昭和大学のリリース一覧

【昭和大学、千葉工業大学、福井大学、金沢大学】千葉工業大学、瞳孔径制御の神経経路モデルと瞳孔径時系列データからADHDの神経活動の特徴推定を可能にするアプローチを提案~瞳孔径制御の神経系を記述した数理モデルと実データ解析の融合により実現

千葉工業大学大学院情報科学研究科博士前期過程1年 熊野開(くまのひらく)、同大学院教授/国立精神・神経医療研究センター(NCNP)精神保健研究所児童・予防精神医学研究部客員研究員 信川創(のぶかわそう)および、NCNP児童・予防精神医学研究部 児童・青年期精神保健研究室長 白間綾(しらまあ...

超音波画像診断の精度向上を図るため大学と中小企業が連携 -- 実用化に向けて共同研究開発がスタート

学校法人昭和大学(東京都品川区/理事長:小口勝司)が城南信用金庫※1と締結した「産学金連携プログラム」の取り組みとして、昭和大学保健医療学部の三宅英司講師と株式会社小川優機製作所※2が、超音波画像診断の精度向上を図るためのガイド装置の共同研究開発を行うこととなりました。  医療や介...

ヒトiPS細胞から唾液腺オルガノイドの作製に成功 -- 口腔乾燥症の治療や唾液腺疾患モデルへの応用に期待

昭和大学(東京都品川区、学長:久光正)歯学部口腔病態診断科学講座口腔病理学部門の田中準一講師、美島健二教授、国立感染症研究所の泉福英信室長(現:日本大学松戸歯学部教授)と鶴見大学歯学部病理学講座の斎藤一郎教授(現:株式会社クレインサイエンス代表)らを中心とした共同研究グループは、ヒトiPS...

昭和大学「保健医療学部リハビリテーション学科」の設置届出が受理 -- 2023年4月に横浜キャンパスに新設

昭和大学(東京都品川区、学長:久光正)は2023年4月、横浜キャンパス(神奈川県横浜市緑区)に保健医療学部リハビリテーション学科を新設します。文部科学省によって9月20日付で設置届出が受理され、これによって本学は来年度から4学部5学科体制になります。 医療の複雑化や価値観の多様化に...

昭和大学と富士通Japan、電子カルテシステムの診療データから疾病を予測する診療支援AI技術の開発に向けた共同研究を開始 -- 医療現場における迅速な鑑別診断支援により診療業務の効率化を実現 --

学校法人昭和大学(注1)(以下、 昭和大学)と富士通Japan株式会社(注2)(以下、富士通Japan)は、医師の診断支援による医療水準の均てん化(注3)や診療業務の効率化を目指し、昭和大学横浜市北部病院(注4)の臨床現場において、電子カルテシステムに入力された診療データから即時に疾病を予...

昭和大学らの共同研究グループが肺がん原因物質の毒性発現機構を解明 -- 化学物質の毒性評価に期待

昭和大学薬学部の福原潔教授(基礎薬学講座医薬化学部門)と国立医薬品食品衛生研究所の共同研究グループは、肺がんの原因となる大気汚染物質の毒性発現機構を化学計算によって明らかにしました。これにより、化学計算による精度の高い化学物質の毒性予測が期待されます。この研究成果は、科学雑誌『Toxico...

【昭和大学・法政大学・京都先端科学大学】ヨーロッパでチーズの熟成に用いるダニを解析した結果、互いに遠く離れた工房であっても同種のチーズコナダニであることが判明 -- ドイツとフランスの3つのチーズ産地で採集

法政大学の島野智之教授、昭和大学の蛭田眞平准教授(富士山麓自然・生物研究所)、京都先端科学大学の清水伸泰教授らによる共同研究チームが、チーズの熟成に用いるダニをドイツとフランスの3つの産地のチーズ工房から採集し形態情報と遺伝子解析によって調べたところ、いずれもチーズコナダニ Tyrolic...

昭和大学の研究グループが、熱中症後の遅発性神経傷害に小脳白質の脱髄、プルキンエ細胞変性、シナプス傷害が関与することを報告

熱中症後に遅れて出現する『ふらつき』や『めまい』は熱中症後の中枢神経後遺症として知られている。中枢神経の中でも小脳は特に熱に脆弱なことが報告されているが、熱中症後の遅発性神経傷害の病態についてはこれまでよくわかっていなかった。今回、昭和大学医学部救急・災害医学講座の宮本和幸准教授、中村元保...

昭和大学リカレントカレッジ第1回特別講演会を7月16日に開催 -- 棋士の羽生善治氏と昭和大学客員教授の二木芳人が登壇

昭和大学リカレントカレッジ第1回特別講演会を、7月16日(土)に昭和大学上條記念館にて開催します。 この講演会は、「社会人の学び直し」であるリカレント教育を行う昭和大学にて、各界で活躍されている方から、人生観や人生を豊かにするための秘訣(コツ)をご講演いただくものです。 今回の特別講演の登...

神奈川県と昭和大学が連携、コロナ禍による生活困窮者支援として「生理の貧困対策」を推進

昭和大学(本部:東京都品川区/学長:久光 正)は、コロナ禍の長期化が神奈川県民の生活に大きな影響を及ぼし、「子ども」、「女性」や「孤独・孤立に陥っている方」への影響が懸念される中、神奈川県と連携し、「生理の貧困対策」をSDGs達成に資する共助による取り組みとして推進します。 「生理の貧困対...

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