昭和大学のリリース一覧

昭和大学が医工連携への取組みとして学生ニーズ提案会を開催

昭和大学(東京都品川区、学長:久光正)は、2023年10月5日(木)に東京都医工連携HUB機構(以下、HUB機構)と共催で、学生ニーズ提案会を開催しました。また、同年11月21日(火)に開催された、医療従事者のニーズと企業の技術をマッチングし、新たな製品開発につなげる場である昭和大学臨床ニ...

昭和大学リカレントカレッジ特別企画(冬)を開催

昭和大学リカレントカレッジ特別企画(冬)を2024年1月6日(土)に開催することとなりました。 今回は「日本の伝統芸能を知る 『落語』」と題し、品川区武蔵小山出身、人気番組の大喜利メンバーでおなじみの落語家・桂宮治さんをお招きし、講演会と落語を一席披露していただきます。 《開催概要...

昭和大学などの研究グループが「薬剤及び該薬剤を用いて腎臓病を治療又は予防する方法」に関する特許を取得

昭和大学(東京都品川区/学長:久光正)の柴田佳太准教授(薬学部基礎医療薬学講座薬理学部門/教授:野部浩司)らの研究グループは、「薬剤及び該薬剤を用いて腎臓病を治療又は予防する方法」の発明において特許を取得しました。これにより、有効な治療薬が存在しない急性腎障害 (AKI) に対する治療薬の...

昭和大学が旗の台キャンパスに「昭和大学ストレスマネジメント研究所」を開設 -- 12月からオンラインによるストレスマネジメント・プログラムを開始予定

昭和大学(東京都品川区/学長:久光正)は10月1日、旗の台キャンパスに「昭和大学ストレスマネジメント研究所」(所長:中尾睦宏)を開設しました。ハーバード大学医学部心身医学研究所(Benson-Henry Institute for Mind/Body Medicine)の協力を得ながら、世...

昭和大学などの研究グループがパーキンソン病の原因タンパクであるα-シヌクレインの高分子オリゴマーによる細胞傷害機序の一端を解明

昭和大学(東京都品川区/学長:久光正)の井藤尚仁助教(医学部内科学講座脳神経内科学部門、医学研究科医科薬理学分野4年)と辻まゆみ教授(薬理科学研究センター)、小野賢二郎客員教授(医学部内科学講座脳神経内科学部門、金沢大学医薬保健研究域医学系脳神経内科学・教授)を中心とする研究グループは、大...

昭和大学などの研究グループが、細胞周期阻害剤が免疫チェックポイント阻害薬の効果を増強するメカニズムを解明 -- あらたな治療法の開発や副作用の低減に期待

昭和大学(東京都品川区/学長:久光正)の鶴谷純司教授(同大先端がん治療研究所・所長)と吉村清教授(同大臨床薬理学研究所臨床免疫腫瘍学部門)らは、進行再発乳がん患者における、細胞周期阻害剤と免疫チェックポイント阻害薬を併用する医師主導治験で得られた血液や肝組織検体を用い、細胞周期阻害剤が免疫...

昭和大学などの研究グループが、日本で初めてHPVワクチンの子宮頸がん予防効果を報告 -- HPVワクチン接種の促進、子宮頸がん予防推進に期待 --

昭和大学医学部産婦人科学講座(東京都品川区/学長:久光正、講座主任:関沢明彦)の小貫麻美子講師と松本光司教授らの研究グループは、ヒトパピローマウイルス(HPV)ワクチンの子宮頸がん予防効果をわが国で初めて報告しました。一般公開されている全国がん登録データと日本産科婦人科学会の腫瘍登録データ...

昭和大学の研究グループが化学物質による肺障害の分子機構を解明 -- 肺障害を引き起こす化学物質の解毒や医薬品の副作用軽減に期待

昭和大学(東京都品川区/学長:久光正)大学院生の冨塚祐希さん(薬学研究科衛生薬学分野4年)、桑田浩准教授(薬学部社会健康薬学講座衛生薬学部門)、原俊太郎教授(同)を中心とする研究グループは、農薬のパラコートや医薬品のメトトレキサートといった化学物質が肺障害を引き起こす分子機構を解明し、国際...

昭和大学と日本山村硝子株式会社の共同開発による「シロップぴったりシロピィ」が発売 -- 乳幼児などの小児用水薬(シロップ)を正確に素早く計量できる器具

昭和大学(学長:久光 正)と日本山村硝子株式会社(代表取締役社長執行役員:山村 幸治)は共同で、「シロップぴったりシロピィ」を開発しました。これは、水薬(シロップ)を正確かつ簡便に計量できる新たな計量器具です。一般的な樹脂製の投薬瓶に装着可能で1ml、1.5ml、2ml、2.5ml、3ml...

昭和大学などの研究グループが、ラマン分光法を応用した消化管(食道、胃)生組織のがん病変の迅速評価技術を開発 -- 生体のリアルタイム診断実現に向け前進

昭和大学(東京都品川区/学長:久光正)の伊藤寛晃准教授(先端がん治療研究所)を中心とした研究グループは、JSR株式会社、BaySpec Inc.、株式会社富士テクニカルリサーチ、埼玉県立がんセンターと共同で、ラマン分光法(※1)を応用した食道・胃生組織のがん病変の迅速評価技術を開発しました...

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