B型肝炎ウイルスの受容体“胆汁酸輸送体”の立体構造を解明
横浜市立大学大学院生命医科学研究科 朴 三用教授、国立感染症研究所治療薬・ワクチン開発研究センター 渡士幸一治療薬開発総括研究官、理化学研究所生命機能科学研究センター 白水美香子チームリーダー、京都大学 野村紀通准教授、延世大学 Lee Weontae教授らの国際研究グループは共同研究により...
- 2022年05月18日
- 08:30
- 横浜市立大学
横浜市立大学大学院生命医科学研究科 朴 三用教授、国立感染症研究所治療薬・ワクチン開発研究センター 渡士幸一治療薬開発総括研究官、理化学研究所生命機能科学研究センター 白水美香子チームリーダー、京都大学 野村紀通准教授、延世大学 Lee Weontae教授らの国際研究グループは共同研究により...
横浜市立横浜市立大学大学院生命医科学研究科 生体膜ダイナミクス研究室 李勇燦助教(研究当時:マックスプランク生物物理学研究所 博士研究員)と東京慈恵会医科大学 永森收志准教授、Pattama Wiriyasermkul助教らによる国際共同研究グループは、シスチン尿症に関わるアミノ酸輸送体(ト...
横浜市立大学大学院医学研究科 微生物学の梁 明秀教授、宮川 敬准教授、国立成育医療研究センター 生殖医療研究部の阿久津英憲部長らの研究グループは、ヒトiPS細胞由来の腸管立体臓器「ミニ腸」*1を用いて、腸管組織における新型コロナウイルス(SARS-CoV-2)変異株*2の感染性、増殖性および...
横浜市立大学大学院データサイエンス研究科ヘルスデータサイエンス専攻 金子惇講師らの研究グループは、プライマリ・ケア*1の質評価尺度PCPCM(Person-Centered Primary Care Measure)の日本版を開発しました。これは患者さんの視点からプライマリ・ケアの医療機関の...
令和4年3月31日、横浜市立大学の教育プログラムYCU-ADVANCE Program(Accelerate Diversity and Career Education Program)が、文部科学省「留学生就職促進教育プログラム*1」に認定されました。 本学はこれまで、横浜国立大学と...
横浜市立大学金沢八景キャンパスの生協食堂では、国内の大学では初めてとなるMSC/ASC CoC認証*1に対応した「サステナブル・シーフード*2」を使用したメニューの提供を開始します。 近年、地球温暖化による急激な水温上昇、過剰漁獲や違法漁業などにより、水産資源が減少しています。その課題に...
横浜市立大学は、2023年4月に大学院データサイエンス研究科「ヘルスデータサイエンス専攻 博士後期課程」開設に向け、本日、文部科学省に設置届出を行いました。 本学は、2020年4月にデータサイエンス研究科を開設し、医学部とデータサイエンス学部を併せ持つ国内唯一の大学として、日本で初めてヘ...
横浜市立大学 チアリーディング部 Seagulls Elite*1と株式会社崎陽軒(本社:横浜市西区、代表取締役社長:野並直文)は、コラボレーション企画として、2022年5月3日(火・祝)に開催される「第70回ザよこはまパレード(国際仮装行列)」に参加します。 横浜の風景をイメージしたフ...
横浜市立大学大学院医学研究科 遺伝学の濵中耕平助教、水口剛准教授、松本直通教授、国立国際医療研究センター研究所 疾患ゲノム研究部 三宅紀子部長、理化学研究所 脳神経科学研究センター 分子精神病理研究チーム 高田篤チームリーダーらの研究グループは、全エクソーム解析を用いて多数の神経発達障害症例...
横浜市立大学大学院データサイエンス研究科ヘルスデータサイエンス専攻 金子 惇講師らの研究グループは、横浜市医療局医療政策課と連携し、横浜市のデータベース(YoMDB*1)を用いて、75歳以上の高齢者の受療行動を調査しました。本研究は、診療所外来受診・病院外来受診・救急室受診・入院・訪問診療な...