酪農学園大学の臼井優准教授が「若手農林水産研究者表彰」を受賞 --「動物由来薬剤耐性菌の実態解明とその対策に関する研究」が対象
酪農学園大学(北海道江別市)獣医学群食品衛生学ユニットの臼井優准教授が、第15回「若手農林水産研究者表彰」に選定された。同表彰は農林水産技術会議事務局による主催で、優れた功績を挙げた若手研究者を対象としたもの。このたびの対象課題は「動物由来薬剤耐性菌の実態解明とその対策に関する研究」で、臼...
- 2019年11月28日
- 14:05
- 酪農学園大学
酪農学園大学(北海道江別市)獣医学群食品衛生学ユニットの臼井優准教授が、第15回「若手農林水産研究者表彰」に選定された。同表彰は農林水産技術会議事務局による主催で、優れた功績を挙げた若手研究者を対象としたもの。このたびの対象課題は「動物由来薬剤耐性菌の実態解明とその対策に関する研究」で、臼...
酪農学園大学(北海道江別市)農業環境情報サービスセンターの金子正美教授(環境GIS研究室)は、台風19号による各地の洪水の状況をGIS(Geographic Information System / 地理情報システム)を用いて可視化するシステムを構築。米国PLANET社の人工衛星「DOVE...
酪農学園大学(北海道江別市)は9月27日、焼き肉店「徳寿」などを運営する梨湖フーズ株式会社(札幌市豊平区)と包括連携協定を締結した。これにより、同社が白老町に開設予定の牧場における循環型農業の実践やフードロスの解決など新たな6次産業化モデルの開発に取り組み、相互の人的支援・人材育成、学生の...
酪農学園大学(北海道江別市)食と健康学類管理栄養士コース・給食栄養管理研究室(小林道講師)では、パンを製造・販売している株式会社どんぐりと産学連携の取り組みを行っている。7年目を迎えた今年は江別市の協力を得て、農業生産法人アンビシャスファームから野菜の提供を受けてパンを製造。「江別の大学生...
酪農学園大学(北海道江別市)は7月11日、普段は学内でのみ販売しているオリジナル牛乳「健土健民牛乳」をコープさっぽろLucy店(札幌市白石区)で販売した。これは2017年9月に生活協同組合コープさっぽろ(札幌市西区)と締結した包括連携協定に基づくもの。100本用意した牛乳は約1時間半で完売...
酪農学園大学(北海道江別市)循環農学類農業経済学コースの4年生5名が、このたび、「食Pro.(食の6次産業化プロデューサー)」のレベル2、3の認定を受けた。「食Pro.」のレベル3の認定までをカリキュラムとして開講している大学は全国に複数あるが、カリキュラムの中でレベル3を認定したのは同大...
酪農学園大学(北海道江別市)は6月22日(土)に「野生動物講座~都市周辺に暮らすヒグマの生態と正しい付き合い方~」と題した公開講座を開講する。これは、江別市周辺でヒグマの目撃情報が相次いでいることからタイムリーな内容となる。農食環境学群環境共生学類の佐藤喜和教授が講師を務める。小学5年生か...
酪農学園大学(北海道江別市)はこのたび、同大をPRするためのブランドマークとキャッチフレーズを決定した。ブランドマークは江別市在住の会社員・中島絵理香さんが考案したもので、大地・親牛などを表す大きな模様と学生や生命・子牛をイメージした小さな模様が並ぶデザイン。キャッチフレーズは札幌市在住の...
酪農学園大学(北海道江別市)食と健康学類管理栄養士コース・栄養教育学研究室(杉村留美子准教授)の4年生6人が、社会福祉法人明日佳と共同で「三笠のうめ酢レシピ集」を作成した。うめ酢とは、梅干をつくる際に出てくる調味液のこと。一般的な酢よりも塩分が強いのが特徴で、学生らはそれを生かした「たこの...
酪農学園大学(北海道江別市)は3月1日にオリジナルワイン2018の完成報告会をホテルエミシア札幌で開催した。当日は、同大と包括連携協定を結びワインの製造・販売に協力している北海道ワイン株式会社をはじめ、関係者や報道記者などおよそ60人が出席。製造に関わった学生たちの活動報告やワインの試飲を...