「世界患者安全の日」横浜市役所のライトアップと横浜市立大学附属2病院の特別イベントで患者さんの声を大切にする啓発活動を展開します!
9月17日の「世界患者安全の日」にあわせ、横浜市では、患者安全の重要性を推進するため、市民や医療機関を対象にした啓発活動の一環として、横浜市庁舎のライトアップを実施します。 また、横浜市立大学附属病院と横浜市立大学附属市民総合医療センターでは、院内に啓発ポスターを掲示し、病院...
- 2024年09月12日
- 10:00
- 横浜市立大学
9月17日の「世界患者安全の日」にあわせ、横浜市では、患者安全の重要性を推進するため、市民や医療機関を対象にした啓発活動の一環として、横浜市庁舎のライトアップを実施します。 また、横浜市立大学附属病院と横浜市立大学附属市民総合医療センターでは、院内に啓発ポスターを掲示し、病院...
―妊婦への臨床試験(HOPER Study)を開始―
横浜市立大学医学部産婦人科学教室では、研究代表者 水島大一准教授、研究総括責任者 宮城悦子教授のもと、横浜市・神奈川県をはじめとした全国の施設と共同して、妊婦への子宮頸がん検診としてのHPV(ヒトパピローマウイルス)検査単独検診法*1の有効性を検証する臨床研究(HOP...
公立大学法人横浜市立大学(所在地:横浜市金沢区、理事長:近野 真一、以下 横浜市立大学)と株式会社ディー・エヌ・エー(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長兼CEO:岡村 信悟、以下 DeNA)グループでヘルスケア事業を展開するDeSCヘルスケア株式会社(本社:東京都渋谷...
〜フィジカルとデジタルの融合が創る未来の集中治療〜
横浜市立大学と株式会社知のヒキダシ(本社:愛知県名古屋市東区、代表:小森 拓)は、2024年5月8日に「次世代集中治療講座 Department of Next-gen ICU」を設置しました。本講座では、人間の思考や意思決定、さらにはセンスを模倣するデジタルクローン...
横浜・神奈川から世界へ、未来へ 一人ひとり輝くウェルビーイングを共に叶えることを目指して
横浜市立大学では、令和6年4月に本学の産学官連携研究の更なる発展と社会実装に向けて、新しい産学官連携、オープンイノベーション推進の中心的な役割を担う組織として、 共創イノベーションセンターを新設しました。
本センターの使命やビジョンについて、本学を取り巻く産業界、行政、市民の皆様...
横浜市立大学 研究・産学連携推進センター 宮﨑智之教授(学長補佐)が代表を務めるYCU COI -NEXT(Minds1020Lab*1(マインス゛テントゥエンティラホ゛))は、株式会社講談社*2(本社:東京都文京区、代表取締役社長:野間省伸)と共に、生きづらさを抱える若者のウェルビ...
~DNAメチル化継承の新しい概念を提唱~
横浜市立大学大学院生命医科学研究科 構造生物学研究室(エピジェネティクス構造生命科学)有田恭平教授、敷町怜愛さん(2023年度修士課程修了)、蛭田萌理さん(修士課程2年)、菊地杏美香さん(博士課程1年)、東京大学医科学研究所 癌防御シグナル分野 西山敦哉准教授、中西真教授、ロックフェラー...
〜コンデンシンが「DNAクリップ」として働く〜
■概要
細胞が分裂するためには、複製された長いゲノム(1)DNAが分裂期染色体(2)として凝縮し、それが2つの娘細胞に正確に分配される必要があります。これにはコンデンシン(3)というタンパク質が重要な役割を果たすと考えられていますが、コンデンシンがどのようにしてゲノムDNAに働き、染色...
~乳癌治療の更なる可能性に向けて~
横浜市立大学医学部消化器・腫瘍外科学の押正徳助教、遠藤格主任教授らの研究グループは、ロズウェルパーク総合がんセンター(米国ニューヨーク州)の高部和明主任教授、東京医科大学乳腺科学分野の呉蓉榕助教、石川孝主任教授らとの共同研究により、乳癌腫瘍微小環境内にごくわずかに存在する骨髄前駆細胞*1...
横浜市立大学では、学生が自らの課題意識により、その社会課題解決にチャレンジする自主的な活動を支援する「NIコンサルティングチャレンジプログラム」を実施しています。 本プログラムは、株式会社NIコンサルティング*1 代表取締役 長尾 一洋(ながお かずひろ)氏(昭和63年商学部卒)の篤志に...