長浜バイオ大学のリリース一覧

「福井にいちばん近い滋賀の大学」長浜バイオ大学が福井県と就職支援協定を締結

長浜バイオ大学(滋賀県長浜市、学長:伊藤正惠)と福井県は2024年3月19日、就職支援に関する協定を締結しました。これは、学生のUIターンの促進を目的とするもので、学生に対する福井県内の企業情報の提供、大学内で行う合同企業説明会や保護者向けのセミナーの開催、インターンシップ受け入れの支援な...

【長浜バイオ大学】大学生が養蜂体験、大学で採れたハチミツを販売

長浜バイオ大学(滋賀県長浜市、伊藤正惠学長)では、滋賀の養蜂家(安土養蜂園 塚本隆之氏)の指導のもと、琵琶湖に面した大学のバルコニーに巣箱を設置した。学生がミツバチや蜜源となる植物の生態などを学び、ミツバチの観察や採蜜を体験してきた。このたび、ミツバチが大学周辺の花から集めたハチミツの商品...

【長浜バイオ大学】生成AI使用を奨励する方針を打ち出し--バイオデータサイエンス学科の授業で利用法を指導

長浜バイオ大学(滋賀県長浜市、伊藤正惠学長)では、学生に対して、ChatGPTなどの生成AIの使用を奨励する方針を示している。近く、詳細な規程やガイドランを策定する。 2024年4月開設の「バイオデータサイエンス学科」では、生成AIの利用法の教育を扱う講義や実習を設置する予定である。 ...

【長浜バイオ大学】「サンショウウオの仲間の生息地選択の仕組みを解明」 -- 国際科学誌「Nature Communications」に掲載

長浜バイオ大学(滋賀県長浜市、伊藤正惠学長)の齊藤修教授(アニマルバイオサイエンス学科)、堀翔悟助手(メディカルバイオサイエンス学科)と久保義弘教授(自然科学研究機構生理学研究所)らの研究グループは、涼しい環境を好むサンショウウオなどの有尾両生類が持つ熱さを感じるセンサーTRPV1の特徴を...

【長浜バイオ大学】新学長に伊藤正恵教授を選出 初の女性学長

学校法人関西文理総合学園(滋賀県長浜市、理事長:若林浩文)は、2022年12月21日に開催した理事会において、長浜バイオ大学第四代学長に伊藤 正恵教授(長浜バイオ大学バイオサイエンス学部)を選任した。本学初の女性学長となる。任期は2023年4月1日から2027年3月31日。 <次期...

【長浜バイオ大学】「キンギョのシングルセル遺伝子発現解析で進化の謎に迫る」 -- 国際科学誌「Communications Biology」(電子版)に掲載

長浜バイオ大学(滋賀県長浜市、蔡晃植学長)の大森義裕教授(フロンティアバイオサイエンス学科)・今鉄男特任助教(現在:ウィーン大学シニアリサーチフェロー)の研究グループは、国立遺伝学研究所(豊田敦特任教授)、データサイエンス共同利用基盤施設(野口英樹特任教授、福多賢太郎研究員)、愛知県水産試...

長浜バイオ大学が特待生制度を新設「国公立大学並みの学費で、4年間どっぷり学べる!」

長浜バイオ大学(滋賀県長浜市、学長:蔡晃植)は、2023年度一般選抜において、特待生制度を新設します。 所定の入試で条件を満たして合格、入学する学生に対して特待生学費を適用し、国立大学標準額と同等の学費で4年間の学びを保証します。人数の上限はなく、継続のための審査もありません。 ...

【長浜バイオ大学】2022年度「市民土曜講座」を開講

長浜バイオ大学(滋賀県長浜市、蔡晃植学長)では、「2022年度市民土曜講座」全3回を開講する。びわ湖東北部地域連携協議会との共催で実施するもので、今年で4年目となる。長浜市民以外も参加が可能で、申し込みは大学ホームページ、FAX、はがきで受け付ける。受講料は無料、先着100名。会場は長浜バ...

【長浜バイオ大学】「ヘビの遺伝子がカエルに飛び移る? -- 寄生虫が仲介する遺伝子水平伝播のパンデミック -- 」英国学術誌「Molecular Biology and Evolution」(電子版)に掲載

長浜バイオ大学(滋賀県長浜市、蔡晃植学長)の倉林敦准教授をはじめとした国内外15の研究機関から成るグループが、ヘビからカエルに遺伝子(BovBと呼ばれるレトロトランスポゾン:注1)が水平伝播していることを発見した。世界の全ての大陸から収集した膨大なヘビ・カエルサンプルを用い研究を行ったとこ...

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