横浜市立大学とDeNAが、産学連携協定に基づきデータソンを開催
ヘルスケア分野におけるデータサイエンティスト育成を目指す
公立大学法人横浜市立大学(所在地:横浜市金沢区、理事長:小山内いづ美、以下 横浜市立大学)と株式会社ディー・エヌ・エー(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長兼CEO:岡村信悟、以下 DeNA)は、ヘルスケア分野におけるデータサイエンティストの育成を目指し、実社会のデ...
- 2023年10月06日
- 10:00
- 横浜市立大学
ヘルスケア分野におけるデータサイエンティスト育成を目指す
公立大学法人横浜市立大学(所在地:横浜市金沢区、理事長:小山内いづ美、以下 横浜市立大学)と株式会社ディー・エヌ・エー(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長兼CEO:岡村信悟、以下 DeNA)は、ヘルスケア分野におけるデータサイエンティストの育成を目指し、実社会のデ...
―クラウドファンディングによる研究資金の調達を開始―
横浜市立大学大学院医学研究科 生理学 高橋琢哉教授らの研究グループは、新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の後遺症(コロナ後遺症 *1)のうち、ブレインフォグ(脳の霧)と呼ばれる認知後遺症を、横浜市立大学が開発した最先端のシナプス機能分子のPET画像(AM...
-牧野富太郎博士の命名した植物の頑健性を解明-
横浜市立大学木原生物学研究所 清水健太郎 客員教授(チューリッヒ大学 教授兼任)およびエルピクセル株式会社 島原佑基 取締役、筑波大学 田中健太 准教授、チューリッヒ大学 清水(稲継)理恵グループリーダー、農業・食品産業技術総合研究機構 孫建強 主任研究員、株式会...
-難治てんかんの診断治療に向けた医療機器開発を前進させる技術-
【要点】
○脳表での電位記録と電気刺激の両立が可能な厚さ8 µmの薄膜状硬膜下電極を開発。
○エラストマー製の柔らかい薄膜構造とインクジェット印刷で、テーラーメイドの多点状の微小電極を
実現。
○難治てんかん患者の脳表脳波記録時の...
-Annals of Surgery誌に論文発表-
横浜市立大学附属市民総合医療センター 消化器病センター外科 渡邉 純准教授、札幌医科大学 医学部消化器・総合、乳腺・内分泌外科学講座 竹政 伊知朗教授らの研究グループは、腹腔鏡手術(ロボット支援手術も含む)を受ける直腸がん患者さんの術後合併症である縫合不全予防において、インドシア...
横浜市立大学大学院生命ナノシステム科学研究科 関本奏子准教授、米海洋大気庁(NOAA)、米航空宇宙局(N A S A)の共同研究グループは、北米西部の山火事から発生する揮発性有機化合物(VOC)の種類と量は、燃える植物の種類よりも燃焼温度による影響が大きいことを見出しました。このことによ...
9月17日は、WHO(世界保健機関)が「患者安全を促進すべくWHO加盟国による世界的な連携と行動に向けた活動をすること」を目的として制定した「世界患者安全の日」です。 横浜市では、患者安全を推進するため市民、医療機関に対する普及啓発活動の一環として、横浜市庁舎のラ...
東京藝術大学×横浜市立大学コミュニケーション・デザイン・センター
東京藝術大学を中心とする産学官の共創プロジェクト「共生社会をつくるアートコミュニケーション共創拠点」の研究成果発表の一環として、大正から昭和にかけて横浜市民の交通を支えた路面電車「横浜市電」を仮想空間上で再現した体験型展示会を開催します。昭和初期に製造された現存する最古の横浜市電500型...
横浜市・公立大学法人横浜市立大学・日本電信電話株式会社・株式会社NTTデータ経営研究所は、令和4年4月に締結した「『官民データ活用による超スマート社会の実現に関する包括連携協定書』に基づくよこはまウォーキングポイント事業の影響分析に関する覚書」に基づき、よこはまウォーキングポイント事業(...
妊娠初期のビタミンAサプリメントの摂取は発症の可能性を高める
~日本の約10万組の親子のエコチル調査より~
国立成育医療研究センター(所在地:東京都世田谷区大蔵、理事長:五十嵐隆)臨床研究センター データサイエンス部門の小林徹、朴慶純、岩元晋太郎、横浜市立大学エコチル調査神奈川ユニットセンターの河合駿、伊藤秀一らの研究グループは、日本小児循環器学会と協同で全国約10万人のエコチルデータを用いて母...