昭和大学のリリース一覧

昭和大学医学・医療振興財団が第9回昭和上條医療賞の授賞式を開催

公益財団法人昭和大学医学・医療振興財団(東京都品川区・理事長 山元俊憲)は、このほど2022年度の昭和上條医療賞受賞者を発表し、授賞式が昭和大学上條記念館で執り行われた。 昭和大学医学・医療振興財団は、国民の健康増進と医学・医療の発展に貢献するために設立された公益財団法人である。そ...

昭和大学が医工連携への取組みとして学生ニーズ提案会を開催

昭和大学(東京都品川区、学長:久光正)は、2022年10月19日(水)に東京都医工連携HUB機構(以下、HUB機構)と共催で、学生ニーズ提案会を開催しました。また、同年11月17日(木)に開催された、医療従事者のニーズと企業の技術をマッチングし、新たな製品開発につなげる場である昭和大学臨床...

日本初!昭和大学とジョリーグッドが臨床薬剤師教育VRを共同開発!ウィズコロナ時代の新たな教育スタイルを提案

昭和大学(東京都品川区、学長:久光正)と株式会社ジョリーグッド(東京都中央区、代表取締役:上路健介、以下 ジョリーグッド)は、病棟薬剤師の患者応対スキル向上を目的とした「臨床薬剤師教育VR」を共同開発しました。なお、薬学部でVR教材を独自に製作していくのは“日本初の試み”となります。 ...

【昭和大学、千葉工業大学、福井大学、金沢大学】千葉工業大学、瞳孔径制御の神経経路モデルと瞳孔径時系列データからADHDの神経活動の特徴推定を可能にするアプローチを提案~瞳孔径制御の神経系を記述した数理モデルと実データ解析の融合により実現

千葉工業大学大学院情報科学研究科博士前期過程1年 熊野開(くまのひらく)、同大学院教授/国立精神・神経医療研究センター(NCNP)精神保健研究所児童・予防精神医学研究部客員研究員 信川創(のぶかわそう)および、NCNP児童・予防精神医学研究部 児童・青年期精神保健研究室長 白間綾(しらまあ...

超音波画像診断の精度向上を図るため大学と中小企業が連携 -- 実用化に向けて共同研究開発がスタート

学校法人昭和大学(東京都品川区/理事長:小口勝司)が城南信用金庫※1と締結した「産学金連携プログラム」の取り組みとして、昭和大学保健医療学部の三宅英司講師と株式会社小川優機製作所※2が、超音波画像診断の精度向上を図るためのガイド装置の共同研究開発を行うこととなりました。  医療や介...

ヒトiPS細胞から唾液腺オルガノイドの作製に成功 -- 口腔乾燥症の治療や唾液腺疾患モデルへの応用に期待

昭和大学(東京都品川区、学長:久光正)歯学部口腔病態診断科学講座口腔病理学部門の田中準一講師、美島健二教授、国立感染症研究所の泉福英信室長(現:日本大学松戸歯学部教授)と鶴見大学歯学部病理学講座の斎藤一郎教授(現:株式会社クレインサイエンス代表)らを中心とした共同研究グループは、ヒトiPS...

昭和大学「保健医療学部リハビリテーション学科」の設置届出が受理 -- 2023年4月に横浜キャンパスに新設

昭和大学(東京都品川区、学長:久光正)は2023年4月、横浜キャンパス(神奈川県横浜市緑区)に保健医療学部リハビリテーション学科を新設します。文部科学省によって9月20日付で設置届出が受理され、これによって本学は来年度から4学部5学科体制になります。 医療の複雑化や価値観の多様化に...

昭和大学と富士通Japan、電子カルテシステムの診療データから疾病を予測する診療支援AI技術の開発に向けた共同研究を開始 -- 医療現場における迅速な鑑別診断支援により診療業務の効率化を実現 --

学校法人昭和大学(注1)(以下、 昭和大学)と富士通Japan株式会社(注2)(以下、富士通Japan)は、医師の診断支援による医療水準の均てん化(注3)や診療業務の効率化を目指し、昭和大学横浜市北部病院(注4)の臨床現場において、電子カルテシステムに入力された診療データから即時に疾病を予...

昭和大学らの共同研究グループが肺がん原因物質の毒性発現機構を解明 -- 化学物質の毒性評価に期待

昭和大学薬学部の福原潔教授(基礎薬学講座医薬化学部門)と国立医薬品食品衛生研究所の共同研究グループは、肺がんの原因となる大気汚染物質の毒性発現機構を化学計算によって明らかにしました。これにより、化学計算による精度の高い化学物質の毒性予測が期待されます。この研究成果は、科学雑誌『Toxico...

【昭和大学・法政大学・京都先端科学大学】ヨーロッパでチーズの熟成に用いるダニを解析した結果、互いに遠く離れた工房であっても同種のチーズコナダニであることが判明 -- ドイツとフランスの3つのチーズ産地で採集

法政大学の島野智之教授、昭和大学の蛭田眞平准教授(富士山麓自然・生物研究所)、京都先端科学大学の清水伸泰教授らによる共同研究チームが、チーズの熟成に用いるダニをドイツとフランスの3つの産地のチーズ工房から採集し形態情報と遺伝子解析によって調べたところ、いずれもチーズコナダニ Tyrolic...

検索

人気の記事

カテゴリ

アクセスランキング

  • 週間
  • 月間
  • 機能と特徴
  • Twitter
  • Facebook
  • デジタルPR研究所