弘前大学の学生が青森県の食材・郷土料理を活用した「けのあんチャーハン」を開発 ― 文京町キャンパスの学生食堂で提供
弘前大学(青森県弘前市)農学生命科学部の副専攻プログラム「6次産業化マイスター育成」を履修している学生ら4名が、青森県の郷土料理「けの汁」をアレンジした「けのあんチャーハン」を考案。6月24日には試食会が行われ、福田眞作学長をはじめ役職員や学生から好評を博した。同メニューは6月24日から2...
- 2024年07月01日
- 20:05
- 弘前大学
弘前大学(青森県弘前市)農学生命科学部の副専攻プログラム「6次産業化マイスター育成」を履修している学生ら4名が、青森県の郷土料理「けの汁」をアレンジした「けのあんチャーハン」を考案。6月24日には試食会が行われ、福田眞作学長をはじめ役職員や学生から好評を博した。同メニューは6月24日から2...
弘前大学(青森県弘前市)教育学部の技術教育講座木材加工研究室(廣瀬孝准教授)と有限会社アサヒ印刷(青森県弘前市)は、共同でりんごの剪定枝を使った糸を開発し、これを生地化して繊維製品に活用することに成功。これまでほとんど有効活用されていなかったりんご剪定枝の再資源化・商品化に新たな道筋を付け...
弘前大学(青森県弘前市)理工学部で6月1日、「国際大会交歓グッズ 高校生デザインコンテスト in 青森」の表彰式が行われた。このコンテストは、「第56回国際化学オリンピック サウジアラビア大会」(2024年7月21日~30日開催)に参加する日本代表の高校生が世界各国の代表と交流するツールと...
弘前大学医学部附属病院(青森県弘前市)は今年3月、弘前地区心身障害児者父母の会連合会の会長などを務める同市在住の三上瑛子さんから津軽塗のピアノの寄贈を受けた。このピアノのお披露目を兼ねて、5月15日に入院患者を対象とした院内コンサート「ピアノとオーボエの夕べ」を開催。市内の音楽家・古川佳子...
弘前大学(学長:福田眞作、所在地:青森県弘前市)相撲部は5月13日、セントラルフィットネスクラブ弘前においてエクササイズ教室を開催した。これは、セントラルフィットネスクラブを運営するセントラルスポーツ株式会社(東京都中央区)の創業54周年の取り組みの一環として、同部への依頼があったもの。当...
国立大学法人弘前大学(学長:福田眞作、所在地:青森県弘前市)は3月25日、太宰治記念「津軽賞」第2回地域探究論文高校生コンテストの表彰式を執り行った。コンテストには全国から516件の応募があり、最優秀賞である津軽賞には、個人部門で市川智史さん(長岡高等学校)、グループ部門で煤田湊さん、髙橋...
弘前大学(青森県弘前市)は3月21日、創立50周年記念会館において「災害支援医療従事者養成講座」「放射線総合科学」の合同修了式を執り行った。災害支援医療従事者養成講座は社会人を対象とした履修証明プログラム、放射線総合科学は弘前大学生を対象とした学部横断型副専攻プログラムで、いずれも甚大な災...
弘前大学(青森県弘前市)のプロジェクト「医理工を核とした科学技術・イノベーション創出研究者の育成」が、このたび、国立研究開発法人科学技術振興機構(JST)による「次世代研究者挑戦的研究プログラム(SPRING)」に採択された。 「次世代研究者挑戦的研究プログラム(SPRING)...
弘前大学(青森県弘前市)の佐々木一哉教授(大学院理工学研究科・弘前大学リチウム資源総合研究機構兼任)、新村潔人助教(弘前大学リチウム資源総合研究機構)らの研究グループは、2つの外部電源、3つの電極およびリチウムイオン伝導性固体電解質隔膜から構成される新たな電気化学ポンピング技術を開発。塩湖...
弘前大学(青森県弘前市)農学生命科学部の前多隼人准教授と、スーパーマーケットチェーン店を運営する株式会社スーパーカケモ(青森県十和田市/監査役:欠畑睦子)は、青森県産の赤ビーツを使った「十和田野菜組曲 ビーツの甘酒」を共同成果製品として開発した。赤ビーツはベタニンという赤色色素が特徴の海外...