東京薬科大学が中高生対象の研究発表会「TAMAサイエンスフェスティバル in TOYAKU2024」5年ぶりの対面開催で盛況のうちに終了
【 概 要 】 ~次世代の科学人材育成に貢献する活動の一環として~ 2024年11月3日(日)、東京薬科大学にて5年ぶりの対面形式で「TAMAサイエンスフェスティバル in TOYAKU2024」を開催いたしました。本イベントには全国から65演題が集まり、約200名の参加者が集う盛況なイベ...
- 2024年11月21日
- 20:05
- 東京薬科大学
【 概 要 】 ~次世代の科学人材育成に貢献する活動の一環として~ 2024年11月3日(日)、東京薬科大学にて5年ぶりの対面形式で「TAMAサイエンスフェスティバル in TOYAKU2024」を開催いたしました。本イベントには全国から65演題が集まり、約200名の参加者が集う盛況なイベ...
東京薬科大学は学園祭(東薬祭)の中で「未来への課題、『薬剤耐性』~いま、できることはなんだろう~」と題して薬剤耐性(AMR)対策普及啓発イベントを下記のとおり開催します。 ◆日 時:2024年11月2日(土)13時~14時(開場 12時半) ◆場 所:東京薬科大学(八王子市堀之内...
東京薬科大学(学長:三巻祥浩、所在地:東京都八王子市)は「人の命と健康に貢献する」を目標に、医療、創薬、地球環境の課題解決に取り組んでいます。この度、その成果を通じて社会に貢献することを使命とする「3つの研究拠点」、すなわち、臨床薬学研究センター、未来創薬研究所、及びプラネタリーヘルス研究...
この度,東京薬科大学 生命科学部 環境応用植物学研究室 佐藤典裕准教授らの研究グループは,シアノバクテリアにおいて主要栄養素であるリンの欠乏ストレス下,リンの利用効率が向上する新規のストレス順応応答を明らかにしました.さらにポリリン酸の合成酵素遺伝子がポリリン酸量だけでなく,それ以上に細胞...
東京薬科大学生命科学部の原田浩徳教授、立命館大学薬学部の林嘉宏教授らの研究チームは、進行がんの病態でしばしばみられる筋萎縮と体重減少の原因となる新たな免疫細胞を発見しました。本研究成果は、2024年9月12日18時(日本時間)に、英国 Nature グループが発行する オンライン科学誌「N...
東京薬科大学は「人の命と健康に貢献する」を目標に、医療、創薬、地球環境の課題解決に取り組んで参りました。この度、その成果を通じて社会に貢献することを使命とする「3つの研究拠点:未来創薬研究所、臨床薬学研究センター、プラネタリーヘルス研究コア」を立ち上げるにあたり、「気候変動と健康」ならびに...
概要 東京薬科大学薬学部の三島正規教授、青山洋史准教授、武田光広講師、永江峰幸助教、大阪大学蛋白質研究所の宮ノ入洋平准教授、豊橋技術科学大学の広瀬侑准教授らの研究グループは、東京大学先端科学技術研究センターの石北央教授(同大学院工学系研究科兼務)、斉藤圭亮准教授、野地智康特任助教、東京都立...
山梨県(知事:長崎幸太郎 所在地:山梨県甲府市)と東京薬科大学(学長:三巻祥浩 所在地:東京都八王子市)は相互に連携協力に努め、人的・知的資源の交流及び活用を図ることで「地域に貢献できる薬剤師等の人材を育成する」とともに、地域の活性化、地域課題の解決とそれに資する教育・研究等、相互の発展に...
■ 転写因子Egr2が単球から線維化マクロファージへの分化を促進し、肝線維化を悪化させることを発見しました。 ■ 植物性油脂に豊富な不飽和脂肪酸のひとつであるオレイン酸が、Egr2発現を抑制して、線維化マクロファージを減少させることを見出しました。 ■ 線維化マクロファージの産生を抑えるこ...
ポイント ・高尿酸血症や痛風患者は認知症の発症リスクが少ないことはよく知られています。 痛風治療薬であるキサンチン酸化還元酵素(XOR)阻害薬と神経変性疾患との関係については活性酸素説を含む諸説はあるものの実験的解明はされていませんでした。 ・本報告はヒト脳組織及びiPS細胞由来神経細胞を...