東京薬科大学のリリース一覧

【東京薬科大学】東京薬科大学教員ら4名が能登半島地震被災地での支援活動を実施

東京薬科大学(東京都八王子市、以下「本学」)は、この度の能登半島地震に対し、薬剤師としての実務経験を有する教員ら4名を被災地へ派遣し、支援活動を行いました。 【 概 要 】  この度の能登半島地震の被害に対し、東京都からの要請を受け、東京都薬剤師会は災害派遣薬剤師の募集を行いました...

【東京薬科大学】生命科学部 生命エネルギー工学研究室 渡邉一哉教授主催のシンポジウム『発電菌の研究:未来に向けて』を日本科学未来館で実施しました

東京薬科大学(東京都八王子市)は、1月21日(日)、生命科学部生命エネルギー工学研究室 渡邉一哉教授主催のシンポジウム『発電菌の研究:未来に向けて』を日本科学未来館にて実施しました。本会は、未来に向けた発電菌研究の面白さを皆で語ることを目的に開催され、当日は150名を超える参加者が集い、科...

【東京薬科大学】独立行政法人国立病院機構災害医療センターと連携協定を締結

独立行政法人国立病院機構災害医療センター(院長:大友康裕、所在地:東京都立川市、以下「災害医療センター」)と学校法人東京薬科大学(学長:三巻祥浩、所在地:東京都八王子市、以下「東京薬科大学」)は、それぞれ医療機関及び教育研究機関としての特性を活かし連携協力することで研究及び人材育成の推進を...

【東京薬科大学】mRNA※1を核から細胞質へ輸送するバルクmRNA輸送体※2の構成因子を解明 がんの早期発見や予後の予測に役立つ可能性のある研究成果

近畿大学農学部(奈良県奈良市)食品栄養学科教授 増田誠司と、藤田医科大学医科学研究センター(愛知県豊明市)助教・国立がん研究センター研究所(東京都中央区)研究員 藤田賢一、東京薬科大学生命科学部(東京都八王子市)教授 小島正樹、京都大学(京都府京都市)名誉教授 三上文三らによる研究グループ...

【鳥取大学×東京薬科大学】ヒト染色体領域のクローニングを飛躍的に改善する技術を開発~マウス人工染色体を用いたヒトゲノム研究・創薬研究を加速~

ポイント ■マウス人工染色体(MAC)に数百万塩基対(メガベースMb)規模のヒト染色体領域を搭載することで、マウス・ラット個体などへヒト染色体領域を安定して導入することが可能です。 ■ヒト染色体領域をMACへと搭載する従来の方法は数年間に及ぶ時間と多大な労力が必要で、困難性が高いことが課題...

東京薬科大学が中高生対象の研究発表会『TAMAサイエンスフェスティバルinTOYAKU 2023』を開催~未来の研究者がオンラインで集う~

東京薬科大学(東京都八王子市)は11月12日(日)に、今回で5回目を迎える中高生を対象とした研究発表会 『TAMAサイエンスフェスティバルinTOYAKU2023』をオンラインで開催しました。日本全国から集まった25校54件の演題の中から、最優秀賞である2016年ノーベル生理学・医学賞受賞...

【東京薬科大学】立川国際中等教育学校と高大接続教育に向け高大連携協定を締結--グローバルな視点をもった社会に貢献できる人材育成で協力--

東京薬科大学(東京都八王子市 学長:三巻祥浩)と東京都立立川国際中等教育学校(東京都立川市 校長:市村裕子)(以下、立川国際中等教育学校という)は、高大接続教育の観点から連携教育を図ることを目的に、2023年10月27日(金)に東京薬科大学にて高大連携協定を締結しました。 立川国際...

【東京薬科大学】シアノバクテリアにおける新規脂質合成系遺伝子とそのペリクルバイオフィルム形成への貢献を明らかにしました。~光合成微生物を利用した有用物質生産の経済化やアオコの発生抑制方法の開発に期待~

この度、東京薬科大学 生命科学部 環境応用植物学研究室 佐藤典裕准教授らの研究グループは、静置培養したシアノバクテリアでは塩ストレス下、細胞が浮上し、水面でバイオフィルム(ペリクルバイオフィルム)を形成すること、そしてその形成に新規脂質合成系遺伝子が必須であることを明らかにしました。これら...

【東京薬科大学】エピゲノム修飾の位置を端から数える仕組み--がん制御に向けた創薬標的ポケットの発見--

理化学研究所生命機能科学研究センターの梅原崇史チームリーダー(研究当時、現創薬タンパク質解析基盤ユニット上級研究員)、東京薬科大学生命科学部の伊藤昭博教授、横浜市立大学大学院生命医科学研究科の小沼剛助教らの共同研究グループは、多くのタイプのがん細胞で高発現しているタンパク質GAS41[1]...

【東京薬科大学】高知県と地域に貢献できる薬剤師等の人材育成に向け連携協定を締結 --地域貢献・地域課題の解決に向け連携強化--

高知県(知事:濱田省司、所在地:高知県高知市)と学校法人東京薬科大学(理事長:楠 文代、学長:三巻 祥浩、所在地:東京都八王子市、以下「東京薬科大学」)は、相互に連携協力に努め、人的・知的資源の交流及び活用を図ることで、「地域に貢献できる薬剤師等の人材を育成する」とともに、地域の活性化、地...

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