昭和医科大学のリリース一覧

【昭和医科大学】抗精神病薬が腸内細菌酵素の活性を制御― アリピプラゾールの新たな作用機序の可能性を示唆 ―

昭和医科大学(東京都品川区/学長:上條由美)の杉山幸翼さん(大学院医学研究科法医学分野3年)と秋山雅博教授(薬学部基礎医療薬学講座生体分子機能修飾学部門)らの研究グループは、精神疾患の治療薬として広く用いられているアリピプラゾールが、大腸菌のβ-グルクロニダーゼ活性を阻害することを明らかにしま...

昭和医科大学らの研究グループが、血液1滴による大腸がんスクリーニング技術を開発 ― 階層性ナノ多孔層ガラスと近赤外ラマン分光法を応用 ―

昭和医科大学(東京都品川区/学長:上條由美)の伊藤寛晃准教授(先端がん治療研究所)、東京都市大学の藤間卓也教授(理工学部機械工学科)、埼玉県立がんセンターの川村眞智子診療部長(臨床検査科)・風間伸介前消化器外科副部長(現・焼津市立総合病院院長)らの研究グループは、階層性ナノ多孔層ガラス *¹と...

【昭和医科大学・関西医科大学】ヒトiPS細胞から傷ついた腹膜を修復する細胞の作製に成功 ―腎臓病患者の腹膜透析を支える再生医療の実現へ前進―

昭和医科大学(東京都品川区/学長:上條由美)大学院医学研究科腎臓内科学分野の加藤憲講師、本田浩一教授らの研究チームは、関西医科大学医学部iPS・幹細胞再生医学講座の人見浩史教授らと共同で、ヒトiPS細胞(人工多能性幹細胞)から機能的な腹膜中皮様細胞を作製する新規分化誘導法を確立しました。この技...

【昭和医科大学】パーキンソン病の排尿の悩みに新たな選択肢― 薬や手術以外の治療法で尿もれ改善の可能性を示唆 ―

昭和医科大学(東京都品川区/学長:上條由美)の大塚裕之講師(保健医療学部リハビリテーション学科理学療法学専攻)らの研究グループは、パーキンソン病に伴う排尿の悩みに対し、リハビリテーションを含む薬や手術以外の治療法(骨盤底筋訓練や経皮的脛骨神経電気刺激)の効果を、世界の研究をもとに検証しました。...

【昭和医科大学】7月12日にリカレントカレッジ特別企画(夏)を開催 ―水中写真家・中村征夫氏が語る“あきらめない力”―

昭和医科大学は2026年7月12日(日)、リカレントカレッジ特別企画(夏)を開催します。 本企画では、日本をはじめ世界各地の海を舞台に活躍する水中写真家・中村征夫氏を講師に迎えます。「波のように生きる」をテーマに、これまでに撮影してきた数々の作品とともに、困難に直面しても前に進み続ける力や、海...

【昭和医科大学】左脳の脳腫瘍による言語障害の個人差を解明 ― 右半球の「構造的複雑さ」が言語処理速度を維持する予備能として機能する可能性を示唆 ―

昭和医科大学の金野竜太准教授、東京大学の酒井邦嘉教授、東京女子医科大学の田村学准教授らの共同研究グループは、脳腫瘍患者において、左半球の言語関連領域が影響を受けた場合でも、右半球の構造的特徴が言語処理速度の個人差に関与する可能性を明らかにしました。 本研究は、同じ部位・同程度の脳腫瘍であっても...

【昭和医科大学】廃棄ワイン残渣から“新規抗酸化物質”を創出 ― 紫外線でポリフェノールを変換、創薬・素材開発へ期待 ―

昭和医科大学(東京都品川区/学長:上條由美)の研究グループは、白ワイン製造時に発生する未利用資源「ワイン残渣(ポマス)」に含まれるポリフェノールに着目し、紫外線照射によって従来にない新規構造を有する抗酸化物質の創出に成功しました。 本研究成果は、廃棄されていた資源の高付加価値化に加え、創薬や機...

【昭和医科大学】顎関節症の発症メカニズムを細胞レベルで可視化 ― 空間トランスクリプトーム解析により滑膜の分子病態を解明 ―

昭和医科大学(東京都品川区/学長:上條由美)の澁坂和大助教(歯学部歯科矯正学講座)、矢野文子准教授(統括研究推進センター)らの研究グループは、最先端の「空間トランスクリプトーム解析」と「シングルセル解析」を統合することで、変形性顎関節症の発症に関わる滑膜組織の微細な分子挙動を可視化することに成...

【昭和医科大学】腸内細菌がつくる「超硫黄分子」が腸内環境と細菌機能を制御 ― 還元環境の形成とタンパク質修飾による新たな仕組みを解明 ―

昭和医科大学(東京都品川区/学長:上條由美)臨床薬理研究所の内山純 特別研究学生(慶應義塾大学大学院薬学研究科博士課程)と秋山雅博 准教授らの研究グループは、腸内細菌が「超硫黄分子」と呼ばれる反応性の高い硫黄化合物を産生し、腸内を還元的な環境に保つとともに、タンパク質の化学修飾を介して自らの機...

【昭和医科大学】かかりつけ薬剤師の有益性を全国規模のデータで検証 ― 高齢患者約4.5万人を対象に解析、死亡リスク低下に関する仮説を生成

昭和医科大学(東京都品川区/学長:上條由美)の池谷怜講師(大学院薬学研究科 薬剤疫学分野)らは、高齢者が「かかりつけ薬剤師」をもつ有益性について、全国規模の医療情報データベースを用いて検証しました。その結果、入院と死亡を合わせたリスクに差は認められませんでしたが、死亡のみを対象とした分析では、...

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