シュローダー・インベストメント・マネジメント株式会社のリリース一覧

気候変動対策のリーダーとなる企業とは?

脱炭素社会に向けた意欲的な計画を持つ企業は、業種を問わず、気候変動対策のリーダーとなることができます。これからの10年間は、これまでとは異なり、気候変動対策のリーダーであることが競争上の優位性となると考えます。 サイモン・ウェバー グローバル株式リードファンドマネジャー ...

パブリック・アセットとプライベート・アセットを一つのポートフォリオに統合する意義はあるか?

パブリック・アセット(ここでは、株式や一般的な債券など、取引所等の公開市場で発行、取引される、いわゆる伝統的資産と定義)およびプライベート・アセットを統合してマルチアセット・ポートフォリオに組み入れる場合、どのような意義があるのか検証しました。 レズリーアン・モーガン  マ...

欧州の温室効果ガス55%削減政策「フィット・フォー・55」に貢献する企業とは?

欧州が2030年の温室効果ガス削減目標を達成するために公表した政策目標パッケージは、欧州経済に大きな影響を及ぼすと予想されます。未来の低炭素社会の実現に貢献するものとしてどのような企業に注目しているか、シュローダーの欧州株式運用者がご紹介します。 文:エマ・スティーブ...

シュローダーとブルーオーチャードの気候変動債券戦略に3カ月で1億ドルの資金流入

シュローダー(本社:英国 ロンドン)とシュローダー・グループの一員でエマージング市場インパクト投資のスペシャリストであるブルーオーチャードは、ブルーオーチャード気候変動債券戦略に、設定から3カ月足らずで1億ドルの資金が集まったことを発表しました。 ブルーオーチャード気候変動債券戦略(以下...

アジア開発銀行(ADB)とシュローダー・グループのブルーオーチャード、マイクロファイナンス強化のため5,000万ドルのリスクシェアリング契約締結

アジア開発銀行(ADB)とシュローダー・グループの一員でインパクト投資をけん引する資産運用会社BlueOrchard Finance Ltd(以下、ブルーオーチャード)は、アジア開発銀行の開発途上加盟国においてマイクロファイナンスをより幅広く提供するために5,000万ドルのリスクシェアリング契...

シュローダー マクロ経済見通し(2021年9月)

基本シナリオ 【世界】 2021年の世界経済成長率見通しは、緩和的な金融政策・財政政策に加え、新型コロナウイルスワクチンの配布に伴う経済活動の回復が下支えとなり、5.9%を見込んでいます。 欧州経済と日本経済は、2022年も回復が継続すると考えますが、米国や中国を含む多くのエマージン...

ハイイールド不動産デットのリスクは何でしょうか?

ナタリー・ハワード ヘッド・オブ・不動産デット ハイイールド不動産デットがもたらす高い利回りは、ますます多くの投資家にとって魅力的なものとなっています。本稿では、不動産デットの主要なリスクとその管理方法について説明します。 インカム志向の投資家にとって現在の長期化する...

気温上昇予測ダッシュボード 2021年第2四半期

炭素価格の上昇と電気自動車の販売増により気温上昇の予測値が改善
アンドリュー・ハワード サステナブル投資グローバル・ヘッド 気温上昇予測ダッシュボードの最新予測によると、産業革命前の水準と比較した長期的な気温上昇は約3.4℃です。 気候変動に関する政府間パネル(IPCC)は、最新の科学的知見をまとめた重要な報告書を...

不動産投資家が気候変動に対して真の影響をもたらすことが可能な理由とは?

クリスティーナ・フォスター ファンドマネージャー、不動産デット シュローダー・キャピタル 建設・不動産セクターは、世界における炭素の主要な排出源となっています。これはすなわち不動産の投資家が気候変動に対して多大な変化を与えることができる存在であることを意味するでしょう。 ...

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