昭和大学のリリース一覧

昭和大学とロケットスタジオがMixed Realityを用いた看護基礎教育向けの新たな教育ツールを開発

昭和大学(東京都品川区、学長:久光正)は、株式会社ロケットスタジオ(北海道札幌市、代表取締役:竹部隆司、以下 ロケットスタジオ)と協力し、次世代の技術であるMixed Reality (MR)(※1)を用いた看護基礎教育を学ぶ新たな教育ツールを開発しました。シミュレータを用いた看護基礎教育...

昭和大学と株式会社piponが医療用音声メモアプリによる服薬支援の共同研究を開始 -- スマホアプリを用いて精神疾患治療における薬の服用を支援

昭和大学(東京都品川区、学長:久光正)は、株式会社pipon(東京都中央区、以下「pipon」)と共同で、精神疾患の患者さんを対象に、医療用音声メモアプリによる服薬支援の研究を開始します 。この共同研究では、同社のスマホアプリ「ドクターボイス」を用いた服薬支援の実現可能性を評価し、精神疾患...

昭和大学が7月23日にリカレントカレッジ特別企画(夏)「ここから広がる支援の輪」を開催 -- ホスピタルクラウン・副島准教授の講演とウクライナの歌姫によるコンサートを実施

昭和大学リカレントカレッジは7月23日(日)、夏の特別企画「ここから広がる支援の輪」を開催します。当日は2部構成となっており、第1部は昭和大学大学院保健医療学研究科の副島賢和准教授の講演会を実施、第2部ではウクライナ出身の歌手・バンドゥーラ奏者のナターシャ・グジーさんによるコンサートを行い...

昭和大学などの研究グループがアルツハイマー病の新規治療薬レカネマブの作用機序の一端を解明

昭和大学(東京都品川区/学長:久光正)の小野賢二郎客員教授(医学部内科学講座脳神経内科学部門、金沢大学医薬保健研究域医学系脳神経内科学・教授)と辻まゆみ教授(薬理科学研究センター)らは、金沢大学ナノ生命科学研究所の中山隆宏准教授らとともに、アルツハイマー病(AD)(※1)の発症原因と考えら...

昭和大学などの研究グループが日本人に特有のBRCA2遺伝子の病的バリアントを発見 -- ゲノム情報に基づく個別化医療の実践に期待

昭和大学の中村清吾特任教授(同大臨床ゲノム研究所・所長)、国立病院機構東京医療センター遺伝診療科の山澤一樹医長、同乳腺外科の松井哲科長らの研究グループは、佐々木研究所附属杏雲堂病院、国立がん研究センター、国立病院機構岩国医療センター、がん研究会有明病院、順天堂大学、慶應義塾大学、東京都立駒...

【昭和大学・ジョンズホプキンス大学・慶應義塾大学・九州大学】腸内細菌叢の変化がうつ病につながるメカニズムを発見 ~腸管免疫にかかわるγδ(ガンマデルタ)T細胞が脳に作用する~

昭和大学の真田建史准教授(医学部精神医学講座)は、ジョンズホプキンス大学の神谷篤教授と酒本真次研究員(現岡山大学助教)、慶應義塾大学の岸本泰士郎特任教授、福田真嗣特任教授らとの共同研究により、乳酸菌の減少がうつ病患者のうつ症状の重症度と関連すること、また心理社会的ストレスをかけたマウスにお...

学校法人昭和大学が茨城県及び鹿嶋市と寄付講座の開設に関する協定を締結

2023年1月31日、学校法人昭和大学(東京都品川区/理事長:小口勝司)は茨城県及び鹿嶋市と寄付講座開設に関する協定を締結しました。本寄付講座は、茨城県及び鹿嶋市の要請に基づき、心血管疾患の医療体制が脆弱な鹿行地域における循環器内科学分野の医師の育成と心血管領域における研究を行うとともに、...

【昭和大学・横浜市立大学・聖マリアンナ医科大学・NTTグループ】 心疾患患者の運動習慣の獲得を支援 -- 新たに開発した運動サポートツールによる共同研究を開始

昭和大学藤が丘病院循環器センター循環器内科の礒良崇准教授らは、横浜市立大学大学院医学研究科リハビリテーション科学の中村健教授および大学院生の岡村正嗣理学療法士らを代表とする研究グループと共同で、聖マリアンナ医科大学横浜市西部病院の松田央郎准教授ら、NTTコミュニケーションズ株式会社および株...

【昭和大学・自然科学研究機構 生理学研究所/生命創成探究センター・株式会社 池田模範堂・京都薬科大学・立命館大学】傷の修復に関わる新たなメカニズムを発見 -- 皮膚細胞機能がクロライドイオンにより制御される

昭和大学医学部の高山靖規講師、自然科学研究機構 生理学研究所/生命創成探究センターの富永真琴教授、製薬メーカー 株式会社池田模範堂の山野井遊博士、京都薬科大学の細木誠之准教授、立命館大学の丸中良典客員教授(京都工場保健会総合医学研究所長)らの共同研究グループは、TRPV3がクロライドイオン...

リンパ管壁のタンパク質分解が全身の免疫バランスに波及する -- 新たな血管保護の仕組みを解明 --

昭和大学(東京都品川区/学長:久光正)の宮崎拓郎准教授(医学部生化学講座)、宮崎章教授(同)を中心とした研究グループは、東京大学、愛知医科大学、ロンドン大学との共同研究により、細胞内プロテアーゼ「カルパイン」による過剰なタンパク質分解によりリンパ管に起因する免疫抑制が低下し、血管にて動脈硬...

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