医療・科学

白鴎大学教育学部が3月29日に「第2回理科教育について考える会」を開催 -- 放射線可視化カメラのデモンストレーションも実施予定

白鴎大学教育学部(栃木県小山市)は3月29日(水)に、「第2回理科教育について考える会」を開催する。これは、昨年3月に実施した第1回に続き、2回目。同大教育学部の山野井貴浩准教授をはじめ、現職の小中学校教諭や同大の学生・教員が、さまざまなテーマの研究実践報告を行うほか、参加者とも意見を交えて議...

アストラゼネカ株式会社

アストラゼネカ「MediChannel LINEスタンプ」を公式アカウント登録者向けに期間限定で無料配信

~製薬企業で初めての医療関係者向けLINEスタンプ~
アストラゼネカ株式会社(本社:大阪市北区、代表取締役社長:デイヴィド・フレドリクソン、以下、アストラゼネカ)は、LINE株式会社(本社:東京都渋谷区、代表取締役: 出澤 剛、以下、LINE)が提供するコミュニケーションアプリ「LINE」のアストラゼネカの公式アカウント登録者向けに、トーク画面か...

特定非営利活動法人DNDi Japan

トークセッション 「アフリカ・スーダンとマイセトーマ(真菌性菌腫)を患う顧みられない患者さん」開催のご案内

「アフリカ・スーダンとマイセトーマ(真菌性菌腫)を患う顧みられない患者さん」トークセッション開催のご案内 主催:特定非営利活動法人DNDi Japan/共催:認定NPO法人 難民を助ける会/後援:JICA地球ひろば
マイセトーマ(真菌性菌腫-Mycetoma)は、アフリカ大陸(チャド、エチオピア、モーリタニア、スーダン‐特に広く蔓延、セネガル、ソマリア)、メキシコ、インド、イエメンなどの「マイセトーマベルト」という熱帯・亜熱帯地域(北緯30度から南緯15度の地帯)で、豪雨をもたらす短い雨季と暑くて乾燥した...

金沢大学

金沢大学医学系のグループが、運動の効果に個人差がある原因の一つを解明 -- 「運動効果増強薬」の開発や、運動効果の出やすさ診断へ

金沢大学(石川県金沢市)医薬保健研究域医学系の金子周一教授、篁俊成教授および御簾博文准教授らの研究グループは、肝臓から分泌されるホルモン「ヘパトカイン」(※1)の一つが運動の健康増進効果を妨げる「運動抵抗性」(※2)という病態を引き起こすことを、培養筋細胞やマウスを用いた実験および臨床研究によ...

白鴎大学

白鴎大学教育学部の岡田晴恵ゼミナールが学校感染症予防をテーマにしたカレンダーを作製 -- 地域の保育園や小学校に無料配布

白鴎大学(栃木県小山市/学長:奥島孝康)教育学部の岡田晴恵ゼミナールの学生12人はこのたび、「うつる病気のひみつがわかるカレンダー」を作製した。これは、子どもたちへの感染症予防教育に少しでも役立ててもらおうと製作されたもの。完成した700部のカレンダーは、地域の保育園や幼稚園、小中学校に3月中...

昭和大学藤が丘病院に「小児・AYA世代がんセンター」を設置 -- 4月から運用を開始

がん対策基本法の見直しに伴い、若年成人がんの診療、対策の充実に注目が集まっているが、昭和大学藤が丘病院(横浜市青葉区)ではこのたび、「小児・AYA世代がんセンター」を開設。小児がんだけではなく、思春期・若年成人(Adolescent and Young Adult、AYA世代)のがん治療および...

身近な現象を数理の力で解き明かす -- 中学生・高校生対象の「第3回数理工学コンテスト」最優秀作品を決定 -- 武蔵野大学工学部

武蔵野大学工学部数理工学科(東京都江東区有明/学長:西本照真)では、数理工学の力で自然現象や社会現象をモデル化しシステム設計に応用できる人材や、ビッグデータから問題の本質を見抜くデータサイエンティストの育成を目指している。その一環として、次代を担う中学生、高校生を対象に「数理工学コンテスト」を...

高効率な水素製造を可能にするイオン交換膜型ブンゼン反応器を開発 -- 高温熱を利用しCO2フリー水素を製造する膜分離新ISプロセス実用化の第一歩 -- 芝浦工業大学

芝浦工業大学の野村幹弘教授、今林慎一郎教授、国立研究開発法人量子科学技術研究開発機構の八巻徹也上席研究員、澤田真一主任研究員らは共同で、熱化学反応で水から水素を製造するISプロセスの高効率化が期待されるイオン交換膜型ブンゼン反応方式の実用化を目的とし、新たに開発したイオン交換膜と電極触媒を用い...

ゲノムのメチル化レベルの簡便な測定法を開発 がん診断への応用に期待 -- 東京工科大学応用生物学部

東京工科大学(東京都八王子市片倉町、学長:軽部征夫)応用生物学部の吉田亘助教、軽部征夫教授らの研究グループは、がんの診断に有益なゲノムのメチル化レベルを簡便に測定する新たな方法の開発に成功した(※1)。同グループがすでに開発したがん遺伝子のメチル化レベル測定法(※2)と組み合わせることで、より...

小さな貝の「グレート・ジャーニー」-- 北海道から北米沿岸まで拡散したクロタマキビ -- 東京農業大学

東京農業大学(学長・高野克己)生物産業学部(網走市)、ロシア科学アカデミー(ウラジオストク)、(公財)知床財団(斜里町)、蘭越町貝の館(蘭越町)の研究者らは、遺伝子解析によって小型の貝「クロタマキビ」について、北米の個体群は約2万年前以降日本周辺から移住していったことを明らかにした。この研究成...

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