【龍谷大学】ネイチャーポジティブを滋賀から実現へ― 地域から自然資本と経済の好循環を生み出す「生物多様性保全総合指数(BCCI)」の研究開発を始動 ―
【本件のポイント】 ・世界的潮流の「ネイチャーポジティブ(自然再興)」では、生態系の機能を保全し育てることが求められる。その実現には「地域固有のもの」である生物多様性を適切に評価する“自然のものさし”が重要 ・滋賀県をフィールドに学術機関・地域金融機関・地域事業者が連携し、ローカルで実効性...
- 2025年07月09日
- 20:05
- 龍谷大学
【本件のポイント】 ・世界的潮流の「ネイチャーポジティブ(自然再興)」では、生態系の機能を保全し育てることが求められる。その実現には「地域固有のもの」である生物多様性を適切に評価する“自然のものさし”が重要 ・滋賀県をフィールドに学術機関・地域金融機関・地域事業者が連携し、ローカルで実効性...
【本件のポイント】 ・2025年4月から、宇宙飛行士の土井隆雄氏が龍谷大学の客員教授に就任。瀬田キャンパス※に研究室を構え、木造人工衛星の開発に関する研究を継続。 ・10月から配信予定の龍谷大学動画メディア「VOiCE」に出演し、市民に寄り添い、誰もが抱える悩みや迷いについて解決の糸口・視...
【本件のポイント】 ・龍谷大学瀬田キャンパスに通う学生とソフトバンクの若手エンジニア社員がチームを組み、大津市のスマートシティ実現 に向けたアイデアを共創する。 ・アイデアを検討するにあたり、大津市からはオープンデータだけではなく地域課題に関する様々なデータが提供される 予定。 ・学生...
【本件のポイント】 ・龍谷大学ではこれまでに、スリランカで茶産業の促進と保護に努める高級紅茶ブランド「ムレスナティーハウス」とコラボし、各キャンパスに通う学生を「香り」で表現したオリジナル紅茶を開発・販売。 ・これらのブラックティーや柑橘ベースのフレーバーティー、完熟りんごのフレーバーティ...
龍谷大学生物多様性科学研究センター 鄭琬萱博士・三木健教授・山中裕樹教授らの国際共同研究グループが、環境DNA分析と生態系シミュレーションを統合した診断評価手法を開発。 【本件のポイント】 ・微生物は、有害物質の無毒化・植物への栄養供給・カーボンサイクルの維持などの観点で、生態...
【本件のポイント】 ・2027年4月、龍谷大学瀬田キャンパスに、未来を切り拓く「環境サステナビリティ学部」と「情報学部」を新設予定。 12学部を擁する大学へ ・環境サステナビリティ学部は全国初。「体験」と「実践」を重視し、文理の枠を超えた次世代の環境人材を育成 ・情報学部は、「実践力」と...
龍谷大学(京都市伏見区/学長:入澤崇)は、ぴあ総合研究所株式会社(東京都渋谷区/代表取締役社長:吉澤保幸 以下「ぴあ総研」)と2025年3月15日、文化・芸術・エンタテインメント・スポーツ等を通じたウェルビーイングの追求や共生社会の実現をめざし、協定を締結しました。 本協定は、龍...
【本件のポイント】 ・3つのキャンパスを特色化し、学びを充実させるキャンパスブランド構想を推進中 ・2025年度深草と大宮キャンパスで新教学展開が開始し、これに伴う大規模施設整備を実施 ・深草キャンパスは、サステナビリティ基本方針にそって、「深草を森にする」をコンセプトに整備し、大宮は平安...
【本件のポイント】 ・龍谷大学と東京国立博物館は、互いが保管する将来品に関する研究の一層の進展をめざし、研究協力とその成果の共有を行う。 ・東京国立博物館が進めている大谷探検隊将来品に関する国際的な博物館連携の一環。 ・龍谷大学が運営する仏教総合博物館「龍谷ミュージアム」では2025年4月...
【本件のポイント】 ・宇治田原町は煎茶発祥の地だが、お茶の名産地は宇治市という印象もあり、観光客数は45倍の差がある ・宇治田原町の活性化に取り組む龍谷大学の学生が、特産品である「手摘み玉露」を使用した発泡酒『玉露エール』を開発した。宇治田原町の新たな特産品となるように地域と連携していく。...