神戸女学院大学のリリース一覧

神戸女学院大学大学院・人間科学研究科から第7回公認心理師国家試験を受験した全員が合格、5年連続で合格率100%を達成 ― 2024年4月新設の心理学部には第1期生が入学

神戸女学院大学大学院(兵庫県西宮市/学長:中野敬一)はこのたび、2024年3月に行われた第7回公認心理師国家試験における受験結果を公表した。同大学院人間科学研究科を2023年度末に修了した大学院生8人が受験し、はれて全員が合格(合格率100%/全国平均合格率76.2%)。第3回の同試験から...

神戸女学院大学が兵庫県と「芸術文化振興に関する協定」を締結 ― 人材育成と芸術文化の発展に貢献する取り組みを開始

神戸女学院大学(兵庫県西宮市/学長:中野敬一)は兵庫県(知事:齋藤元彦)と「芸術文化振興に関する協定」を締結。3月30日に兵庫県立芸術文化センターにおいて、締結式が執り行われた。今後、両者は地域社会の音楽文化に貢献する人材育成を推進し、兵庫県の芸術文化の発展と地域社会の活性化を図っていく。...

神戸女学院大学の学生らが日本語字幕を制作したバングラデシュ映画『リキシャ・ガール』が「大阪アジアン映画祭」で上映 ― 監督やプロデューサーを招いたシンポジウムも実施

神戸女学院大学(兵庫県西宮市)文学部英文学科では2019年度から「大阪アジアン映画祭」に協賛しており、今年度はオミタブ・レザ・チョウドゥリー監督作品『リキシャ・ガール』の日本語字幕の制作に挑戦。3月1日・4日の2回上映され、両日とも全席完売となる好評を収めた。また、3月2日には同作の監督プ...

神戸女学院大学が2025年4月新設予定の「生命環境学部(仮称・設置構想中)」取材会を実施 ― 建築や情報科学などの新分野を開設し、文理を超えてウェルビーイング社会に貢献する女性を育成

神戸女学院大学(兵庫県西宮市)は2月20日、2025年4月に新設予定の「生命環境学部(仮称)」に関するメディア向け取材会を実施した。当日は、現在すでに同大で教鞭をとっている高岡素子教授、高橋大輔教授、西靖特別客員教授に加え、24年4月に着任予定の高木俊人氏、新設される建築分野のアドバイザー...

航空業界に強い神戸女学院大学!2023年度卒業生71名が航空業界に内定 ― 3月24日のオープンキャンパスでは卒業生による特別講座も

神戸女学院大学(兵庫県西宮市)では英語教育に伝統と定評があり、航空業界への就職に高い実績を誇ってきた。2023年度(2024年3月卒業予定)の4年生のうち71名が、全日本空輸、日本航空、カタール航空などに客室乗務職・グランドスタッフ等として内定している(2023年11月17日時点の延べ数)...

神戸女学院が4年ぶりに一般参加者を招いてクリスマス礼拝を実施、世界平和への祈りを共にする ― 150年近い歴史の中で初めてメディアにも礼拝の様子を公開

神戸女学院(兵庫県西宮市)は12月22日、2023年度クリスマス礼拝を執り行った。今回は4年ぶりに一般からの参加を募ったほか、神戸女学院の歴史で初めてメディアにも礼拝の様子を公開。音楽学部オーケストラの演奏に乗った合唱や、ソリストによる独唱のほか、飯謙理事長・院長によるクリスマス・メッセー...

神戸女学院が12月22日に「2023年度クリスマス礼拝」を開催 ― コロナ禍以前の形式を回復、世界の平和とひとりひとりの健やかな歩みを祈って

神戸女学院(兵庫県西宮市)は12月22日(金)に「2023年度クリスマス礼拝」を執り行う。今年は4年ぶりに学外にも開放。世界平和や、悲しみと困難のうちにある人々の平安を願う祈りを共にする。当日は学生による演奏・奏楽やキャンドルサービスなどが行われ、他所では味わえないクリスマス礼拝を体験する...

神戸女学院大学が2025年4月に生命環境学部(仮称・設置構想中)を新設 ― 環境科学・生命科学・情報科学・サイエンスコミュニケーションの4分野を柱とした学びを提供

神戸女学院大学(兵庫県西宮市・学長:中野敬一)は2025年4月に「生命環境学部(仮称・設置構想中)」を新設する。同学部は現在の人間科学部環境・バイオサイエンス学科を改組・改称するもので、生命環境学科(定員80名)を設置。「環境科学」「生命科学」「情報科学」「サイエンスコミュニケーション」の...

神戸女学院大学が10月24日に岩園保育所で「身の回りの生き物図鑑を作ろう!」を実施 -- 芦屋市との協働イベント2回目の開催、学生と児童が協力して生き物を探索

神戸女学院大学(兵庫県西宮市/学長:中野敬一)人間科学部環境・バイオサイエンス学科の高橋大輔教授のゼミでは、10月24日(火)に岩園保育所(兵庫県芦屋市)において、芦屋市役所ほいく課との協働イベント「身の回りの生き物図鑑を作ろう!」を実施する。今回は6月に続く2回目の開催となり、当日は学生...

神戸女学院が「キャンパス再整備マスタープラン」実現に向けて、2024年からキャンパス一部改修に着手 -- ヴォーリズ建築を未来に繋げ、市民に開かれた学び舎を目指す

神戸女学院(兵庫県西宮市)では、建築家の大谷弘明氏(日建設計)を「マスターアーキテクト」に選定し、2021年「キャンパス再整備マスタープラン」を策定。これを実現する第一歩として、2024年から、重要文化財となっているヴォーリズ建築を中心とした岡田山キャンパスの一部改修を行う。9月11日には...

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