銀の粒子でDNAを自在に切断•連結する革新技術を確立 ~従来の2〜5倍以上の効率で合成、医療・農業などへの応用に道~
【本研究のポイント】 ・mRNAがんワクチンや遺伝子治療を可能にするmRNAライブラリ注1)の構築、人工タンパク質医薬品や人工ゲノム作物の開発など、多様な社会的応用の基盤となる「ゲノムDNA合成法注2)」を確立。 ・酵素を用いずに、銀ナノ粒子注3)で任意の長さ・配列のDNA接着末端注4)を自在...
- 2026年06月11日
- 17:20
- 名古屋大学
【本研究のポイント】 ・mRNAがんワクチンや遺伝子治療を可能にするmRNAライブラリ注1)の構築、人工タンパク質医薬品や人工ゲノム作物の開発など、多様な社会的応用の基盤となる「ゲノムDNA合成法注2)」を確立。 ・酵素を用いずに、銀ナノ粒子注3)で任意の長さ・配列のDNA接着末端注4)を自在...
【本研究のポイント】 ・鎖長を精密に制御したポリケトン分子を用いて、酸化亜鉛ナノワイヤ(ZnOナノワイヤ)表面に抗体を1段階で修飾できる技術を開発。 ・ポリケトン修飾ZnOナノワイヤは、非特異的なタンパク質の吸着を抑制しつつ、がん関連細胞外小胞注1)を効率的に捕捉できることを確認。 ・卵巣がん...
【本研究のポイント】 ・路車協調型の自動運転サービスを支援するための、車両、路側機注1)、クラウドをつなぐ情報通信プラットフォームを開発。 ・ソフトウェアをオープンソースで公開、誰でも自由に利用可能。 ・千葉県柏市柏の葉地域でのレベル4自動運転注2)にて利用実績あり。 【研究概要】 名...
【本研究のポイント】 ・廃PET(ポリエチレンテレフタレート)注1)ボトルを分解・精製せずに直接「有機金属構造体(MOF)」注2)へ変換する手法を開発。 ・短時間で最大81.7%の高収率合成を達成。 ・アミン修飾注3)によりCO2吸着注4)性能を向上。 【研究概要】 名古屋大学大学院環...
【本研究のポイント】 ・沈降粒子注1) (マリンスノー)の窒素同位体比注2)を用いて、海洋の基礎生産力注3)の季節変動を高い時間分解能で復元した。 ・深さ500mでの炭素隔離効率注4)は、亜寒帯域ではほぼ一定である一方、亜熱帯域では季節によって大きく変動することが明らかになった。 ・鉱物成分注...
【本研究のポイント】 ・トリチウム水(HTO)の赤外吸収を高感度観測: トリチウム水(HTO)の非常に強い吸収波長帯(4.3μm帯)を標的とした、光共振器強化型吸収分光(CRDS)注1)装置を開発した。従来の光学的手法と比較して、大幅な性能向上を実現し、世界最高のトリチウム分光感度を達成した。...
【本研究のポイント】 ・カミングアウト注1)は心の健康に寄与するとされるが、日本では依然としてハードルが高い。 ・本研究では、シスジェンダーかつ異性愛者の日本人を対象に、性的マイノリティおよびカミングアウトに対する態度を調査した。 ・参加者全体の平均としては、性的マイノリティに対して肯定的な態...
【本研究のポイント】 ・カーボンナノチューブ(CNT)薄膜透明電極を用いた両面受光型注1)・半透明ペロブスカイト太陽電池注2)(CNT-PSC)の長期耐久性実証実験をOsaka Metro本社にて開始する。 ・下部透明電極に酸化インジウムスズ(ITO)電極注3)、上部裏面電極注4)に単層カーボ...
【本研究のポイント】 ・多くの植物は日長を指標に開花期を決めている。 ・日長測定の基礎である概日時計を遅くする低分子化合物により、アオウキクサの開花誘導を精密制御し、また最大で2時間以上(開花期換算で2カ月)も変化させた。 ・化合物ツールによる定量的な開花制御を実証したことで、農業分野での応用...
【本研究のポイント】 ・海洋天然物ミカロライドCが、細胞分裂に重要な役割を果たすタンパク質のβ-チューブリンに結合するという、新たな機能を発見した。 ・ミカロライドCおよびマクロラクトン類縁体注1) が、抗がん剤パクリタキセル注2) による働きを強力に促進・安定化する相乗効果を示すことを発見し...