医療・科学

長浜バイオ大学

人類を脅かすエボラウイルス等RNAウイルスの弱点をコンピュータで探索 -- 長浜バイオ大学

池村淑道客員教授ら長浜バイオ大学の研究チームは、エボラウイルス病やMERSなど、人類の脅威となる感染症を引き起こすウイルスを探索し、ゲノムの変化に一定の規則性や再現性があることを見出した。これにより、次世代医薬として注目される「核酸医薬」など、薬効の持続性が高い医薬品開発への貢献が期待される。...

帝京平成大学

帝京平成大学 中野キャンパスにて中野区医師会と帝京平成大学による「オレンジバルーンフェスタin中野」を開催 -- 帝京平成大学

2016年11月12日(土)、13日(日)の両日、帝京平成大学 中野キャンパスにて中野区医師会と帝京平成大学による「オレンジバルーンフェスタin中野」が開催された。中野地域でがん医療を支える医師、歯科医師、看護師、薬剤師、またケアマネジャー等の医療・介護関係者らと帝京平成大学の学生や教職員が一...

『ヒト生殖細胞研究とゲノム編集研究の最前線』 近畿大学大学院生物理工学研究科 大学院教育改革セミナー開催

近畿大学大学院生物理工学研究科(和歌山県紀の川市)は、平成28年(2016年)12月9日(金)、近畿大学生物理工学部アリーナにおいて、平成28年度大学院教育改革セミナー『ヒト生殖細胞研究とゲノム編集研究の最前線』を開催する。 【本件のポイント】 ●「生殖細胞」や「ゲノム編集」という注目度...

立命館大学の理系学部が実験・研究を通じて疑問を探求することの面白さを発信するメディアサイト「TANQ」を公開

立命館大学の理系学部は、学内で取り組んでいる実験や研究を通じて「疑問を探求すること」の面白さ・奥深さを発信するためのメディアサイト「TANQ」(タンキュー)を公開した。それぞれの実験や研究の解説は本学の5つの理系学部(理工学部・情報理工学部・生命科学部・薬学部・スポーツ健康科学部)に所属する教...

長浜バイオ大学

「湖北動物プロジェクト」受講の学生が、大谷川での生き物調査の結果を12月3日に発表 -- 長浜バイオ大学

長浜バイオ大学アニマルバイオサイエンス学科の専門教育科目、「湖北動物プロジェクト」を受講する1・2年次生約30人が、滋賀県長浜市木之本町内を流れる大谷川で、地元の住民や小学生と一緒に9月上旬に生き物調査を実施した。その調査結果を、12月3日に滋賀県立琵琶湖博物館(滋賀県草津市)で開催される「古...

創価大学

創価大学理工学部の戸田龍樹教授が「陸と海を繋ぐ“栄養塩循環システムによる藻場再生実証実験”成果報告会」で取り組みの成果を発表 -- リンの供給が海藻の成長を促進

創価大学理工学部の戸田龍樹教授は、11月21日に新上五島町役場(長崎県南松浦郡新上五島町)で開催された「陸と海を繋ぐ“栄養塩循環システムによる藻場再生実証実験”成果報告会」で、これまでの取り組みに関する成果報告を行った。この実証実験は、磯焼けをおこした海に藻場を再生するために2014年から20...

健康科学大学理学療法学科の村松憲准教授らが糖尿病性神経障害による転倒リスク上昇のメカニズムの一部を解明 -- 糖尿病性神経障害の新たな治療対象の存在を示す

健康科学大学理学療法学科の村松憲准教授らは、糖尿病を発症したラットを対象に研究を行い、糖尿病性神経障害によってバランス機能などに深く関わるセンサーである筋紡錘が壊れてしまうことを発見した。本発見は、糖尿病患者で観察されるバランス障害の発症メカニズムの一部を説明し得るものであるのと同時に、発見に...

学習院大学が12月17日に生命科学シンポジウム「高齢化社会を科学する」を開催 -- 京都大学の山極壽一総長らが講演

学習院大学は12月17日(土)に第20回生命科学シンポジウム「高齢化社会を科学する」を開催する。当日は、京都大学の山極壽一総長、慶應義塾大学の岡野栄之医学部長、首都大学東京の相垣敏郎教授を講師に招き、老いの進化や再生医療・先制医療、寿命遺伝子などについて講演を行う。受講料無料、事前予約不要。 ...

味の素株式会社アミノサイエンス統括部アミノインデックスグループ

【お知らせ】味の素株式会社 全国8,564人に聞いた「がん予防」に関する意識調査

既婚者の約8割が「配偶者・パートナー」に「がん検診を受けてもらいたい」と回答。実際に勧めたことがある人は、そのうち半数以下~ついつい後回しになってしまう「がん検診」は夫婦で受診のきっかけづくりに!~
味の素株式会社(社長:西井孝明 本社:東京都中央区)は、“食”と“健康”、そして明日のより良い生活に貢献するという理念のもと、1回の採血で複数のがんリスクスクリーニングができる検査であるアミノインデックス(R)がんリスクスクリーニング(AICS(R))を開発しました。そこで、2016年10月末...

留萌市、札幌市、近畿大学との地域連携事業 ~大学の知と技術を活かした地域連携プロジェクトの実施について

留萌市、札幌市および近畿大学は、近畿大学が有する人材や技術を活用し、道内におけるバイオマスリサイクルの推進と農業分野における資源循環・連携モデルの構築等を検証することを目的に、3者で覚書を締結し地域連携事業に取り組む。 札幌市では、これまで資源化が難しかった廃棄物系バイオマス(家庭から排出され...

検索

人気の記事

カテゴリ

アクセスランキング

  • 週間
  • 月間
  • 機能と特徴
  • Twitter
  • Facebook
  • デジタルPR研究所