昭和大学のリリース一覧

理化学研究所と昭和大学の共同研究チームが説明可能AIを用いた超音波画像診断支援の新技術を開発 -- 胎児心臓超音波スクリーニングへの臨床応用に期待

理化学研究所(理研)革新知能統合研究センター(AIP)目的指向基盤技術研究グループがん探索医療研究チームの小松正明副チームリーダー、浜本隆二チームリーダー、理研AIP-富士通連携センター[1]の酒井彬客員研究員、昭和大学医学部産婦人科学講座の松岡隆准教授、小松玲奈助教らの共同研究グループ(...

産学連携の共同研究として、ループス腎炎患者を対象としたBelimumabの有効性の検証を開始 -- 昭和大学などで構築中の多施設SLEレジストリを利活用

昭和大学(東京都品川区/学長:久光正)の矢嶋宣幸准教授(医学部内科学講座リウマチ・膠原病内科学部門)と、グラクソ・スミスクライン株式会社は、ループス腎炎患者を対象としたBelimumabの有効性の検証を、昭和大学などで構築中の全身性エリテマトーデス患者レジストリ(LUpus registr...

昭和大学と旗ヶ岡商店会が「食と健康」を考える企画で新オリジナルメニューを共同開発

昭和大学(東京都品川区/学長:久光正)はこのたび、旗ヶ岡商店会(東京都品川区)と共同で「食と健康」を考える企画として、新オリジナルメニューを開発しました。2月22日(火)にメニュー発表会を開催し、同23日(水・祝)~26日(土)にかけて、商店街の対象5店舗において新オリジナルメニューを販売...

学校法人昭和大学が株式会社NOVIUSと医工連携によるAIを活用した先端医療機器の開発に向け共同研究契約を締結

学校法人昭和大学(東京都品川区/理事長:小口勝司、以下「昭和大学」)は、株式会社NOVIUS(東京都八王子市/代表取締役社長:藤野智子、以下「NOVIUS」)と、医工連携による革新的AI医療技術の研究・開発を目的とした、共同研究契約を締結しました。  昭和大学が「次世代に向けた革新...

昭和大学医学・医療振興財団が第8回昭和上條医療賞の授賞式を開催

公益財団法人昭和大学医学・医療振興財団(東京都品川区・理事長 山元俊憲)は、このほど2021年度の昭和上條医療賞受賞者を発表し、授賞式が昭和大学上條記念館で執り行われた。  昭和大学医学・医療振興財団は、国民の健康増進と医学・医療の発展に貢献するために設立された公益財団法人である。...

昭和大学らの共同研究チームが解明 -- 老化物質AGEが蓄積している人は転んで骨折しやすく、よく笑う人は老化物質AGEの蓄積が抑えられる

昭和大学(東京都品川区/学長:久光正)の山岸昌一教授(医学部内科学講座糖尿病・代謝・内分泌内科学部門)は、久留米大学医学部との共同研究により、一般住民健診において、老化物質AGE(終末糖化産物)が蓄積している人は転んで骨折しやすく、よく笑う人は老化物質AGEの蓄積が抑えられていることを世界...

薬学研究科大学院生らの研究論文が日本薬学会学術雑誌のHighlighted Paper selected by Editor-in-Chiefに選定

昭和大学(東京都品川区/学長:久光正)大学院生の黒瀧アン里さん(論文執筆当時:薬学研究科衛生薬学4年/現:薬学部病院薬剤学部門 助教)、桑田浩准教授(薬学部社会健康薬学講座衛生薬学部門)、原俊太郎教授(同)の研究論文が、日本薬学会の学術誌である『Biological and Pharmac...

昭和大学らの共同研究グループが出血性膀胱炎の新たな発症機構を解明

昭和大学(東京都品川区/学長:久光正)大学院生の落合翔さん(薬学研究科衛生薬学4年/現:薬学部社会健康薬学講座衛生薬学部門 助教)、佐々木由香講師(薬学部社会健康薬学講座衛生薬学部門)、原俊太郎教授(同)を中心とする研究グループは、出血性膀胱炎の新たな発症機構を解明し、米国実験生物学会連合...

昭和大学らの共同研究チームが、動物モデルの敗血症死を阻止する新薬の開発に成功

昭和大学(東京都品川区/学長:久光正)の山岸昌一教授(医学部内科学講座糖尿病・代謝・内分泌内科学部門)は、RAGEに蓋をしてHMGB1とRAGEとの結合を阻害する核酸医薬品(RAGEアプタマー)を用いることで、モデル動物の敗血症死が劇的に抑えられることを世界で初めて明らかにしました。本研究...

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