横浜市立大学のリリース一覧

小児科病棟を絵画で明るく!附属病院へ絵画3点を寄贈していただきました

 横浜ポートヒルライオンズクラブ*1(横浜市金沢区,代表:古田綾恵氏)及び高橋貞子記念会*2(横浜市中区,代表:尾立孝司氏)の2団体協賛で、附属病院の小児科病棟に絵画3点をご寄贈いただきました。  今年、横浜ポートヒルライオンズクラブが創立50周年を迎えるにあたり企画された今回の絵画寄贈では...

理化学研究所・横浜市立大学 一般公開 10月21日(土)に開催

子どもから大人まで楽しめる44種類のプログラムを用意
 理化学研究所横浜キャンパスと横浜市立大学鶴見キャンパスは、来場者に最先端の研究に親しんでもらう年に一度のイベント「一般公開」を、「あした咲く花みつけよう」をキャッチフレーズとして10月21日(土)に開催します。2019年9月以来4年ぶりの完全現地開催となります。       ...

胚発生とミトコンドリアDNA変異の新たな関係性を発見

 横浜市立大学附属市民総合医療センター生殖医療センター(現 臨床研究部)伊集院昌郁助教、同センター 村瀬真理子准教授、藤田医科大学医科学研究センター分子遺伝学研究部門 倉橋浩樹教授らの研究グループは、ヒトの胚*1発生とミトコンドリアDNA(mtDNA)*2の関係性に着目し、mtDNAに存在する...

横浜市会議会局と横浜市立大学との間で「横浜市会インターンシップ」を実施します!

 選挙権年齢及び成年年齢の引き下げに伴い、18歳以上の若い世代が地域社会への理解を深め、社会や政治に参画する力や主権者意識を育むことが急務となっています。  横浜市会議会局と横浜市立大学との間で実施する「横浜市会インターンシップ※」では、子ども向けイベントの実施及び政策の調査に携わる就業体験...

卒業生企業の寄附により学生のチャレンジを応援

「NIコンサルティングチャレンジプログラム」の受給者決定
 横浜市立大学は、今年度より本学ご卒業生の寄附による奨学制度を設置し、第一回目の受給者6名を決定しました。  本制度は、「NIコンサルティングチャレンジプログラム」と銘打ち、本学ご卒業生、長尾一洋氏(昭和63年商学部卒)の経営する「株式会社NIコンサルティング」のご寄附により設置されました。...

横浜市立大学はIMA(米国管理会計士協会)と提携

世界に通用する財務・会計のプロフェッショナルを育成
 横浜市立大学国際商学部および国際マネジメント研究科とIMA(Institute of Management Accountants、米国管理会計士協会、本部所在地:米国ニュージャージー州)は、8月4日、米国公認管理会計士*1(USCMA)受験や、企業の財務経理部門(FP&A)および最高財務責...

外国人留学生と日本人学生が企業課題の解決策を探求

横浜・みなとみらい21地区の未来を創る
 横浜市立大学では、外国人留学生と日本人学生が、横浜市内企業が抱える課題解決に向けて取り組む夏季集中講義を開講します。  本講義は、横浜市立大学の夏季集中科目「キャリア形成実習(横浜の産業と企業理解)」として、横浜市内企業から与えられた課題を、外国人留学生と日本人学生が協働し、解決策を探求す...

原発性アルドステロン症に対する薬物療法治療後の“レニン抑制解除”が良好な長期腎機能と関連

 横浜市立大学のデータサイエンス研究科ヘルスデータサイエンス専攻の桂川翔さん(研究実施時)と後藤温教授の研究チームは、横浜労災病院内分泌・糖尿病センターとの共同研究により、二次性高血圧症*1の重要な原因疾患である原発性アルドステロン症において、ミネラルコルチコイド受容体拮抗薬による薬物療法開始...

ケモカイン受容体CXCR1の立体構造を世界で初めて解明

がんや炎症反応による疾患の治療薬の開発に期待
 横浜市立大学大学院生命医科学研究科 博士後期課程3年の石本直偉士さん、博士研究員 パク・ジェヒョン(Jae-Hyun Park)さんら朴三用教授の研究グループは、同大学院生命医科学研究科 明石知子教授、東北大学大学院薬学研究科の井上飛鳥教授らとの共同研究により、炎症反応に応答して分泌されるタ...

地方自治体の予算編成プロセスでのナッジ介入効果を発見

 横浜市立大学 国際商学部・大学院データサイエンス研究科 黒木 淳教授、大阪大学感染症総合教育研究拠点 行動経済学ユニット 佐々木 周作特任准教授(常勤)の研究グループは、地方自治体の予算編成プロセスにおいて、行動経済学の「ナッジ*1」を含むメッセージが予算編成担当者の査定に影響することを実験...

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