【名古屋大学】ヘビの怖さはウロコのせい⁉ ~ヘビのウロコを着たイモリは、ヘビと同じかそれより早く見つかる~
名古屋大学大学院情報学研究科の川合 伸幸 教授は、ヘビを脅威と感じるのはウロコのせいであることを明らかにしました。身の安全を守るために、危険や脅威をいち早く察知することは非常に重要です。人間やサルは、“脅威の対象” として、仲間の怒り顔やヘビを素早く見つけることが報告されています。ヘビは、...
- 2024年11月20日
- 20:05
- 名古屋大学
名古屋大学大学院情報学研究科の川合 伸幸 教授は、ヘビを脅威と感じるのはウロコのせいであることを明らかにしました。身の安全を守るために、危険や脅威をいち早く察知することは非常に重要です。人間やサルは、“脅威の対象” として、仲間の怒り顔やヘビを素早く見つけることが報告されています。ヘビは、...
岐阜大学と名古屋大学を運営する国立大学法人東海国立大学機構(以下「機構」という。)は、出資子会社である株式会社Tokai Innovation Institute(以下「TII」という。)の傘下に、ベンチャーキャピタル事業の子会社「株式会社Central Japan Innovation ...
名古屋大学大学院情報学研究科の鈴木 泰博 准教授とLondon Trusted Therapyのオレナ・エドワーズ(Olena Edwards)博士が率いる研究チームは、2024年11月より、自然音や音楽に含まれる低周波成分を振動触覚に変換する技術を活用した臨床研究を開始します。 近年、メ...
名古屋大学は、故豊田章一郎氏(トヨタ自動車株式会社名誉会長)の本学への多大なご支援とご尽力を称え、その功績を後世に伝え永遠に顕彰することを目的に、同氏と縁の深い豊田講堂に胸像を設置しました。 10月10日には、除幕式が執り行われ、豊田章男トヨタ自動車株式会社・代表取締役会長、柴...
名古屋大学大学院理学研究科の伊藤 文 特別研究学生、岡田 泰和教授らの研究グループは、オタマジャクシの姿でいる間はフンをしないカエルがいることを新たに発見しました。 石垣島や西表島、台湾に生息するアイフィンガーガエル。本種の幼生(オタマジャクシ)は、天敵の少ない、木の洞や竹の切り株などの樹...
名古屋大学と岐阜大学が連携して活動する糖鎖生命コア研究所(以下、iGCORE)は、研究者、リサーチ・アドミニストレーター、事務職員が協働し、「糖鎖」研究の推進と「糖鎖」に関する研究・知識の普及を目指しています。 この度、10月3日を「糖鎖(とうさ)の日」として制定し、その重要性について啓発...
名古屋大学では、大学改革支援・学位授与機構による「大学・高専機能強化支援事業(高度情報専門人材の確保に向けた機能強化に係る支援)」に選定されたことを受け、学士課程の入学定員について、2025年度から情報学部16名、工学部20名を増員します。 これは、全国的なデジタル人材へのニーズの...
名古屋大学大学院理学研究科附属臨海実験所の自見 直人 講師は、マレーシアサインズ大学(マレーシア)、生態進化研究所(ロシア)、ブラネス高等研究センター(フランス)との共同研究で、ウミウシに擬態する新属新種のゴカイを三重県の菅島、和歌山県の古座、ベトナムで発見し、新属新種の記載を行い「ケショ...
名古屋大学大学院経済学研究科の花薗 誠 教授と工藤 教孝 教授による研究グループは、開発した数理モデルを解析することによって、店舗数の多い企業は少ない企業よりも高い価格を設定可能であることを数学的に証明し、その仕組みを解明しました。 他企業を圧倒する数の自動販売機を設置している清涼飲料、あ...
名古屋大学とイギリス・エディンバラ大学は、双方の連携をさらに強化する『戦略的パートナー大学間学術交流協定』を締結することに合意し、7月8日に杉山総長がエディンバラ大学を訪問して協定書に署名しました。 エディンバラ大学は1582年に設立された歴史ある大学で、ヨーロッパを代表する研究大学として...