横浜市立大学のリリース一覧

【横浜市立大学】国際標準をめざした腎癌診断支援法を開発

~一人ひとり多様な腎癌に最適な治療を選ぶ時代へ~
 横浜市立大学大学院医学研究科 泌尿器科学 軸屋 良介助教、蓮見 壽史准教授、理化学研究所生命医科学研究センター Todd Johnson研究員、中川 英刀チームディレクター、横浜市立大学大学院医学研究科 分子病理学教室 村岡 枝里香助教、藤井 誠志教授、愛知医科大学 病理診断学講座 都築 豊...

【横浜市立大学】UHRF1によるヌクレオソーム認識とヒストンH3ユビキチン化の構造基盤を解明

 横浜市立大学大学院生命医科学研究科 構造生物学研究室(エピジェネティクス構造生命科学)有田恭平教授、敷町怜愛さん(2023年度修士課程修了)らの研究グループは、DNAメチル化*1維持に必須なE3ユビキチンリガーゼUHRF1*2が、ヌクレオソーム(DNAとヒストンの複合体)に結合し、ヌクレオソ...

【横浜市立大学】横浜市立大学「オープンイノベーションラボ」開所式を開催

産官学連携を加速し、J-PEAKSの研究成果創出を推進
 公立大学法人横浜市立大学(横浜市金沢区、理事長 近野 真一)は11月25日(火)、文部科学省「地域中核・特色ある研究大学強化促進事業(J-PEAKS)」の取り組みの一環として「J-PEAKSシンポジウム」および、新たに竣工した研究・共創拠点「オープンイノベーションラボ」の開所式を福浦キャンパ...

【横浜市立大学】子育ての孤立を防ぐ新たな支援モデルが始動

~NTTPC、トモイク、Livelyが共創チームを形成し、社会実装へ~
 NTTPCコミュニケーションズ株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:工藤 潤一、以下:NTTPC)、トモイク株式会社(本社:東京都中央区、代表:竹村 由賀子、以下:トモイク)、株式会社Lively(本社:神奈川県藤沢市、代表:岡 えり、以下:Lively)の3社は2025年9月に開催さ...

【横浜市立大学】横浜市立大学と埼玉大学は包括連携協定を締結します

 このたび、公立大学法人横浜市立大学(神奈川県横浜市、理事長:近野 真一)と国立大学法人埼玉大学(埼玉県さいたま市、学長:坂井 貴文)は、両大学が有する優れた教育・研究資源や地域社会との連携の成果を相互に活かし、両大学の一層の発展に資するため、包括連携協定を締結いたします。  少子化の進行や...

【横浜市立大学】重症敗血症の原因に新たな鍵 治療標的となる分子 コクサッキーアデノウイルス受容体を発見

 横浜市立大学医学部救急医学 西井基継講師、松村怜生助教らの研究グループは、敗血症の病態解明と根本的治療法の開発を目的に本研究を行い、コクサッキーアデノウイルス受容体(CXADR)*1が敗血症の原因物資であるエンドトキシンによる心不全(心機能障害およびショック)を制御し、さらにその機序としてC...

【横浜市立大学】タンパク質品質管理に関わる小胞体内の新区画を発見

~糖尿病、ALS、アルツハイマー症などに対峙する革新的治療法開発に光~
【発表のポイント】 小胞体内に存在し、不良タンパク質の凝集を抑制するなどの機能をもつプロテインジスルフィドイソメラーゼ(PDI)ファミリーの中から、カルシウム依存的に相分離する因子PDIA6を発見しました。 相分離したPDIA6はその中で未成熟インスリンの凝集を抑制しつつ、立体構造...

【横浜市立大学】郡山市蔵「久米正雄撮影フィルム修復事業成果報告会」を開催

― 横浜市立大学と郡山市の協定に基づく共同プロジェクト ―
 横浜市立大学は、郡山市(福島県)と締結した連携協定に基づき、郡山市蔵「久米正雄旧蔵映画フィルム」修復事業の成果報告会を開催します。本事業は、郡山市が所蔵する貴重な映画フィルムの修復を通じて、日本近代文学史に新たな光を当てることを目的に、2020年度から両者が協力して取り組んできたものです。 ...

【横浜市立大学】ウェルビーイングと職場のトイレ環境の関係について調査を実施

~職場トイレの快適性が仕事の満足度ひいてはウェルビーイングにつながることを示唆~
 横浜市立大学データサイエンス学部 上田雅夫教授、YCUコミュニケーション・デザイン・センター 西井正造助教らの研究グループは、株式会社LIXILと共同で、「ウェルビーイングと職場のトイレ環境の関係」に関するウェブ調査を実施しました。本調査では、変量効果モデル(グループ間の差を明らかにする手法...

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