弘前大学が「第22回総合文化祭」を開催 -- テーマは「共炎 -- きょうえん --」
弘前大学(青森県弘前市、学長:福田眞作)は10月21日と22日、「共炎―きょうえん―」をテーマに、第22回総合文化祭「弘大祭」を開催した。昨年度までは、新型コロナウイルス感染症対策としてオンライン開催や規模の縮小などで対応していたが、今回は4年ぶりに全面開催。お笑い芸人によるスペシャルライ...
- 2023年10月30日
- 14:05
- 弘前大学
弘前大学(青森県弘前市、学長:福田眞作)は10月21日と22日、「共炎―きょうえん―」をテーマに、第22回総合文化祭「弘大祭」を開催した。昨年度までは、新型コロナウイルス感染症対策としてオンライン開催や規模の縮小などで対応していたが、今回は4年ぶりに全面開催。お笑い芸人によるスペシャルライ...
弘前大学(青森県弘前市)は弘前市と共同で「笑いで健康になれるのか」をテーマとした実証実験を行った。9月10日に開催されたお笑いステージ「TAnGE OMOSHE(タンゲ・オモシェ ※Eは正しくはアクセント記号付き)」において、観客の唾液を採取。ライブの前後で唾液中に含まれるアミラーゼの量を...
弘前大学(青森県弘前市)人文社会科学部北日本考古学研究センターはこのたび、弘前市十面沢の清水森西遺跡(弥生時代中期初頭)で発掘調査を行い、その成果を発表した。これまでの調査により、同遺跡では津軽地域で珍しい弥生時代中期初頭の五所式集落が確認されていたが、今回の調査でその全容が判明。土偶など...
弘前大学(青森県弘前市)は10月30日(月)まで、文部科学省「情報ひろば」(東京都千代田区)において企画展示「りんご/さくら剪定枝より作製した和紙による地域活性化」を実施。りんご剪定枝を原料とする和紙を活用したねぷたの展示をはじめ、「りんご/さくら和紙研究会」の取り組みをパネルや映像で紹介...
弘前大学(青森県弘前市)では平成26(2014)年度から4回にわたり、歴史ある街並みや風景を持つ弘前の魅力とともに、この街で学び、暮らす良さを伝えるためのイメージポスターを制作してきた。このたび、引き継いできたコンセプト「学ぶ街は、暮らす街でもある。」のもと、令和5(2023)年度のイメー...
弘前大学(青森県弘前市)はこのたび、「弘前大学太宰治記念『津軽賞』-第2回地域探究論文高校生コンテスト」を実施する。これは、同大の前身の一つである旧制官立弘前高等学校で学んだ太宰治の小説『津軽』(1944年)を記念したコンテスト。自らの地域について「歴史・文化・社会」「技術・環境・食」「ラ...
生命科学・医学分野に配分された1991年以降の科研費をすべて調べた結果、萌芽的トピックやノーベル賞級トピックの創出を促すには、受給する研究者にとっては、高額研究費を得るほど多くの成果を創出できる一方で、投資効率としては、少額研究費を多くの研究者に配る方が効果が高いことを見出しました。 ...
弘前大学(青森県弘前市)大学院理工学研究科の丹波澄雄准教授は、弘前ねぷたまつりに参加するねぷたのうち半数程度の位置情報をWEB上でリアルタイム発信するシステムを開発。まつり期間中8月1日(火)~6日(日)の間、実証実験を行う。このシステムにより、ねぷたの定時運行に寄与する情報を提供できるこ...
弘前大学(青森県弘前市)大学院農学生命科学研究科の多田玲美さんと横山仁准教授、東北大学大学院生命科学研究科の東舘拓也さんらは遺伝子組換えの技術を駆使して、四肢のかたち作りでカギになると予想されるゲノム領域の働きを可視化(見える化)し、幼生では再生中の四肢でこのゲノム領域が活性化するのに対し...
弘前大学(青森県弘前市)は8月8日(火)、来場型でオープンキャンパスを開催する。当日は各種の説明会・相談会や模擬授業、キャンパスツアー、学食体験、学部・学科ごとの企画などさまざまなプログラムを実施。また、昨年度に引き続き動画コンテンツ(動画視聴型)も用意し、キャンパスガイドや入試・修学支援...