医療・科学

成蹊大学

成蹊大学理工学部の三浦正志教授が科学技術分野の文部科学大臣表彰「若手科学者賞」を受賞 -- 7月15日には受賞記念講演会を開催予定

成蹊大学理工学部三浦正志教授はこのたび、科学技術分野の文部科学大臣表彰「若手科学者賞」を受賞。4月19日には表彰式が行われた。同賞は、萌芽的な研究や独創的視点に立った研究等、高度な研究開発能力を示す顕著な研究業績をあげた40歳未満の若手研究者に贈られるもの。三浦教授は「ナノ人工欠陥導入高磁場特...

昭和大学

昭和大学が昭和女子大学附属昭和高等学校と特別協定校の協定を締結 -- さまざまな相互交流を実施、高大連携の実現を図る

昭和大学(東京都品川区)は昭和女子大学附属昭和高等学校(東京都世田谷区)と、特別協定校として協定を締結した。大学教育の一端を理解させるプログラムの提供や高校の正課授業、課外授業等に対する支援のほか、同大に進学を希望する生徒に対し特別な入学試験制度を行うことなどで連携を図っていく。  4月2...

特定非営利活動法人DNDi Japan

DNDiの最高責任者であるベルナール ぺクール医師がジュネーブで開催されたNTD Summit(顧みられない熱帯病サミット)で発言しました

DNDiの最高責任者であるベルナール ぺクール医師がジュネーブで開催されたNTD Summit(顧みられない熱帯病サミット)で発言しました
【2017年4月19日ジュネーブthe WHO NTDs Global Partners MeetingにおけるDNDi最高責任者ベルナール ぺクール医師(Dr Bernard Pecoul)の発言の参考和訳です】 皆さまご存知のように、商業的な観点からメリットの乏しい疾患に対して、新し...

東京農業大学

「微細藻類(びさいそうるい)の輝かしき未来」 -- 東京農大「食と農」の博物館 特別展示開催

東京農業大学「食と農」の博物館(東京都世田谷区上用賀2-4-28、館長:江口文陽)では、特別展「微細藻類の輝かしき未来─健康・環境・エネルギー資源としての可能性に迫る─」を平成29年4月26日から8月6日まで開催する。  微細藻類(目に見えない小さな藻)は、石油に代わるエネルギー資源として...

東京工科大学

がん細胞死を誘導する人工配列の核酸の創製に成功 --核酸医薬の開発に期待-- 東京工科大学応用生物学部

東京工科大学(東京都八王子市片倉町、学長:軽部征夫)大学院バイオニクス専攻の杉山友康教授らの研究グループは、プログラムされた細胞死(アポトーシス)を、がん細胞に誘導する新しい核酸の創製に成功した。これは、同研究グループが合成した約15万種類の人工核酸の中から発見されたもので、今後、がん細胞死を...

ライカ マイクロシステムズ株式会社

「マルチスペクトラル蛍光画像による脳神経外科手術革命」顕微鏡のライカマイクロシステムズが、第37回日本脳神経外科コングレス総会ランチョンセミナーを共催いたします

デジタル化したICG蛍光画像技術の概略と、実症例へ適用した事例を紹介
ライカ マイクロシステムズ株式会社(社長:堀北 大介、東京都新宿区)は、2017年5月11日から開催される第37回日本脳神経外科コングレス総会において、ランチョンセミナーを共催いたします。 セミナーテーマは、「マルチスペクトラル蛍光画像による脳神経外科手術革命」。 岡山大学大学院 ...

特定非営利活動法人DNDi Japan

日本薬学会第137年会(仙台)一般シンポジウム(2017年3月25日) 「日本発 顧みられない熱帯病(NTDs)治療薬におけるパートナーシップの最前線」 約200名の参加者により大盛況の下に終了

日本薬学会第137年会(仙台)一般シンポジウム(2017年3月25日) 「日本発 顧みられない熱帯病(NTDs)治療薬におけるパートナーシップの最前線」 約200名の参加者により大盛況の下に終了
本シンポジウムでは官民パートナーシップによる日本発NTDs治療薬開発の最前線が紹介され、NTDsと治療薬の研究・開発の現状、NTDs治療薬開発のためのDNDi(Drugs for Neglected Diseases initiative顧みられない病気の新薬開発イニシアティブ)による企業の壁...

特定非営利活動法人DNDi Japan

DNDiの「創薬ブースター」コンソーシアムに、メルク社(ドイツ)が新たに参加 -顧みられない病気の創薬を加速する-

DNDiの「創薬ブースター」コンソーシアムに、メルク社(ドイツ)が新たに参加 -顧みられない病気の創薬を加速する-
[2017年4月19日スイス・ジュネーブ] 製薬企業メルク社(本社ドイツ)は、「顧みられない熱帯病(NTDs)創薬ブースター」コンソーシアムに6番目の製薬企業として参加し、世界で最も顧みられない2つの病気、リーシュマニア症とシャーガス病の初期段階の創薬を加速し且つコストを削減する新たな試みに...

近畿大学

クローン動物の発生率の劇的な改善に成功 培養条件の改善のみで安定したクローンマウスの作出が可能に -- 近畿大学

近畿大学生物理工学部 遺伝子工学科講師の宮本圭、京都大学大学院農学研究科応用生物科学専攻准教授の山田雅保、ケンブリッジ大学ガードン研究所教授のジョン・ガードンらの研究グループは、3種類の化合物を培養培地中に添加するだけで、体細胞クローンマウスが誕生する割合を従来法よりも劇的に改善する新手法を世...

東京農業大学

東京農業大学、他者を認識する社会記憶の神経メカニズムを解明~自閉症の病態解明・改善等へ期待~

東京農業大学(学長:高野克己)生命科学部バイオサイエンス学科の喜田聡教授らのグループは、マウスを用いて他者を認識する社会記憶を定着させる神経メカニズムを解明した。この研究成果は平成29年4月12日に国際的な学術雑誌「The Journal of Neuroscience」に掲載された。 【...

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