11月9日(日)に開催いたします。 本シンポジウムは、異なる領域である医学部と芸術学部の教員が登壇し、「融合」をテー...
日本大学松戸歯学部感染免疫学講座の泉福教授,瀧澤専任講師らの研究グループは,卵殻から合成される低硫酸卵殻アパタイト(骨や歯に含まれるリン酸カルシウムの一種)という成分が,ワクチンの効果を高める“ワクチン補助剤”として有効活用できることを世界で初めて明らかにしました。本研究成果を報告した論...