中国における精密機械事業の合弁会社設立について
川崎重工は、中国の油圧機器メーカーである烟台艾迪精密机械股份有限公司(以下、烟台艾迪)と、中国において精密機械事業の合弁会社「艾崎精密機械(蘇州)有限公司」を設立します。 当社は、建設機械向け油圧機器に関する技術力を有し、日本国内のみならず中国においても油圧機器の製造・販売事業を展開して...
- 2024年08月29日
- 16:00
- 川崎重工業株式会社
川崎重工は、中国の油圧機器メーカーである烟台艾迪精密机械股份有限公司(以下、烟台艾迪)と、中国において精密機械事業の合弁会社「艾崎精密機械(蘇州)有限公司」を設立します。 当社は、建設機械向け油圧機器に関する技術力を有し、日本国内のみならず中国においても油圧機器の製造・販売事業を展開して...
川崎重工は、2024年8月15日に当社グループの2032年度に向けた温室効果ガス削減目標について、国際的な気候変動イニシアティブであるSBTi※より認証を取得しました。 当社グループは経営戦略「グループビジョン2030」の注力フィールドの一つとしてエネルギー・環境ソリュー...
川崎重工は、人手不足などの問題を抱える介護施設への適切な介護機器やロボットの導入をサポートする介護業務支援サービス事業(以下、本事業)に参入します。本事業では、一般社団法人 日本ノーリフト協会と協同し、介護施設や介護機器メーカーにおける現場の課題やニーズを把握し、それらをサポートする介護機器や...
水素混焼に対応したガスエンジン外観 実証設備の外観 川崎重工は、神戸工場内の大型ガスエンジン実証設備(エンジン型式:KG-18-T、定格出力7.5MW)において、国内で初めて水素30%混焼(体積比)の試運転に成功しました。今後、燃焼制御の...
鹿島(社長:天野裕正)と川崎重工(社長:橋本康彦)は、川崎重工が保有するDAC(Direct Air Capture)を、鹿島らが開発したカーボンネガティブコンクリート「CO2-SUICOM」(シーオーツースイコム)の製造に利用するための共同研究を開始しました。 川崎重工が開発したDACは、...
川崎重工グループのカワサキモータースは、7月20日、鈴鹿サーキット※1(三重県鈴鹿市)にて、量産メーカーとして世界初※2となる水素エンジンモーターサイクルの公開走行を実施しました。 本車両は水素エンジンモーターサイクルの研究用に製作したもので、2023年3...
川崎重工は、中国遠洋海運集団有限公司と共同運営している南通中遠海運川崎船舶工程有限公司(NACKS、中国南通市)において、F.J. LINES INC.(エフ ジェイ ラインズ インク)向け64型ばら積運搬船 「LOWLANDS WEALTH(ローランズ ウェルス)」(当社第8...
LPG燃料推進LPG/アンモニア運搬船「GAS AMETHYST」 川崎重工は、86,700m3型LPG(液化石油ガス)燃料推進LPG/アンモニア運搬船「GAS AMETHYST」(当社第1760番船)を引き渡しました。 本船は、従来の84,000m3型LPG運...
地下シェルター用換気装置(初期プロトタイプ機) 川崎重工は、国内で初めて民間防衛用地下シェルター内の空気環境を維持する換気装置の開発を進めています。2026年の市場投入を目標に既に初期プロトタイプ機を完成させ、2024年5月より開始した実証試験では、このプロトタイプ機...
川崎重工業株式会社(以下、川崎重工)とDaimler Truck(以下、ダイムラー・トラック)は欧州における道路貨物輸送の脱炭素化に向けて「ドイツ向け液化水素サプライチェーンの構築および欧州における液化水素ステーションの輸送網の構築に向けた協力の覚書」(以下、本覚書)を2024年6月3日に締結...