医学部 産婦人科学教室 宮城悦子教授らの研究グループが令和4年度 科学技術分野の文部科学大臣表彰を受賞
横浜市立大学 医学部 産婦人科学教室の宮城悦子教授らの研究グループが、令和4年度科学技術分野の文部科学大臣表彰 科学技術賞(研究部門)を受賞しました。表彰式は、令和4年4月20日(水)、文部科学省 3階 講堂(東京都千代田区霞が関3-2-2)において執り行われます。 受賞実績:新技術を...
- 2022年04月19日
- 10:00
- 横浜市立大学
横浜市立大学 医学部 産婦人科学教室の宮城悦子教授らの研究グループが、令和4年度科学技術分野の文部科学大臣表彰 科学技術賞(研究部門)を受賞しました。表彰式は、令和4年4月20日(水)、文部科学省 3階 講堂(東京都千代田区霞が関3-2-2)において執り行われます。 受賞実績:新技術を...
このたび、新規事業を通じて未来をつくろうとする横浜の30歳以下の学生が集まり、互いに支え合い・刺激し合い・成長する場をつくることを目指す、YOXO(よくぞ)カレッジ起業部が発足しました。イノベーション創出に向けた産学公民の連携基盤である横浜未来機構は、新たなチャレンジに取り組むプレイヤーを応...
神奈川区と横浜市立大学は、いつ起こるかわからない大規模災害に備えて、保育・教育施設の防災対策に取り組むため、「保育・教育施設防災アドバイザー派遣事業」※を実施してきました。 令和元年度から開始した事業の集大成として、保育・教育施設に通う園児と職員が、日常の活動の延長線上で、防災・減災の視...
confidence。信頼。
~横浜市保健師のスキルとマインドの伝承~
横浜市で働く保健師の活動や魅力を発信し、学生の教育と保健師の人材育成に活用するため、横浜市立大学 教員地域貢献活動支援事業*1(研究代表 有本梓 医学部看護学科准教授*2)との協働により動画を作成しました。本動画は、横浜市のベテラン保健師6人へのインタビューをもと...
横浜市立大学は、令和3年度文部科学省「ウィズコロナ時代の新たな医療に対応できる医療人材養成事業」*1に、医学部から2件(医学科・看護学科)が採択され、ウィズコロナ時代の新たな医療ニーズに即戦力として対応できる人材の育成を推進します。 新型コロナウイルスによるパンデミックが未だに完全な収束...
横浜市立大学の病院ボランティアグループの学生が、病院に入院中の患者さんと一緒に作り上げたYCUキャラクター「ヨッチー」のフォトモザイクアートが完成しました。 ボランティアグループの学生が、コロナ禍でもできるボランティア活動を考え「折り紙プロジェクト」を立ち上げ、2021年6月から活動をス...
<妊婦の血中重金属濃度と生まれた子どもの口唇口蓋裂との関連について―エコチル調査>
神奈川ユニットセンター・京都大学 准教授の竹内正人、横浜市立大学 教授の伊藤秀一らの研究チームは、エコチル調査の約2,100組の親子のデータから、妊婦の血中重金属濃度と生まれた子どもの口唇口蓋裂との関連について解析しました。その結果、妊婦の血中重金属濃度は、生まれた子どもの口唇口蓋裂と関連が...
横浜市立大学附属病院 遺伝子診療科 宮武聡子講師、同大学大学院医学研究科 遺伝学 松本直通教授らの研究グループは、ロングリードシーケンサー*1を用いた解析により、小脳性運動失調*2、ニューロパチー、前庭機能障害を主徴とするCerebellar ataxia, neuropathy, vest...
横浜市立大学大学院データサイエンス研究科 ヘルスデータサイエンス専攻 後藤 温教授、同医学研究科 微生物学 梁 明秀教授、宮川 敬准教授、同ヘルスデータサイエンス専攻 中山泉特任助教らの研究グループが、2022年1月30日から2月28日に実施した横浜市の一般市民における新型コロナウイルス抗体...
横浜市立大学附属病院 化学療法センター 堀田信之センター長と、慶應義塾大学医学部 精神・神経科学教室 森口翔助教の共同研究グループは、厚生労働省の死亡統計データ*1のデータ解析を行いました。その結果、2020年度の人口10万人当たりの自殺件数は、2009年度から2019年度までの実績に基づく...