調査

弘前大学

【弘前大学】スーパーボール並みに弾む高含水ゲル材料を開発―人工軟骨や水中でも使える衝撃吸収素材に向けた次世代スマート材料に期待―

弘前大学(青森県弘前市)大学院理工学研究科の呉羽拓真助教と岡部孝裕准教授らの研究グループは、水を多く含みながら、スーパーボール並みに弾むゲルを、材料設計の最小限の工夫で実現しました。従来法で起こる脆化や透明性低下を抑えつつ、しなやかさを保ったまま強化できることから、人工軟骨や濡れた環境・水中で...

摂南大学

【摂南大学】水なしで飲むOD錠、開発試験の効率化に期待 薬物の吸収遅れを予測する新解析手法を構築

 摂南大学(学長:久保康之)薬学部 薬物動態学研究室の大薮由依助教、高木敏英教授らの研究グループは、口腔内崩壊錠(OD錠)を食後に水なしで服用すると吸収が遅れることに着目し、薬物の血中濃度の時間変化を予測する新しい解析手法を開発しました。この予測を基に、臨床試験での採血時間を適切に設定すること...

大阪工業大学

【大阪工業大学】緑藻「サガミボルボックス」新種として正式記載 琵琶湖など広域調査と核ゲノム解析から

 大阪工業大学(学長:井上晋)の松﨑令講師、法政大学自然科学センター・法学部の植木紀子教授、同大学の野崎久義兼任講師(研究当時)らの研究グループは、2024年に法政大学市ケ谷キャンパス近隣の外濠から緑の真珠とも呼ばれる緑藻ボルボックス注1を発見しました。これは東京都から128年ぶりの再発見であ...

法政大学

法政大学市ケ谷キャンパス近隣の外濠に生育する緑藻「サガミボルボックス」:広域調査と核ゲノム解析から新種として正式記載

法政大学自然科学センター・法学部の植木紀子教授、同大学の野崎久義兼任講師(研究当時)、大阪工業大学の松﨑令講師らの研究グループは、2024年に法政大学市ケ谷キャンパス近隣の外濠から緑の真珠とも呼ばれる緑藻ボルボックス(注1)を発見しました。これは東京都から128年ぶりの再発見であり、この外濠の...

昭和医科大学

【昭和医科大学】抗精神病薬が腸内細菌酵素の活性を制御― アリピプラゾールの新たな作用機序の可能性を示唆 ―

昭和医科大学(東京都品川区/学長:上條由美)の杉山幸翼さん(大学院医学研究科法医学分野3年)と秋山雅博教授(薬学部基礎医療薬学講座生体分子機能修飾学部門)らの研究グループは、精神疾患の治療薬として広く用いられているアリピプラゾールが、大腸菌のβ-グルクロニダーゼ活性を阻害することを明らかにしま...

【学習院大学・東北大学・東京薬科大学・東京都健康長寿医療センター】ミトコンドリアと小胞体の接触領域が「鉄供給ハブ」として働く―エネルギー産生を支える新たな鉄供給機構を発見―

<ポイント> ・ミトコンドリアと小胞体の接触領域(MERCs※1)が、ミトコンドリアへ鉄を供給する「鉄供給ハブ」として機能することを発見しました。 ・ヘム分解酵素HMOX2※2がヘム由来の鉄をミトコンドリアへ供給し、エネルギー産生を支えることを解明しました。 ・ミトコンドリア病、神経変性疾患、...

第一三共ヘルスケア株式会社

使用済み「おくすりシート」から化学品原料となる合成ガスの生成に成功

~革新的なケミカルリサイクル技術により、「おくすりシート」を水平リサイクル可能な包装資材へ~
 第一三共ヘルスケア株式会社(本社:東京都中央区、社長:内田高広、以下「第一三共ヘルスケア」)とJFEエンジニアリング株式会社(本社:東京都千代田区、社長:福田一美、以下「JFEエンジニアリング」)は、錠剤やカプセルの包装に用いられる「おくすりシート」(PTP包装)などの使用済みプラスチックか...

株式会社スタートライン

障害者雇用の質向上、約3割が「効果実感できず」

成果を分ける「業務設計・職域拡大」の重要性
障害者就業支援を通じて“誰もが自分らしく生きる社会”を目指す株式会社スタートライン(本社:東京都三鷹市、代表取締役社長:西村賢治)は、従業員40名以上の企業に勤め、障害者雇用業務に携わる人事担当者100名を対象に「障害者雇用の質の向上に関する意識調査」を実施しました。 ...

株式会社サイバーセキュリティクラウド

生成AI利用者の6割超が「生成AIが使えなくなると業務に影響」

2人に1人が上司よりも生成AIを参考に、若手社員を中心に進む“AI前提”の働き方
グローバルセキュリティメーカーの株式会社サイバーセキュリティクラウド(本社:東京都品川区、代表取締役社長 兼 CEO:小池 敏弘、以下「当社」)は、業務で生成AIを利用している会社員360名を対象に、「生成AI利用実態調査2026-生成AI利用依存傾向-」を実施...

公立大学法人 長野大学

温暖化によるアユ生態の南方化 ~ 海水温の上昇が海洋生活を短縮、長良川の長期データで解明【長野大学・岐阜大学・岐阜県】

アユは秋に川で生まれ、海に下りて冬を過ごし、春に再び川へ戻る魚です。一般に、アユの海での生活期間は南方ほど短いことが知られており、川や海の水温がこれに関連していると考えられていました。しかし、その詳しい要因は未解明であり、加えて近年の温暖化の影響についてはまったく分かっていませんでした。長野大...

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