OSCE(オスキー、Objective Structured Clinical Examination)の合格は、主に6年生の医学部、歯学部、薬学部、獣医学部の学生が臨床実習に進むための条件の一つとなっています。しかし、試験に対する施設の整備が進まないなどの課題を抱えている学校様も少なくありません。
株式会社東和エンジニアリングは、学校・教育施設への音響・映像・ICTシステムの豊富な導入実績に加え、近年ではOSCEに活用できる個別学習室構築のご依頼も増加しています。
OSCEで重要となるアナウンスやモニタリングにおける鮮明な音と映像の実現はもちろん、誰でも簡単にシステムを使える操作環境づくりがポイントです。
複数ある個室の学習室それぞれにカメラやマイク、資料提示用のディスプレイを設置し、先生がいるモニタリング室から、OSCE試験時と同様に音声での一斉指示が可能。また、すべての個室の様子を確認、さらに双方向のコミュニケーションを可能にすることで、日常的なグループ学習やアクティブ・ラーニングなどにも利用ができる稼働率の高い施設となります。
◇「東邦大学 薬学部 様」の納入事例はこちら
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https://www.towaeng.co.jp/case-study/case115/
東和エンジニアリングは、音響・映像、ICTソリューションにおいて、それぞれの学校の特色を活かした柔軟で実用的な学修環境の提案から設計・施工、サポートまでトータルにご提供します。
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