北海道大学のリリース一覧

北海道大学が新渡戸稲造の名を冠する特別教育プログラム「新渡戸カレッジ」「新渡戸スクール」を展開 -- グローバル社会で活躍する人材を育成

北海道大学では、前身の札幌農学校の第2期生である新渡戸稲造の名を冠する特別教育プログラム「新渡戸カレッジ」と「新渡戸スクール」を展開している。学士課程のプログラム「新渡戸カレッジ」では、英語力やリーダーシップ、問題解決力などを育成。大学院課程の「新渡戸スクール」ではそれらに加え、それぞれの...

Hokkaido Summer Institute(HSI)~北大で、夏に見つける新しい世界~

世界一流の研究者が北海道大学に集結し、ポップカルチャーから環境、創薬まで、96もの多彩なコースを展開する日本最大のサマー・プログラム。全てのプログラムは英語で行われ、HSIにしかない知的体験を求めて世界各国から大学生・大学院生が集う。正に「国内留学」可能なサマー・プログラム。  2016年...

北海道大学の歴史といま 教育研究の成果を展示公開する「北海道大学総合博物館」

北海道大学に蓄積されてきた標本・資料の展示に加え、現在の北海道大学の教育研究を紹介する常設展示「北大のいま」などを新設し、リニューアルした総合博物館。  北海道大学には、約140年前の札幌農学校時代から収集・保存・研究されてきた400万点にものぼる標本・資料が蓄積されている。その中には、新...

「高靱性ゲルの軟骨応用部門」を共同で開設 人工軟骨材料の実用化に向け協創 -- 北海道大学

国立大学法人北海道大学(総長:山口佳三)と日本特殊陶業株式会社(会長兼社長:尾堂真一)は、北海道大学の産業創出部門制度を利用し、本年1月1日、北海道大学産学・地域協働推進機構に「高靱性ゲルの軟骨応用部門」を共同で開設した。 概要  産業創出部門制度とは、北海道大学と民間等外部の機関...

平成30年度北海道大学国際総合入試基本方針について

平成27年4月及び平成28年3月に公表のとおり、平成30年度入試から、グローバル人材の育成のため、国や地域、学問分野をこえたボーダーレスなグローバル社会を生き抜き、リードする意欲と資質を持った人材を人物本位で選抜する「国際総合入試」を導入する。 このたび、入学者選抜方法等の基本的事項を定め...

寄附者へのお礼に北大産「じゃがいも」を発送 -- 北海道大学

北海道大学では、昨年度に「北大フロンティア基金」に一定額以上のご寄附をいただいた個人を対象として、11月下旬に北大農場の穫れたて「じゃがいも」を発送した。  この取組は今回初めて実施するもので、寄附者に対する謝意の一環として、北大農場の生産物のなかから、今年度は評価の高い「じゃがいも(キタ...

次期北海道大学総長予定者の決定について

国立大学法人北海道大学総長選考会議は、平成28年12月13日(火)開催の同会議において、現・工学研究院長の名和 豊春 氏を次期総長予定者として決定した。  なお、任期は平成29年4月1日から平成35年3月31日までとなる。 ■略歴 1954年4月生まれ 1977年 北海道大学工学...

北海道大学総合博物館がリニューアルオープン後入館者10万人達成記念セレモニーを開催

北海道大学総合博物館では、リニューアルオープン後3カ月半となる11月16日(水)にリニューアル後の入館者数が10万人を達成し、記念セレモニーを行いました。  1999年4月に開館した北海道大学総合博物館は、北海道大学が所蔵する140年前の札幌農学校時代から収集・保存・研究されてきた400万...

北大とJICA覚書締結 途上国へボランティア派遣 -- 東アジア・モンゴルにて獣医学教育に貢献

国立大学法人北海道大学と独立行政法人国際協力機構(JICA)は、11月22日(火)に、ボランティア事業における連携に関して覚書を締結した。本連携により、獣医学部所属の学部生・大学院生を、2016年から2021年にかけて青年海外協力隊員として、東アジアのモンゴルに派遣する。  国立大学法人北...

最小オープンリーディングフレーム「AUG-stop」を介したリボソームを舞台とした新たな遺伝子発現制御機構の発見 -- 北海道大学

・翻訳開始コドンの直後に終止コドンが続く最も短いオープンリーディングフレームである「AUG-Stop」で、リボソームがホウ素を感知して停止し、さらにmRNA分解を引き起こすことを発見。 ・シロイヌナズナは、植物の必須栄養素の一つであるホウ素の細胞内の濃度に応じてホウ素輸送体の合成を調節して環境...

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