医療・科学

オピオイド〔デルタ〕*3受容体をターゲットとした抗うつ・抗不安薬NC-2800の学会発表について -- 北里大学

北里大学(教授:藤井 秀明)と日本ケミファ(代表取締役社長:山口 一城)、筑波大学国際統合睡眠医科学研究機構(WPI-IIIS / 教授:長瀬 博)、国立精神・神経医療研究センター(精神薬理研究室長:斎藤 顕宜)は、日本医療研究開発機構(AMED)による支援のもと、抗うつ・抗不安薬として選択的...

筋ジストロフィー等の指定難病患者への「医療用HAL」を用いた保険適用治療を開始 世界初のロボット治療機器で近畿地区における神経・筋系の難病治療を牽引 -- 近畿大学

近畿大学医学部堺病院(大阪府堺市)は、平成28年(2016年)11月1日(火)から、神経・筋系の難病の患者を対象に、世界初※のロボット治療機器「HAL(Hybrid Assistive Limb)医療用下肢タイプ(以下、医療用HAL)」を用いて、歩行機能の改善を目的とした治療を保険適用で開始す...

東洋大学ライフイノベーション研究所が11月9日にシンポジウム「骨の健康を通じた健康寿命延伸への貢献」を開催

東洋大学ライフイノベーション研究所(群馬県邑楽郡板倉町/所長:東洋大学食環境科学部健康栄養学科教授 近藤和雄)は11月9日(水)に、同大白山キャンパス(東京都文京区)でシンポジウム「骨の健康を通じた健康寿命延伸への貢献」を開催。当日は「骨の健康」をテーマに、東京慈恵会医科大学の斎藤充氏、女子栄...

金沢大学

2016年ノーベル化学賞受賞者のジャン=ピエール・ソヴァージュ教授が金沢大学に来学 -- 集中講義とノーベル賞受賞特別セッションを実施

2016年ノーベル化学賞を受賞したジャン=ピエール・ソヴァージュ教授が金沢大学(石川県金沢市)に来学し、集中講義とノーベル賞受賞特別セッションを実施。10月28日には記者会見を行った。ソヴァージュ教授は今年4月から同大のリサーチプロフェッサー(招へい型)に任命されており、同大の研究拠点形成に協...

最小オープンリーディングフレーム「AUG-stop」を介したリボソームを舞台とした新たな遺伝子発現制御機構の発見 -- 北海道大学

・翻訳開始コドンの直後に終止コドンが続く最も短いオープンリーディングフレームである「AUG-Stop」で、リボソームがホウ素を感知して停止し、さらにmRNA分解を引き起こすことを発見。 ・シロイヌナズナは、植物の必須栄養素の一つであるホウ素の細胞内の濃度に応じてホウ素輸送体の合成を調節して環境...

準絶滅危惧種サツキマスからの採卵を実施 -- 資源保護と優良個体の安定的な生産に向けて -- 近畿大学

近畿大学水産研究所新宮実験場(和歌山県新宮市)は、平成28年(2016年)11月1日(火)に、海水飼育したサツキマスの親魚150尾から養殖のための採卵を行い、その作業を公開する。 【本件のポイント】 ●環境省指定準絶滅危惧種であるサツキマスの採卵の様子を公開 ●摂餌が活発で成長がよい、...

公益財団法人長寿科学振興財団

第一線級の専門家がつくる介護・老年学・健康づくりの情報サイト 「健康長寿ネット」および公益財団法人長寿科学振興財団HPが全面リニューアル

アクセシビリティを重視したUI向上、専門家が執筆・監修した564のコンテンツを刷新など、高齢期の健康長寿情報の公共発信センターとして一層の充実化
公益財団法人 長寿科学振興財団(所在地:愛知県知多郡東浦町 理事長:祖父江 逸郎)は、コーポレートサイト(https://www.tyojyu.or.jp )および高齢期を前向きに生活するために必要な健康長寿情報を掲載している「健康長寿ネット」(https://www.tyojyu.or.jp...

ヒグマ、エゾシカ、キタキツネなど北海道に生息する哺乳類の活動時間を明らかに:赤外線カメラを用いた長期調査 -- 北海道大学

・赤外線カメラを用いることで、直接観察の難しい野生動物の日周活動性を8種同時に解明。 ・哺乳類の日周活動性は夜行型、昼行型、薄明薄暮型、一日中型の4つに明確に区分。 ・日周活動性は、薄明薄暮型や一日中型では季節変化する一方で、昼行型や夜行型では季節変化しないことが判明。 ■研究成果の概要 ...

東京工科大学

人工知能を用いて遺伝子とその機能の相互関係を見つける手法を開発 -- ゲノム創薬への応用に向け学外研究機関と共同研究を開始 -- 東京工科大学応用生物学部

東京工科大学(東京都八王子市片倉町、学長:軽部征夫)応用生物学部の村上勝彦准教授らの研究チームは、人工知能(AI)を使い、相互に関係する遺伝子や機能をデータベースから自動的に見つける方法を開発。10月より、ゲノム創薬などへの応用に向け、学外の研究機関との共同研究を開始した。 【背景】  ...

日本イーライリリー株式会社、鳥居薬品株式会社

尋常性乾癬患者を取り巻く医療環境に関する中等症・重症患者と治療医の意識調査結果を発表

より効果のある治療を望む患者さんの52%は、「生物学的製剤に関して知らない/どのようなものか分からない」と回答
日本イーライリリー株式会社(本社:兵庫県神戸市、代表取締役社長:パトリック・ジョンソン、以下「日本イーライリリー」)と鳥居薬品株式会社(本社:東京都中央区、代表取締役社長:高木 正一郎、以下「鳥居薬品」)は、このたび、中等症・重症の尋常性乾癬の患者さん144名、尋常性乾癬の治療を行っている医師...

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