酪農学園大学が8月1日~31日まで「江別きな粉」フェアを開催 -- 地元シェフを応援、学生考案メニューを協力店で提供



酪農学園大学(北海道江別市)農食環境学群食と健康学類マーケティング研究室は8月1日(土)から8月31日(月)まで、産学連携の一環として地元シェフとコラボレーションした「酪農学園大学『江別きな粉』フェア」を開催する。これは、学生が考案した同大産のきな粉を用いた特別メニューを、江別市内の飲食店8店舗で1か月間提供・販売するという企画。大福やパフェ、ピザやロースカツレツなど、さまざまなメニューを楽しむことができる。




 酪農学園大学では、実習の一環で毎年約110~120kgのきな粉を生産している。しかし、同大できな粉を生産していることは江別市民に浸透していない。
 そこでこのたび、食と健康学類専門ゼミナールの一環として「酪農学園大学『江別きな粉』フェア」を開催する。これは、酪農学園大学産きな粉の認知度アップを目指して今年初めて、企画したもの。江別市内の飲食店8店舗で8月1日(土)から8月31日(月)までの1か月間、学生が考案した特別メニューを提供する。
 大福、パンケーキなどのスイーツをはじめ、コース料理の一品にも組み込まれており、さまざまな食べ方できな粉を楽しむことができる。また、今回のフェアで提供されたメニューが、今後定番になることも期待される。概要は下記の通り。

◆酪農学園大学「江別きな粉」フェア
【日時】8月1日(土)~8月31日(月)の1か月間(メニューがなくなり次第終了)
【開催飲食店】
・bistro EDONA(エドナ): http://bistro-edona.com/
 道産豚のきなころもロースカツレツきなこニョッキとアンビシャスファームの夏野菜を添えて
・EBEZZA(エベッツァ): https://www.ebri-nopporo.com/ebezza/
 dessert pizza「キナビー」
・cafe CAMPUS(キャンパス): https://www.facebook.com/cafecampus.ebetsu/
 黒糖きなこの和パフェ
・だいふく餅ちよじ屋: https://www.chiyojiya.com/
 きなこ大福
・兎に角(とにかく): https://www.ebri-nopporo.com/tonikaku/
 きなこのわらび餅パフェ
・ベーカリーNeue(ノイエ): https://ameblo.jp/ym5858/
 キナコとアズキ
・Trattoria Pizzeria Nodo(ノード): https://nodo.bz/
 酪農学園大学きな粉のジェラート黒糖とエスプレッソのソース
・cafe & food Bon Vivant(ボンヴィヴァン): https://www.facebook.com/bonvivant.ebetsu/
 ダッチベイビーパンケーキ「自家製あずきとバナナと抹茶クリーム」

(※)「cafe」のeおよび「Nodo」の最初のoはアクセント記号が付きます。

●酪農学園大学「江別きな粉」フェアの詳細は以下のURL参照
 https://www.rakuno.ac.jp/archives/10765.html

▼本件に関する問い合わせ先
 酪農学園大学 農食環境学群 食と健康学類 マーケティング研究室
 講師 長村 知幸
 TEL・FAX: 011-388-4802
 E-mail:t-osamura@rakuno.ac.jp


【リリース発信元】 大学プレスセンター https://www.u-presscenter.jp/

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組織名
酪農学園大学
ホームページ
http://www.rakuno.ac.jp/
代表者
岩野 英知
上場
非上場
所在地
〒069-8501 北海道江別市文京台緑町582番地
連絡先
011-386-1111

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