シュローダー・インベストメント・マネジメント株式会社のリリース一覧

シュローダー マクロ経済見通し(2021年9月)

基本シナリオ 【世界】 2021年の世界経済成長率見通しは、緩和的な金融政策・財政政策に加え、新型コロナウイルスワクチンの配布に伴う経済活動の回復が下支えとなり、5.9%を見込んでいます。 欧州経済と日本経済は、2022年も回復が継続すると考えますが、米国や中国を含む多くのエマージン...

ハイイールド不動産デットのリスクは何でしょうか?

ナタリー・ハワード ヘッド・オブ・不動産デット ハイイールド不動産デットがもたらす高い利回りは、ますます多くの投資家にとって魅力的なものとなっています。本稿では、不動産デットの主要なリスクとその管理方法について説明します。 インカム志向の投資家にとって現在の長期化する...

気温上昇予測ダッシュボード 2021年第2四半期

炭素価格の上昇と電気自動車の販売増により気温上昇の予測値が改善
アンドリュー・ハワード サステナブル投資グローバル・ヘッド 気温上昇予測ダッシュボードの最新予測によると、産業革命前の水準と比較した長期的な気温上昇は約3.4℃です。 気候変動に関する政府間パネル(IPCC)は、最新の科学的知見をまとめた重要な報告書を...

不動産投資家が気候変動に対して真の影響をもたらすことが可能な理由とは?

クリスティーナ・フォスター ファンドマネージャー、不動産デット シュローダー・キャピタル 建設・不動産セクターは、世界における炭素の主要な排出源となっています。これはすなわち不動産の投資家が気候変動に対して多大な変化を与えることができる存在であることを意味するでしょう。 ...

「シュローダー機関投資家調査2021」 調査結果を発表 ~今後5年間の機関投資家の年率トータルリターン見通しは世界的に改善、サステナブル投資のパフォーマンスに対する懸念は後退~

シュローダー(本社:英国 ロンドン)は、世界の機関投資家のコロナ禍における投資見通しやサステナブル投資に対する意識を把握することを目的に「シュローダー機関投資家調査2021」を実施しました。本調査は、26の国/地域の750の機関投資家を対象に、2021年2月~3月にかけて実施しました。対象とす...

中国のハイテク銘柄への投資はゲームオーバーか?

ロビン・パーブルック アジア(除く日本)株式オルタナティブ・インベストメンツ共同ヘッド 中国の投資環境は大きく変化しましたが、事態が落ち着きパニック的な売りが収まれば、私たちはこのセクターに再び目を向け始めるでしょう。 昨年11月にAlibaba傘下のフィンテック...

シュローダー、「WeThe15」を支援 ~世界人口の15%を占める障がいのある方を代表する新しい人権運動~

シュローダー(本社:英国 ロンドン)は、世界の12億人の障がいのある方を代表し、その生活を変革することを目的とした世界的な活動「WeThe15」を支援することを発表しました。 「WeThe15」は、スポーツ、人権、政策、ビジネス、芸術、エンターテイメントの世界から国際的な組織が結集し、障...

ESGに注力する企業がアンダーパフォームすると想定される理由と実際にはアウトパフォームしている背景

ダンカン・ラモント ヘッド・オブ リサーチ&アナリティクス 理論上は、ESGを積極的に推進する企業ほどアンダーパフォームすると見込まれます。ただし、実際にはその逆となりアウトパフォームする傾向がありますが、アクティブな投資家だけがその投資機会を捉えることができると考えます...

IPCC報告書によって変わるものは?

アンドリュー・ハワード サステナブル投資グローバル・ヘッド 気候変動に関する政府間パネル(IPCC)の画期的な報告書は、今後の課題の規模を明確にしており、政府の取組みを促し、社会的圧力に拍車をかけています。しかし、より積極的な行動が必要です。 気候変動に関する政府...

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