シュローダー(本社:英国 ロンドン)は世界の機関投資家を対象に「シュローダー機関投資家調査2021」を行い、調査結果を発表しました。当調査では、90%の投資家が今後12か月間に1つ以上のプライベート・アセットへの資産配分を増やす予定であることが明らかになりました。
当調査は、世界の機関投...
天然ガスの価格高騰がユーロ圏と英国のインフレに与える影響、冬期に向けてのリスク、想定される政策担当者の対応を分析します。
(オリジナル版は2021年10月20日発行。予測や見通しについてはオリジナル版作成時点のものとなります。)
アザド・ザンガナ
シニア欧州エコノミスト/...
シュローダー(本社:英国 ロンドン)の会長に就任予定のエリザベス・コーリーは、COP26世界リーダーズ・サミットの枠内で開催された森林と土地利用に関するセッションで講演を行い、シュローダーの自然資本への投資に対するコミットメントを示しました。
エリザベス・コーリーは、自然資本への投資を投...
Covid-19のパンデミック危機は、デジタル・インフラストラクチャーのネットワークを最新化する必要性を加速させました。これにより、新たな投資機会が生まれることが期待されています。
ベン・フォスター
エクイティアナリスト
グローバル不動産
コロナウイルスのパ...
コロナ禍でサステナビリティに関する課題の重要性が高まるも日本でのサステナブル投資の認知はもう一歩、サステナブル投資の拡大には投資リターンの実績が求められる
シュローダー(本社:英国 ロンドン)は、個人投資家の投資動向や投資意識を把握することを目的に「シュローダー・グローバル投資家意識調査2021」を実施し、サステナブル投資に関する調査結果を発表しました。本調査は、世界33の国/地域の2万3千人(うち日本1,000人)を超える個人投資家を対象に、オ...
シュローダーでは、企業とのエンゲージメントや実態調査など、サステナビリティへの取り組みを掲載したサステナブル・インベストメント・レポートを四半期毎に作成しています。本レポートでは、2021年第3四半期のサステナブル・インベストメント・レポートを構成する内容の一部をご紹介します。今回のテーマは、...
マルチアセット運用チームによる各金融市場の月次見通し
巻末の「本資料に関するご留意事項」を必ずお読みください。
出所:シュローダー。社...
運輸セクターからの有害物質排出量は増加しています。しかし運輸セクターの中でも、イノベーションを実施する先駆的な企業については、欧州の気候変動対策目標の達成に貢献しています。
ニコレット・マクドナルド-ブラウン
欧州株式コア/ブレンド運用戦略ヘッド, ファンドマネジャー
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シュローダー(本社:英国 ロンドン)は、グローバルでのサステナブル・チームの強化を発表しました。これは、サステナブル投資の運用力やサービスを拡充するというコミットメントに基づくものです。
マーゴット・フォン・エイシュは、新設されたヘッド・オブ・サステナブル・インベストメント・マネジメ...
データ・センターによるエネルギー消費量は爆発的に増え、深刻な状況におちうるのではないか、との警告にもかかわらず、過去10年間においてデータ・センターで消費されたエネルギー量はほとんど変化していません。この事実は同セクターへの投資家にとっては朗報となるでしょう。
トム・ウォーカ...