長浜バイオ大学のリリース一覧

未来へつなぐ里山の宝 ヤマトサンショウウオと新たな保護池

2024年11月24日、長浜市田村山でヤマトサンショウウオの保護活動が行われ、地域住民や小学生、長浜バイオ大学の学生ら約70名が参加しました。この活動は、クラウドファンディングで集まった約165万円を活用し、新しい保護池を整備するもの。産卵場所確保や外来種アメリカザリガニの駆除を通じて、貴...

【長浜バイオ大学】滋賀県東部の河川で放流された可能性の高いオオサンショウウオ交雑個体(特定外来生物)を確認

長浜バイオ大学アニマルバイオサイエンス学科の齊藤修教授が共同研究で研究を進めているオオサンショウウオについて、滋賀県東部の河川で交雑個体が確認されました。 【概要】 ●令和6年7月から8月にかけて、滋賀県東部を流れる犬上川でオオサンショウウオを目撃したという情報が、琵琶湖博物館や近...

【長浜バイオ大学】犬といっしょに食べられる食パン「ワンだふる」が完成-食パン専門店「さすがにオテアゲ」と共同開発-

長浜バイオ大学(滋賀県長浜市)のアニマルバイオサイエンス学科の学生と、中島商事株式会社が運営する食パン専門店「さすがにオテアゲ」(滋賀県守山市)が共同開発した、犬といっしょに食べられる食パン「ワンだふる」が2024年8月1日に発売されました。 【本件のポイント】 ●長浜バイオ大学...

【長浜バイオ大学】2025年度入試 公募制推薦に「女子特別枠」を新設

長浜バイオ大学(滋賀県長浜市)は、2025年度入試 学校推薦型選抜 公募制推薦B(11月10日実施)において、新たに「女子特別枠」を設けます。 教育・研究環境の多様性を高め、優秀な女性研究者・技術者を育成し、日本の将来の科学技術の発展に貢献することを目的とするものです。 【概要】 ...

【長浜バイオ大学】「犬といっしょに食べられるおやつ」を食パン専門店「さすがにオテアゲ」と共同開発

長浜バイオ大学(滋賀県長浜市)のアニマルバイオサイエンス学科の学生と、食パン専門店「さすがにオテアゲ」(滋賀県守山市)が「犬といっしょに食べられるおやつ」を共同開発することになりました。 【本件のポイント】 ●「犬といっしょに食べられるおやつ」を食パン専門店「さすがにオテアゲ」と...

「福井にいちばん近い滋賀の大学」長浜バイオ大学が福井県と就職支援協定を締結

長浜バイオ大学(滋賀県長浜市、学長:伊藤正惠)と福井県は2024年3月19日、就職支援に関する協定を締結しました。これは、学生のUIターンの促進を目的とするもので、学生に対する福井県内の企業情報の提供、大学内で行う合同企業説明会や保護者向けのセミナーの開催、インターンシップ受け入れの支援な...

【長浜バイオ大学】大学生が養蜂体験、大学で採れたハチミツを販売

長浜バイオ大学(滋賀県長浜市、伊藤正惠学長)では、滋賀の養蜂家(安土養蜂園 塚本隆之氏)の指導のもと、琵琶湖に面した大学のバルコニーに巣箱を設置した。学生がミツバチや蜜源となる植物の生態などを学び、ミツバチの観察や採蜜を体験してきた。このたび、ミツバチが大学周辺の花から集めたハチミツの商品...

【長浜バイオ大学】生成AI使用を奨励する方針を打ち出し--バイオデータサイエンス学科の授業で利用法を指導

長浜バイオ大学(滋賀県長浜市、伊藤正惠学長)では、学生に対して、ChatGPTなどの生成AIの使用を奨励する方針を示している。近く、詳細な規程やガイドランを策定する。 2024年4月開設の「バイオデータサイエンス学科」では、生成AIの利用法の教育を扱う講義や実習を設置する予定である。 ...

【長浜バイオ大学】「サンショウウオの仲間の生息地選択の仕組みを解明」 -- 国際科学誌「Nature Communications」に掲載

長浜バイオ大学(滋賀県長浜市、伊藤正惠学長)の齊藤修教授(アニマルバイオサイエンス学科)、堀翔悟助手(メディカルバイオサイエンス学科)と久保義弘教授(自然科学研究機構生理学研究所)らの研究グループは、涼しい環境を好むサンショウウオなどの有尾両生類が持つ熱さを感じるセンサーTRPV1の特徴を...

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