ポイント
・VR課題の成績が、認知機能が正常な段階で、1年間という短期間で生じる大脳皮質の菲薄化・体積減少を予測できることを、縦断研究として世界で初めて示しました。
・萎縮の部位は、海馬傍回・後帯状皮質※7・中側頭回など、ADの初期に変性しやすい領域と一致しました。海馬傍回では、VR課題の成績...
学校法人学習院 学習院大学(所在地:東京都豊島区、大学長:遠藤久夫、以下「学習院大学」)と株式会社アクセルスペース(本社:東京都中央区、代表取締役:中村友哉、以下「アクセルスペース社」)は、2026年5月に宇宙サステナビリティのルールメイキング戦略に関する共同研究契約を締結し、共同研究を開始し...
<ポイント>
・ミトコンドリアと小胞体の接触領域(MERCs※1)が、ミトコンドリアへ鉄を供給する「鉄供給ハブ」として機能することを発見しました。
・ヘム分解酵素HMOX2※2がヘム由来の鉄をミトコンドリアへ供給し、エネルギー産生を支えることを解明しました。
・ミトコンドリア病、神経変性疾患、...
<ポイント>
・国際的に広く調査研究やモニタリングのために使用されている、「保育環境評価スケール第3版(ECERS-3)」※1を用い、保育の質を数値的に評価することで“可視化”しました。
・本研究における専門性向上プログラム※2は、ECERS-3による事前評価で基準点を下回った項目に焦点を当て...
<ポイント>
・地球マントル660 km不連続面の成因を、ガーネットの原子配列が圧力・温度変化によって別の構造へと変化する高圧相転移1)が主導する「連動反応」として初めて実証しました。
・ガーネットの相転移が660 km不連続面周辺の鉱物組み合わせに影響を与え、深さ660 kmの地震学的構造を...
学習院大学(東京都豊島区)は7月18日(土)、第18回ブランディング・シンポジウム(第38回生命科学シンポジウム)「超高齢社会を科学するⅧ 老いを支える知とは何か — 認知症、がん、死生観」(共催:学習院大学理学部・国際センター/後援:豊島区・学習院大学理学部同窓会)を対面形式で開催。京谷啓徳...
ポイント
・ゼニゴケのクローン繁殖体形成に必須の新規遺伝子を発見しました。
・この遺伝子を活性化させることで、クローン繁殖体の形成を誘導することに成功しました。
・本研究の成果は、植物がクローンで増えるメカニズムの解明やその人為的制御手法の開発に貢献するとともに、農作物種を含むさまざまな植物へ...
ポイント
・老化に関わるミトコンドリア酵素を指標としたスクリーニングにより、ミトコンドリアを “増やして強くする” 植物由来の新規化合物「マイトルビン」を発見
・化学修飾により酢酸分子を付加することで、水溶性を高めた改良型マイトルビンも同時に開発
・老齢マウスへ投与したところ、加齢による心機能...
ポイント
・居住都道府県および近隣都道府県における大学定員の増加が、その地域の大学進学率を高めることを実証しました。
・一方で、大学定員が増加すると、親の学歴が高い子どもの大学進学率がより大きく上昇することがわかりました。
・大学定員の偏在を是正することは大学進学の地域間格差を縮小しうる一方、...
学習院大学発ベンチャー企業である株式会社マイトジェニック(東京都新宿区)は、ダイドーグループホールディングス株式会社(大阪市北区)が設置設立した「ダイドーグループ未来共創研究所」と、ミトコンドリア研究から生まれた植物由来の新規成分「マイトルビン」に関する食品・飲料開発に向けた共同研究を、202...