医療・科学

学校法人東京農業大学

クマバチから補酵素NADの合成能を欠損する自力では生育できない乳酸菌を発見  〜クマバチ属に共通のコア腸内細菌群を親子間で伝播・維持する生態が判明〜

クマバチから補酵素NADの合成能を欠損する自力では生育できない乳酸菌を発見 〜クマバチ属に共通のコア腸内細菌群を親子間で伝播・維持する生態が判明〜
東京農業大学 理化学研究所 <本研究成果のポイント> クマバチから、世界で初めて生命代謝に必須の補酵素NADの合成遺伝子を特異的に欠損する自力では生育できない微生物(乳酸菌)の発見・培養に成功した。 ...

メディカル・データ・ビジョン株式会社

PHR「カルテコ」の健康管理で医療監修 天気痛第一人者の愛知医科大佐藤純医師が就任 

 PHR(パーソナルヘルスレコード)「カルテコ」システムを開発・提供するメディカル・データ・ビジョン株式会社(東京都千代田区、代表取締役社長:岩崎博之)は、天気痛の第一人者である愛知医科大客員教授の佐藤純医師にカルテコの医療監修を担当していただくことになりましたのでお知らせいたします。佐藤医師...

メディカル・データ・ビジョン株式会社

海外向け英語サイトをオープン サイト名を「EBM情報局」から「EBM insight」に

 国内最大規模の医療ビッグデータを保有するメディカル・データ・ビジョン株式会社(東京都千代田区、代表取締役社長:岩崎博之、以下「MDV」)は、データ利活用を推進するEBM本部の日本語サイト「MDV EBM情報局」を刷新し、海外向けに英語版サイトをオープンします。これに伴いサイト名称を「MDV ...

株式会社メドレー

メドレー、へき地診療所等におけるオンライン診療のモデル事業を支援 山形県事業を昨年度に続きサポート、令和5年度は「Pharms」を活用したオンライン服薬指導の 実証実験も実施

 株式会社メドレー(以下、メドレー)は、この度、「令和5年度山形県へき地診療所等におけるオンライン診療モデル事業」において、NTTコミュニケーションズ株式会社と連携し、メドレーが運営するオンライン診療支援システム「CLINICSオンライン診療」および、かかりつけ薬局支援システム「Pharms」...

横浜市立大学

新型コロナ禍による10-24歳の自殺増加は女児・女性のみ顕著であることを確認

-10年分の自殺者データを解析-
 横浜市立大学附属病院化学療法センター 堀田信之センター長と慶應義塾大学医学部 精神・神経科学教室 森口翔共同研究員の共同研究グループは、厚生労働省の死亡統計データ*1を用いて2012年7月より10年間の自殺データに関して解析を行い、10-24歳の女児・女性に関して顕著に自殺数が増加しているこ...

横浜市立大学

医療における「へき地」の度合いを表す尺度を開発

「へき地度」が高い地域は医師が少ない傾向
 横浜市立大学大学院データサイエンス研究科 ヘルスデータサイエンス専攻の金子 惇 准教授らの研究グループは、日本の医療における「へき地度」を表す尺度Rurality Index for Japan (RIJ)を開発しました。 本尺度を用いることで、「へき地*1」の医療の特徴を見える化することが...

横浜市立大学

住民参加型ウェルビーイング探索活動「Enabling CityTM Walk!」を実施

―新規開発のアプリを用いて街の魅力や課題を再発見し、新しい都市づくりに貢献 ―
 横浜市立大学先端医科学研究センター コミュニケーション・デザイン・センター(センター長:武部貴則特別教授 以下、YCU-CDC)、大成建設株式会社(代表取締役社長:相川善郎)、株式会社山手総合計画研究所(代表取締役:片岡公一)の3者は共同で、デジタルを活用した住民参加型ウェルビーイング探索活...

メディカル・データ・ビジョン株式会社

わんにゃん肉球フォトコンテストの審査員が決定 ペット・カメラの専門家が審査、好評につき応募期間延長

 メディカル・データ・ビジョン株式会社(東京都千代田区、代表取締役社長:岩崎博之)は、家族の一員としてのペット向けのアプリ「カルテコwithセンシング」を開発中です。飼い主の皆さまが大事にしているペットの健康状態をより身近に感じてもらうために、Instagram、Twitter上で、第1回「犬...

横浜市立大学

バイオマス増加をもたらすF1雑種における代謝物の変化を解明

 多数のシロイヌナズナの系統について、交配によって両親よりも優れた形質を持つ「雑種強勢」の表現型発現レベルごとにグループ分けを行いました。これらの代謝物を比較し、雑種強勢の発現レベルに応じて、TCAサイクル(炭素代謝回路)における中間代謝物の産生量が変化することを明らかにしました。 ...

横浜市立大学

初開催!中高生の視点で横浜の健康課題を見つける 横浜を健康な“まち”にしよう 中高生夏休み作文コンクール

 横浜市立大学医学部公衆衛生学教室、学生団体teenmedica※及び横浜市の主催で、横浜市内に住む中高生及び横浜市内の学校に通う中高生を対象に、横浜市の健康課題をテーマとする作文コンクールを初めて実施します。  普段生活している“まち”の中には様々な健康課題が隠れて...

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