シュローダー(本社:英国 ロンドン)は、世界の機関投資家のコロナ禍における投資見通しやサステナブル投資に対する意識を把握することを目的に「シュローダー機関投資家調査2021」を実施しました。本調査は、26の国/地域の750の機関投資家を対象に、2021年2月~3月にかけて実施しました。対象とす...
ロビン・パーブルック
アジア(除く日本)株式オルタナティブ・インベストメンツ共同ヘッド
中国の投資環境は大きく変化しましたが、事態が落ち着きパニック的な売りが収まれば、私たちはこのセクターに再び目を向け始めるでしょう。
昨年11月にAlibaba傘下のフィンテック...
シュローダー(本社:英国 ロンドン)は、世界の12億人の障がいのある方を代表し、その生活を変革することを目的とした世界的な活動「WeThe15」を支援することを発表しました。
「WeThe15」は、スポーツ、人権、政策、ビジネス、芸術、エンターテイメントの世界から国際的な組織が結集し、障...
ダンカン・ラモント
ヘッド・オブ
リサーチ&アナリティクス
理論上は、ESGを積極的に推進する企業ほどアンダーパフォームすると見込まれます。ただし、実際にはその逆となりアウトパフォームする傾向がありますが、アクティブな投資家だけがその投資機会を捉えることができると考えます...
アンドリュー・ハワード
サステナブル投資グローバル・ヘッド
気候変動に関する政府間パネル(IPCC)の画期的な報告書は、今後の課題の規模を明確にしており、政府の取組みを促し、社会的圧力に拍車をかけています。しかし、より積極的な行動が必要です。
気候変動に関する政府...
トム・ウォーカー
共同ヘッド
グローバル・リアルエステート証券
デジタル革命は、私たちの生活と働き方に大きな変革をもたらし、魅力的かつ長期的でグローバルな投資機会を提供することとなるでしょう。
デジタル社会が実現する未来とは― 新型コロナウィルスの感染拡大は、デジタ...
コロナ禍で家計の健全性への関心が高まる。日本の投資家は貯蓄・支出の増加に消極的
シュローダー(本社:英国 ロンドン)は、個人投資家の投資動向や投資意識を把握することを目的に「シュローダー・グローバル投資家意識調査2021」を実施しました。本調査は、世界32の国/地域の2万3,000人(うち日本1,000人)を超える個人投資家を対象に、オンラインで行いました。
世界の...
シュローダーでは、企業とのエンゲージメントや実態調査など、サステナビリティへの取り組みを掲載したサステナブル・インベストメント・レポートを四半期毎に作成しています。本レポートでは、2021年第2四半期のサステナブル・インベストメント・レポートを構成する内容の一部をご紹介します。今回のテーマは、...
デジタルによる生産性向上が顕著に
マルチアセット運用チームによる各金融市場の月次見通し
見通しの表示:++強気、+やや強気、0中立、-やや弱気、--弱気
矢印:対前月での見通しの引き上げ/引き下げ
...
シュローダー・グループのプライベート・アセット運用部門であるシュローダー・キャピタルは、シュローダー・ユーロIGインフラ・デット・ファンドV(通称Fund V、以下「当ファンド」)の資金調達額が、3億3,500万ユーロに達したことを発表しました。
シュローダー・キャピタルのインフラ専門チ...