昭和大学のリリース一覧

抗がん剤の副作用しびれを予防する冷却手袋を開発

昭和大学(東京都品川区/学長:久光正)の木内祐二教授(薬理科学研究センター)、佐々木晶子講師(同)、宇高結子講師(同)、柴田佳太准教授(同)らの研究グループは、抗がん剤による副作用のしびれである化学療法誘発性末梢神経障害(CIPN)を予防する冷却手袋を昭和大学と企業2社(アズワン株式会社、...

昭和大学リカレントカレッジ特別企画(冬)を開催します

昭和大学リカレントカレッジ特別企画(冬)を2025年1月18日(土)に開催いたします。 今回は、昭和大学医学部法医学講座の城祐一郎教授とフリーアナウンサーの高嶋秀武氏をお招きし、今の時代に必要なコミュニケーション力や大切にすべきことについて、お二人の貴重な経験談を交えながら、ご講演いただき...

遺伝性腎疾患の病理診断にAIを活用する新たな手法を開発

昭和大学(東京都品川区/学長:久光正)の川西邦夫准教授(医学部解剖学講座顕微解剖学部門、筑波大学非常勤研究員)を中心とする研究グループは、遺伝性腎疾患アルポート症候群のモデルマウスを用いて、糸球体基底膜の病変を可視化する新たなイメージング技術を開発しました。さらに、その病理画像データをAI...

機械学習法を用いて自閉スペクトラム症の世代に共通する脳機能結合の特徴を発見

昭和大学(東京都品川区/学長:久光正)の板橋貴史講師(発達障害医療研究所/ 所長:太田晴久)らの研究グループは、国内の連携多施設で収集した成人自閉スペクトラム症(ASD)の安静状態における機能的結合のデータから、機械学習法を用いて、世代に共通の脳機能結合の特徴を捉えることに成功しました。 ...

1属1種だと思われていた野生ランが、実は2種だった! ~ラン科イチヨウラン属の分類学的再検討~

昭和大学の谷亀高広講師(富士山麓自然・生物研究所)、神戸大学の末次健司教授(大学院理学研究科)などの研究チームは、ラン科イチヨウラン属の分類学的再検討を行い、長らく1種と思われてきたイチヨウラン属は、実は2種から構成されることを明らかにしました。 ラン科イチヨウラン属は、イチヨウラン(Da...

昭和大学がParexel Internationalと研究契約を締結 ― 超高齢社会における安全な手術を目指す

昭和大学(東京都品川区、学長:久光正)の石川紘司講師(医学部整形外科学講座)を代表とする研究チームは、Parexel International(米国マサチューセッツ州、CEO: Peyton Howell)と骨粗鬆症治療が骨の強度に及ぼす影響を解明するため、研究契約を締結しました。 ...

学校法人昭和大学が株式会社横浜銀行と包括連携協定を締結

2024年9月26日、学校法人昭和大学(東京都品川区/理事長:小口勝司)は株式会社横浜銀行と包括連携協定を締結しました。本協定は、相互の人的・知的資源の交流を図り、幅広い分野での教育・研究・社会貢献活動により、地域の諸課題解決に資することを目的としています。  協定締結式は昭和大学...

昭和大学鷺沼キャンパス整備工事地鎮祭を執り行いました

2024年9月18日、昭和大学鷺沼校地にて、昭和大学鷺沼キャンパス整備工事地鎮祭を執り行いました。整備工事の安全祈願が厳かに行われ、着工の準備が整いました。  この鷺沼キャンパスは令和9年4月1日より、医学部・歯学部・薬学部の2・3年次と4年次の一部、保健医療学部の2~4年次、助産...

昭和大学の研究チームが、インクレチンGIPの抗動脈硬化作用を実証

昭和大学(東京都品川区/学長:久光正)の寺﨑道重講師(医学部内科学講座 糖尿病・代謝・内分泌内科学部門)と山岸昌一教授(同)らの研究チームは、インクレチンGIPがAMPK経路を介して老化物質AGEによって惹起されたNADPHオキシダーゼに由来する酸化ストレスの産生を抑え、マクロファージの泡...

昭和大学との共同開発! 株式会社旗ケ岡ネイチャー研究所が、不調に悩む現代人のためのサステナブルなサプリメント「Calibrage(キャリブラージ)」を発売

昭和大学(東京都品川区/学長:久光正)の第1号ベンチャーである株式会社旗ケ岡ネイチャー研究所(本社:札幌市中央区/代表取締役:柴田 浩樹、以下 旗ケ岡ネイチャー研究所)は、ポリフェノールを豊富に含むオリジナル原料『ポリフェノールブラン』(白ワインの製造工程で生じる種や皮などの絞りかす由来の...

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