酪農学園大学のリリース一覧

酪農学園大学 臼井教授、株式会社ムスカらの研究グループが、イエバエ幼虫を堆肥化に活用することで豚糞便に含まれる薬剤耐性菌対策を実現!

研究成果のポイント ●家畜糞便に含まれる薬剤耐性菌が、堆肥を介して環境に広がることが問題 ●イエバエ幼虫は、家畜糞便を、わずか7日間で堆肥化 ●イエバエ幼虫による堆肥化により、薬剤耐性菌を著しく減少させることに成功、高品質な堆肥が完成 ●堆肥化後のイエバエ幼虫は、飼料として活用可能 ●薬剤...

[10/23(水)開催]酪農学園大学で産業動物学術セミナーを開催します。

世界中で抗菌薬に耐性を持つAMR問題が顕在化している現在において、我が国で⾏われている対策は公衆衛⽣の視点が強く、産業動物獣医療との連携の不⼗分さが指摘されています。 当セミナーではAMRの臨床現場での事例紹介を交え、全7回にわたり参加者の皆様の疑問に寄り添いながら抗菌薬使⽤の最適解を探り...

酪農学園大学 臼井 教授、全酪連 岡村獣医師らの研究グループが、携帯型シークエンサー(nanopore sequencer)を活用することで、牛呼吸器症候群の原因となる細菌をその日のうちに判定できる方法を開発。

研究成果のポイント ・牛呼吸器症候群は子牛(乳用・肉用)病傷事故の約4割を占め、畜産現場に甚大な被害 ・牛呼吸器症候群は、複数種の細菌やウイルスが複合感染していることが多く、経験的な抗菌薬での治療が行われることが多い ・原因となっている細菌をすぐに判定することで、より有効な抗菌薬による治療...

【酪農学園大学】2026年4月 農食環境学群に「農環境情報学類」の設置を構想中

酪農学園大学(学長:岩野英知、所在地:北海道江別市)は、2026年4月に農食環境学群に新たに「農環境情報学類」の設置を構想中です。 この構想に基づき、独立行政法人大学改革支援・学位授与機構の「令和6年度大学・高専機能強化支援事業(支援1:学部再編等による特定成長分野への転換等に係る支援)」...

酪農学園大学と独立行政法人国際協力機構(JICA)は連携協定を締結いたします

酪農学園大学は、これまで獣医・衛星、家畜飼育、環境教育などを中心にJICA海外協力隊として300人以上の卒業生等を送り出し、世界各国での国際協力に貢献してきました。 国際協力の役割はますます大きくなっており、我が国及び世界の開発途上地域の人々に資するため、この度、独立行政法人国際協力機構(...

酪農学園大学 食と健康学類の小林道准教授らの研究で、妊娠中の中食の利用頻度が産後うつ病に関連することを明らかにしました。

研究成果のポイント ・妊娠中に持ち帰りの弁当や総菜(以下、中食)を週3回以上利用していた妊婦は、週1回未満利用の妊婦と比較して、産後うつ病疑いと判定された割合が高かった。 ・中食の利用頻度が高いほど、豆類、野菜類、卵類の摂取量が低い傾向であり、果物類及び菓子類の摂取量が高い傾向であった。 ...

酪農学園大学の学生が発案したレシピの浅漬が全道で販売されます。

北海道夕張郡長沼町にあるJAながぬまが、年々減衰する白菜需要への対応策として、酪農学園大学循環農学類の正木卓准教授(農食法制度論)と㈱ピックルスコーポレーション札幌と協力して加工品の開発に取り組んだもので、構想から商品化までおよそ1年を費やしたプロジェクトです。 酪農学園大学生が販...

酪農学園大学附属とわの森三愛高等学校×森永製菓×森永乳業、生乳の消費拡大をテーマにした産学連携の合同取り組みとして 「牛さんのイチオシ!ハイチュウ」を販売開始

酪農学園大学附属とわの森三愛高等学校(北海道江別市)は、森永製菓株式会社及び森永乳業株式会社との産学連携の取り組みとして「牛乳・乳製品の消費拡大に結び付くお菓子の開発」に取り組んで参りました。 昨年10月から森永製菓・森永乳業の社員による商品開発・マーケティング等の授業を重ね、12月には生...

北海道ボールパークFビレッジ内でオリジナルソフトクリーム「酪農学園 生ソフト」を販売

6 月30 日(日)、エスコンフィールドHOKKAIDO で開催される「ワンだふるフェスティバル㏌エスコンフィールドHOKKAIDO」では、本学園が施設の運営・管理を行うユニ・チャームドッグパークエリアにキッチンカーが登場し、オリジナルソフトクリーム「酪農学園生ソフト」の販売を開始いたしま...

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