名古屋大学と岐阜大学を運営する国立大学法人東海国立大学機構(本部:名古屋市千種区 以下「東海機構」という)はこのたび、統合報告書2025を発行・ウェブで公開した。東海機構は2021年度に初めて報告書を発行し、今回で5冊目。報告書では、東海機構のミッションやビジョン、バリュー、戦略と課題、価値創...
名古屋大学(名古屋市千種区)のオープンコースウェア(OCW)サイト「名大の授業」は、2025年12月27日に開設20周年を迎えた。これを記念して、同サイトでは特設ページを公開。歴代の部局長へのインタビューや同サイトの沿革などの記念企画のほか、おすすめ講義を表示する機能を実装している。
名...
【本研究のポイント】
・油性眼科用軟膏による緑内障注1)インプラント注2)(マイクロシャント注3))膨潤注4)の初報告。
・臨床・実験の両面からマイクロシャントの膨潤を実証。
・術後、マイクロシャントが露出している時は、油性眼軟膏の使用を避けることを推奨。
【研究概要】
名古屋...
防災人材が地域や組織の枠を超えて集い、交流や意見交換を通じて協力体制を強化。災害時の連携や地域防災活動の活性化を目指す防災人材交流シンポジウム「つなぎ舎」を開催。
南海トラフ地震等の大規模災害に立ち向かうには、あらゆる主体がお互いに顔の見える関係を構築し、地域、世代、組織を超えて...
【本研究のポイント】
・海洋由来の黒色酵母注1)株が栄養条件に応じて単細胞性増殖と多細胞体形成を切り換えることを発見した。
・単細胞性―多細胞性の切り換えに必要な10遺伝子を特定した。遺伝子を欠失させると、栄養状態に関わらず常に多細胞体として成長する株が生まれた。
・単細胞増殖している酵母...
・ 社会問題化している発火の危険を有する「膨らんだリチウム二次電池等の安全な保管、輸送、廃棄、リサイクルの実現」を目的に、膨らんだリチウム二次電池を利用した輸送実証実験を行った。
・ 上記実証実験の結果から、膨らんだリチウム二次電池の輸送課題の抽出、リサイクル工程を踏まえた消火機器の役割...
名古屋大学博物館は、モンゴル国立自然史博物館と「学術交流に関する包括協定」を締結しました。
名古屋大学博物館は2003年より、モンゴルで地質・環境学に関する研究・教育活動を積極的に行ってきました。この活動を通じてこれまで20人の留学生を受け入れ、それぞれ技術者や研究者として各界で...
【本研究のポイント】
・林床注1)上のクリ堅果(けんか)注2)の多くは、ガの幼虫に摂食されていた。
・野ネズミは、ガ類の幼虫が食害した(摂食後に脱出)堅果をにおいで嗅ぎ分け、昆虫に摂食されていない健全な堅果を優先的に選んで持ち去った。
・野ネズミは堅果を無作為に食べるのではなく、ガ類幼虫の...
国立大学法人東海国立大学機構名古屋大学は、愛知県西尾市と協同で、名鉄西尾・蒲郡線(以下、名鉄にしがま線)の利用促進を目指す実証実験『名鉄にしがま線プロジェクト 明日へつなごう Railway to Tomorrow』を、名古屋鉄道株式会社の協力のもと、愛知県の幡豆(はず)地域で行います。
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【本研究のポイント】
・キャップ構造注1)の有無によらず、効率的な翻訳を可能にする化学修飾mRNAを創出。
・コドン注2)1塩基目への選択的化学修飾により、翻訳活性を維持したまま安定性を飛躍的に向上させる設計指針を提示。
・完全化学合成を基盤とした精密化学修飾による高活性化という、mRNA...