川崎重工業株式会社のリリース一覧

船舶の運航管理を支援する「SOPass船上システム」において、サイバーレジリエンスに関する統一規則「IACS UR E27」に準拠した認証(Type Approval)を取得

川崎重工は、船舶運航管理支援システム「SOPass船上システム(K24SP-US1)」※1を対象に、「IACS UR E27」※2の認証(Type Approval)を一般財団法人日本海事協会(ClassNK)より取得しました。      SOPass船上システム(K24SP-US1)...

新感覚オフロードパーソナルモビリティ「CORLEO」の開発に着手

~サウジアラビア・リヤド万博での会場内モビリティ採用を目指す~
サウジアラビアを走るCORLEO(イメージ) 川崎重工は、2025年日本国際博覧会(大阪・関西万博)で展示した、新感覚オフロードパーソナルモビリティ「CORLEO(コルレオ)」の製品化に向けた開発に着手しました。社長直轄のプロジェクトとして開発専任組織(SAFE ADVE...

無人ヘリコプター「K-RACER」を活用した送電鉄塔向け物資輸送サービスの実証に成功

川崎重工業株式会社(以下、川崎重工)、株式会社かんでんエンジニアリング(以下、かんでんエンジニアリング)、エアロトヨタ株式会社(以下、エアロトヨタ)は、「送電鉄塔向け物資輸送における協業検討に関する合意書」(2025年3月13日締結)に基づき、川崎重工が開発する無人ヘリコプター「K-RACER...

液化水素用船陸間継手が日本海事協会(Class NK)の技術認証取得

~液化水素の海上輸送の商用化へ大きく前進~
川崎重工業株式会社(東京都港区、代表取締役社長執行役員:橋本 康彦)とTBグローバルテクノロジーズ株式会社(東京都中央区:代表取締役社長 Laurent Poidevin)は、共同開発した液化水素(LH2)輸送に対応する口径6インチおよび16インチの船陸間継手(Ship Shore Coupl...

液化水素サプライチェーン商用化実証の主要施設となる液化水素基地の起工式を開催

~水素社会の実現に向けた新たなステップへ~
日本水素エネルギー株式会社(代表取締役社長:原田英一、以下「JSE」)と川崎重工業株式会社(代表取締役社長執行役員:橋本康彦、以下「川崎重工」)は、本日、川崎市扇島に建設する液化水素基地「川崎LH₂ターミナル」の起工式を開催しました。 川崎LH₂ターミナルは、国立研究開発法人新エネルギー...

小・中型汎用ロボット「RS025S」を新発売

小・中型汎用ロボット「RS025S」 川崎重工は、電機・電子業界等の製造業を中心とした小型ロボット導入ニーズの高まりを受けて、最大可搬質量25kgの6軸垂直多関節ロボット「RS025S」を2025年11月27 日からアジア向けに販売を開始しました。組立やハンドリングなどの...

博多と壱岐・対馬を結ぶ超高速旅客船「川崎ジェットフォイル」を受注

川崎ジェットフォイル(完成イメージ) 川崎重工は、九州郵船株式会社と独立行政法人 鉄道建設・運輸施設整備支援機構との共同発注により、「川崎ジェットフォイル」1隻の造船契約を締結しました。本船は、神戸工場で建造し、2029年6月に引き渡した後、博多と壱岐・対馬航路の...

Kotoznaと川崎重工が連携した旅行者向け多言語AIチャットボットサービスが沖縄県で正式導入

~那覇空港のデジタルサイネージとしてサービス提供を開始~
Kotozna株式会社(本社:東京都港区、代表取締役 後藤玄利、以下 Kotozna)と川崎重工業株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長執行役員 橋本康彦、以下 川崎重工)は、生成AIチャットボットプラットフォーム「Kotozna ConcierGAI」と、川崎重工が提供する屋内外空間デジ...

「安全離着岸支援システム」の基本設計承認(AiP)および「操船支援情報表示装置」のP&S認証をClassNKから取得

川崎重工は、港湾内における操船・係船の作業効率と安全性向上のために開発した「安全離着岸支援システム」において、一般財団法人日本海事協会(以下ClassNK)から基本設計承認(Approval in Principle、以下「AiP」)と、操船支援情報表示装置に対しては革新技術を対象とした認証サ...

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