横浜市立大学のリリース一覧

第74回 “浜大祭” 開催! 今年のテーマは「羅針盤(コンパス)」

 横浜市立大学は、11 月3日(日・祝)、11月4日(月・振休)に金沢八景キャンパスにて、第74回「浜大祭」を開催します。  今年のテーマは「羅針盤(コンパス)」です。このテーマには、来場者が自分だけの航海(浜大祭)を楽しんでほしいという想いが込められています。キャンパス全体が新しい発見や感...

【パスタコムギvsパンコムギ】進化過程を解明

-遺伝子の機能多様性を活用し新品種づくりに道-
概要                                    横浜市立大学木原生物学研究所の川浦香奈子准教授、理化学研究所(理研)環境資源科学研究センター植物ゲノム発現研究チームの江副晃洋基礎科学特別研究員、関原明チームリーダーらの共同研究チームは、デュラムコムギ(パスタコムギ...

湘南鎌倉総合病院と横浜市立大学は包括連携協定を締結します

 このたび、医療法人徳洲会 湘南鎌倉総合病院(神奈川県鎌倉市、院長 小林 修三)と公立大学法人 横浜市立大学(神奈川県横浜市、理事長 近野 真一)は、診療、教育、研究の分野において緊密な連携と協力を図り、医療の発展に寄与することを目的とした包括連携協定を締結いたします。...

植物の精細胞を覆う膜の統一名称を決定

 横浜市立大学 木原生物学研究所 丸山大輔准教授と、フランス国立農業・食料環境研究所(INRAE、リヨン高等師範学校所属)Thomas Widiez科学ディレクター(Scientific Director)は、世界の主だった専門家たちとともに議論を重ね、このたび、精細胞を覆う膜を「peri-g...

子育て世代の時間貧困を解消するには?! 産学官共創で「とつか子育て支援フェスティバル」を開催 ―第4回Y-CAPミーティング―

 横浜市立大学は、2024年6月に大学、民間事業者、NPO、研究機関、行政等の参画による「子育て世代の時間貧困*1解消と男女共同参画を目指した産学官共創ラボ」を発足しました。本学の文理融合研究に携わる研究者が中心となり、横浜市の関連部署や企業、NPO等と共同でプロジェクトを進め、産学官共創会議...

VEXAS症候群患者は短期間では治療が困難で長期戦が予想される~日本の前向きレジストリ研究で解明~

 横浜市立大学医学部 血液・免疫・感染症内科学教室の桐野洋平准教授らの研究グループは、日本では難治性疾患のVEXAS症候群*1患者の治療が難しく、感染症、悪性腫瘍、血栓症などを多く伴い、重症な疾患であることを報告しました。これは、現在の治療法には限界があることが分かり、今後の新たな治療法の開発...

生物多様性の力で虫害を防ぐ〜混ぜて植えるべき植物の遺伝子型ペアをゲノム情報から予測〜

 横浜市立大学木原生物学研究所 清水健太郎客員教授(チューリッヒ大学 研究所長・教授兼任)および北海道大学大学院地球環境科学研究院 佐藤安弘助教、龍谷大学農学部 永野惇教授(慶應義塾大学先端生命科学研究所 特任教授)らの研究グループは、磁石の相互作用の物理理論をDNA配列解析に適用する新手法N...

透析患者の生命予後や心血管イベントと尿酸生成抑制薬(XOR阻害薬)による治療との関連性における、尿酸排泄トランスポーター機能保持の重要性

 横浜市立大学医学部 循環器・腎臓・高血圧内科学教室 石井健夫客員准教授(善仁会横浜第一病院 副院長)、涌井広道准教授、田村功一主任教授、善仁会横浜第一病院 吉村吾志夫院長、東京医科大学医療データサイエンス分野 田栗正隆主任教授らの研究グループは、血液透析患者6,791名を対象とした観察研究デ...

“スナップショット”解析によって核内構造体が形成されるメカニズムが明らかに

 抗体を用いたin situビオチン標識法による核内構造体のマルチオミクス解析  横浜市立大学大学院医学研究科 分子生物学の野口慶介さん(博士課程4年)、鈴木秀文講師、阿部竜太共同研究員、高橋秀尚教授の研究グループは、東京工業大学生命理工学院生命理工学系の山口雄輝...

理化学研究所・横浜市立大学 一般公開 11月16日(土)開催

~サイエンスパーティー!未来と繋がる楽しい体験~
科学に触れて楽しめる49種類のプログラム  理化学研究所横浜キャンパスと横浜市立大学鶴見キャンパスは、来場者に最先端の研究に親しみ楽しんでいただく一般公開イベントを11月16日(土)に開催します。     理化学研究所 超低温ひえひえショー...

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