株式会社東和エンジニアリング(本社:東京都千代田区)は、KEENFINITY(本社:ドイツミュンヘン)が製造するBOSCH会議システムの日本国内販売総代理店として、マルチメディア会議システム「DICENTISマルチメディア」の最新モデルを2026年9月の発売を予定しており、先行提案を開始します。
BOSCH会議システム「DICENTISマルチメディア」利用イメージ
「DICENTISマルチメディア」の新モデルは、10インチ高解像度タッチスクリーンやAI技術を活用したマイクアレイを搭載し、映像・音声・資料共有を統合した高度な会議環境を提供します。企業の役員会議室や官公庁の会議室・議場、大学・教育機関、国際会議場など、重要な意思決定が行われる会議空間において、参加者の理解促進と円滑な会議運営を支援します。
近年、企業や公共機関における会議は、対面参加とオンライン参加を組み合わせたハイブリッド形式が定着しつつあります。こうした環境では、会議音声を確実に届けるだけでなく、会議資料や映像コンテンツ、投票結果などの情報を参加者全員が共有しながら議論を進められる環境が求められています。また、役員会議や議会、委員会など重要な意思決定を行う場においては、高い音声明瞭性や操作性に加え、セキュリティや将来的な拡張性も重要な要件となっています。
「DICENTISマルチメディア」は、このようなニーズに対応するIPベースのマルチメディア会議システムです。今回発表された最新モデルでは、視認性や操作性、柔軟性をさらに向上させることで、多様化する会議環境を支援します。
(左)DCNM-MMFF (DICENTIS マルチメディア・フルファンクション)
(右)DCNM-MMDOCK(マルチメディア・ドッキング)
-主な特長-
■ 10インチ高解像度タッチスクリーンによる優れた視認性
フル機能モデル「DCNM-MMFF」は、10インチ高解像度タッチスクリーンを搭載しています。会議資料やプレゼンテーション資料、映像コンテンツなどを手元で確認できるため、参加者の理解促進とスムーズな会議進行を支援します。
また、画面角度は0°から180°まで調整可能で、着席時だけでなく立位での利用にも対応。会議室環境に応じて最適な視認性を確保します。
■ 10~14インチタブレットに対応したドッキングモデル
「DCNM-MMDOCK」は、市販の10~14インチタブレットを接続して利用できるドッキングステーションモデルです。
DICENTIS Participant Appを利用することで、参加者は用途や好みに応じた端末を活用できます。USB-Cによる接続および急速充電にも対応し、柔軟なシステム構成を実現します。
■ AIマイクアレイによる自然で明瞭な音声収音
両モデルには6基のMEMSマイクを内蔵しています。AIアルゴリズムを活用したマイクアレイにより、発言者の自然な動きやジェスチャーを妨げることなく、高い音声明瞭性を実現します。また、会議空間の景観に配慮したデザインにより、機能性と意匠性を両立しています。
会議室や議場の規模、利用環境に応じて最適な収音特性を選択でき、幅広い会議空間に対応します。
■ 高い信頼性とアクセシビリティ
発言要求や投票機能は、本体ボタンとタッチスクリーンの双方から操作可能です。万一ステムマイクに障害が発生した場合には、内蔵マイクアレイがバックアップとして機能し、会議の継続を支援します。
さらに、ハプティックフィードバックや点字表示、色分けされたアイコンなどを採用し、誰もが参加しやすい会議環境の構築に貢献します。
■ Androidベースのオープンプラットフォーム
「DICENTISマルチメディア」は、標準Androidプラットフォームを採用しています。サードパーティアプリやカスタムアプリとの連携が可能で、文書管理システム(DMS)などの外部システムとも柔軟に連携できます。
また、エンドツーエンド暗号化や継続的なセキュリティアップデートにより、重要な会議情報を扱う環境にも適しています。
本製品は、企業の役員会議室・取締役会議室、官公庁・地方自治体の会議室・議場・委員会室、大学・教育機関、国際会議場、コンベンション施設など、幅広い用途での活用が期待されます。
▼「DICENTISマルチメディア」の製品情報やお問い合わせはこちら
https://www.towaeng.co.jp/solution/kaigi/dcn/mm.html
1968年に当時のフィリップス社との間で日本国内販売総代理店契約を締結し、その後ボッシュ社を経て、現在はKEENFINITY社との契約を継続しており、約60年にわたり、国内の国際会議場・会議室・議場・学校に、多くのBOSCH会議システムおよび音響・映像・ICTシステムを納入してまいりました。近年では、オンラインやハイブリッド形式、システムのAI連携などに対応した会議運営を支援しています。また、納入後のシステムを最大限に活用いただけるよう保守・運用支援を含めて万全の体制でサポートしています。お客様の「伝える・つながる」を支えるパートナーとして、これからも新しい価値創造に挑み続けていきます。
■本件に関するお問い合わせ先
株式会社東和エンジニアリング
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