キャラクター活用による病院内での心地よい空間づくりの取り組み
慈恵医大キッズコンフォートプロジェクト
こどもたちにやさしい空間づくり
株式会社セガ(本社:東京都品川区、代表取締役 社長執行役員COO:内海州史、以下セガ)、及び株式会社乃村工藝社(本社:東京都港区、代表取締役 社長執行役員 奥本清孝、以下乃村工藝社)は、2024年12月6日(金)、東京慈恵会医科大学附属病院母子医療センターの1階小児部門エントランスおよび5階処...
- 2024年12月06日
- 16:30
- 東京慈恵会医科大学
慈恵医大キッズコンフォートプロジェクト
こどもたちにやさしい空間づくり
株式会社セガ(本社:東京都品川区、代表取締役 社長執行役員COO:内海州史、以下セガ)、及び株式会社乃村工藝社(本社:東京都港区、代表取締役 社長執行役員 奥本清孝、以下乃村工藝社)は、2024年12月6日(金)、東京慈恵会医科大学附属病院母子医療センターの1階小児部門エントランスおよび5階処...
〜自宅療養中の、QOLの向上や副作用の低減に有効な栄養バランスを探る〜
東京慈恵会医科大学の乳腺・内分泌外科(助教・伏見淳、教授・野木裕子)は、オイシックス・ラ・大地株式会社と共同で、化学療法中の食事支援サービスの効果を検証する臨床研究を2024年10月より開始しました。
本研究では、20歳以上の乳がん患者を対象に、化学療法中の食事支援が生活の質(QOL)向上や...
~治療奏効率70.0%、病勢制御率100%を達成~
東京慈恵会医科大学の消化器・肝臓内科教授(当時)小井戸薫雄らは、切除不能膵癌に対して、世界初の治療法として「Wilms腫瘍(WT1)に対する新規多機能型ペプチドをパルスした樹状細胞ワクチン(WT1樹状細胞ワクチン)を併用した標準化学療法(ゲムシタビン・ナブパクリタキセル)」を考案・実施しました...
新しい治療法の開発に期待
東京慈恵会医科大学 薬理学講座 籾山俊彦名誉教授、鈴木江津子講師、愛知県医療療育総合センター 発達障害研究所 西條琢真研究員、国立精神神経研究センター 北村邦夫研究員らの研究グループは、精神発達遅滞やてんかんの発症に関わる転写制御因子「ARX(aristaless-related homeob...
医師の育成や医療の発展、死因の判定に欠かせない人体解剖。 慈恵大学(東京都港区)は、献体による系統解剖(医学生の解剖学実習)、病理解剖、法医解剖の対象になった故人に感謝し、供養する解剖諸霊位供養法会(以下解剖慰霊祭)を、10月28日に東京都港区芝公園の増上寺で挙行します。 日本の医学教育機...
~概要および日程について~
学校法人慈恵大学(理事長:栗原 敏)は、現在進めている「東京慈恵会医科大学附属第三病院」(東京都狛江市和泉本町4-11-1、病院長:古田 希、以下「第三病院」と記載)のリニューアル事業について、今後のスケジュールと新病院の概要をまとめましたのでお知らせします。
学校法人慈恵大学(理事長:...
-胚や胎児の運動の違いが形態の進化を引き起こす可能性-
東京工業大学 生命理工学院 生命理工学系の田中幹子教授と坪井絵里子大学院生(研究当時)、小野沙桃実大学院生、イングリッド・ローゼンバーグ・コルデイロ(Ingrid Rosenburg Cordeiro)大学院生(研究当時)らは、基礎生物学研究所の重信秀治教授、熊本大学のゴジュン・シェン(Gu...
概要 ビタミンB1(VB1)、B2(VB2)、およびB6(VB6)(以下ビタミンBと表記)は、細胞内で様々な生体反応に関与する重要な必須微量栄養素です。ビタミンBが活性を有するには、リン酸エステルまたはヌクレオチドの形(以下、リン酸エステル体)である必要がありますが、リン酸エステル体のまま...
東京慈恵会医科大学 総合医科学研究センター 臨床疫学研究部の青木拓也准教授、松島雅人教授らの研究グループは、飯塚病院 総合診療科の柴田真志医師と共同で、新型コロナウイルス感染症(COVID-19)パンデミックが日本の在宅医療のサービス利用に与えた影響を調査し、往診とターミナルケア(終末期医療)...
~地域特有の健康課題を特定し、若い世代に向けた健康教育の必要性が明らかに~
東京慈恵会医科大学地域連携看護学実践研究センター(Jikei Academic Nursing Practice Center for the Community : JANPセンター)ニーズ・リソース・マッチンググループの志村友理らは、地域特有の健康課題を特定するため、調布市・狛江市における...