【東京農業大学(共同研究)】北海道和種馬の種の保存に向けた画期的な成果 – 30 年間保存した凍結受精卵から子馬が誕生
北海道和種馬の種の保存に向けた画期的な成果 30年間保存した凍結受精卵から子馬が誕生 北海道の在来馬である「北海道和種馬(ドサンコ)」は、その頭数が減少傾向にあり、貴重な遺伝資源としての保存が求められています。これに対して、北海道立総合研究機構 畜産試験場では、受精卵の凍結保存技術を活...
- 2025年05月29日
- 13:45
- 学校法人東京農業大学
北海道和種馬の種の保存に向けた画期的な成果 30年間保存した凍結受精卵から子馬が誕生 北海道の在来馬である「北海道和種馬(ドサンコ)」は、その頭数が減少傾向にあり、貴重な遺伝資源としての保存が求められています。これに対して、北海道立総合研究機構 畜産試験場では、受精卵の凍結保存技術を活...
“農大マルシェ”ではアゼルバイジャン食品の販売も
東京農業大学生産環境工学科 バイオロボティクス研究室は6月28日(土)、東京農業大学(世田谷キャンパス) 国際センター2F「榎本ホール」で「昆虫食セミナー2025」を開催します。
さらに国際センターの芝生エリア付近では「農大マルシェ」を開催しており、アゼルバイジャン食品の販売を行います。...
道路は危険?それでも渡るクマの理由 東京農工大学大学院連合農学研究科 Baek Seung-Yun氏(修了生)、同大学院グローバルイノベーション研究院 小池伸介教授、ノルウェー南東部大学のAndreas Zedrosser教授(兼任 東京農工大学大学院グローバルイノベ...
~環境悪化にともない、ストレスホルモン、アブシジン酸が細胞壁にあく多数の小さな孔の形成を抑制~
ポイント
植物ホルモンABAが原形質連絡(PD)の形成を抑制し、密度を低下させることを初めて解明。
PD密度の制御に関与するABAシグナル経路の主要因子を同定。
環境に応じた細胞間コミュニケーションの調節機構を明らかにし、育種への応用にも期待。
概要
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“東京農業大学卒業生ブルワー”が世田谷キャンパスに集結!
東京農業大学 世田谷キャンパスで5月24日(土)・25日(日)の二日間、「農大ビアフェス2025 in世田谷」が開催されます。
農大ブルワーズ、ここに集結
ビアフェスには東京農業大学卒業生による14のブルワリーが出店。さらに醸造科学科 徳田 宏晴 教授が会場...
東京農業大学「食と農」の博物館で2025年4月25日(金)から2026年3月28日(土)の期間、企画展「いきもの研究所の舞台裏」を開催しています。 企画展「いきもの研究所の舞台裏」(東京農業大学「食と農」の博物館) ...
東京農業大学が提案!「美」の探究からキャリアデザインを考える
東京農業大学は5月24日(土)、大阪国際中学校高等学校が主催する高大連携教育シンポジウム「美ジネス教育シンポジウム」に参加します。シンポジウムは、東京農業大学が提供する高大連携教育プログラム「オホーツク学」の一環として、今年は「美」をテーマに、神戸大学・ロート製薬株式会社・株式会社アルビオンが...
神経ペプチド受容体VIPR2 二量体化の分子機構の解明から創薬へも期待
乳がん増悪化の新規メカニズムを発見!-神経ペプチド受容体VIPR2
二量体化の分子機構の解明から創薬へも期待-
論文掲載
【本研究成果のポイント】
乳がん細胞内で、神経ペプチド受容体VIPR2が二量体化す...
農友会 バスケットボール部の指導者に伊藤 良太さんが就任
農友会 バスケットボール部(世田谷キャンパス)のアシスタントコーチに、プロバスケットボール選手として活躍する伊藤 良太さん(しながわシティ バスケットボールクラブ)が3月より就任しました。
伊藤さんは現在、男子プロバスケリーグ「B.LEAGUE(Bリーグ)」B3リーグに所属する「しながわ...
東京農業大学が推進する未利用資源商品化プロジェクトが着々と前進
自然資源経営学科 企業経営研究室が2月5日(水)、世田谷キャンパス学食にて商品化を目指す「モクズガニラーメン」の試食会を開催しました。
モクズガニは高級食材として知られる「上海ガニ(チュウゴクモクズガニ)」の同属異種で、企業経営研究室は2023年11...