栗田工業様は、新たな研究開発拠点として「Kurita Innovation Hub(KIH)」を開設されました。社内外の多様な人々とのつながりを通して社会・産業の課題を解決するイノベーションを生み出すため、同拠点では最先端の研究開発設備をはじめ、実際の設備で研修ができるトレーニングセンターなど、社員の学びやお客様が見学いただける場所として活用されています。
今回、東和エンジニアリングでは、スタジオの設備の他、研修室やフレキシブルな活用ができる講堂、会議室の音響・映像システムを納入しました。
さまざまな交流を生み出すためにもタイムリーな情報発信が重要であることから、同社として初めてスタジオを導入されました。当社では設備設計から構築はもちろん、導入後には活⽤シーンを想定した機材の使い⽅を分かりやすくお伝えする「スタジオ活⽤レクチャー」を開催しました。制作コンテンツは既に60本以上となり、積極的な活用をいただいています。
また、施設内の会議室においてはウェブ会議利用の増加もあり、ワイヤレスでスマートな会議の実現に向けて「Solstice Conference」を採用いただきました。マルチ画面で複数の映像を同時に共有できるため、オンライン会議でも簡単に資料の比較ができると高評です。
◇栗田工業様「Kurita Innovation Hub」の納入事例はこちら
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https://www.towaeng.co.jp/case-study/case134/
◇東和エンジニアリングの「企業・オフィス」に関する事例一覧はこちら
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https://www.towaeng.co.jp/case-study/enterprise.html
東和エンジニアリングは、音響・映像・ICTソリューションを中心としたコンサルティング提案から、保守・メンテナンス、運用支援などの導入後のフォローまで、システムを最大限に活用していただけるようトータルにサポートいたします。近年では、新しい働き方に対応した、遠隔会議、バーチャル株主総会など社会状況に合わせたソリューションの提供にご好評をいただいています。
■本件に関するお問い合わせ先
株式会社 東和エンジニアリング
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