酪農学園大学が学生支援金として全学生・院生に5万円を給付 -- 新型コロナウイルス感染拡大防止に伴うオンライン授業の環境整備を支援
酪農学園大学(北海道江別市)は新型コロナウイルスの感染拡大防止策の一環として、前学期の授業をすべて遠隔授業で実施。これに伴うオンライン環境整備の支援費として、全学生・院生に一律5万円を給付する。 新型コロナウイルスの感染拡大は、世界中の人々に恐怖心を抱かせると共に日常生活に苦痛を...
- 2020年05月14日
- 20:05
- 酪農学園大学
酪農学園大学(北海道江別市)は新型コロナウイルスの感染拡大防止策の一環として、前学期の授業をすべて遠隔授業で実施。これに伴うオンライン環境整備の支援費として、全学生・院生に一律5万円を給付する。 新型コロナウイルスの感染拡大は、世界中の人々に恐怖心を抱かせると共に日常生活に苦痛を...
酪農学園大学(北海道江別市)は3月23日、学校法人高橋学園札幌どうぶつ専門学校(札幌市中央区/2020年4月に学校法人高橋学園エス・ワン動物専門学校より校名変更)との包括連携協定にかかる協定締結式を実施した。 この協定は、酪農学園大学獣医保健看護学類で行っているトリミング実習等や...
酪農学園大学(北海道江別市)では、新型コロナウイルスによる学校給食休止による牛乳需要減少を受けて、電子ジャーナル「酪農PLUS+」およびFacebook、Instagram等で牛乳・乳製品の消費を呼びかけている。また、併せて牛乳や乳製品を使った簡易でおいしいレシピも紹介している。 ...
酪農学園大学(北海道江別市)の学生がレシピを考案した「アロニアライ麦パウンドケーキ」が、2月3日(月)~2月28日(金)の期間、障がい者の就労を目的とした「コミュニティ・カフェ 笑くぼ」(北海道江別市)で提供されている。このメニューは、酪農学園産のライ麦と、最近注目されている果実であるアロ...
学校法人酪農学園(北海道江別市/理事長:谷山弘行)は1月29日の理事会において、酪農学園大学の次期学長に現学長の竹花一成教授を再任した。これは、竹花現学長の任期満了に伴うもの。任期は2020年4月1日から3年間。 ■竹花学長 プロフィール [氏 名] 竹花 一成(たけはな かずしげ...
酪農学園大学(北海道江別市)動物薬教育研究センターの田村豊教授は、2019年11月27日に行われた内閣府の第4回「薬剤耐性(AMR)対策推進国民啓発会議」において、同大が酪農学園大学附属とわの森三愛高校で実施している高大連携の課外授業「耐性菌を知り、そして対策を考えよう!」について紹介した...
酪農学園大学(北海道江別市)は、1月14日に「冬に食べたいソフトクリームアイデアコンテスト」の表彰式を行なった。これは、同大が取り組んでいるミルク産業活性化推進事業の一環として、ソフトクリーム専門店COCOBON(札幌市厚別区)の協力のもと実施した企画。酪農学園大学と同大附属とわの森三愛高...
酪農学園大学(北海道江別市)食と健康学類・栄養教育学研究室(担当教員:杉村留美子准教授)の学生が考案したレシピ「香りでおいしく! 野菜たっぷり映える減塩ランチ」が「おいしい減塩レシピコンテスト 第4回S-1g(エス・ワン・グランプリ)大会」学生部門で優勝した。同大会は国立循環器病研究センタ...
学校法人酪農学園(北海道江別市)はこのたび、学生および教員のデザインした新たなスクールバスの運行を開始した。酪農学園大学獣医保健看護学類2年の矢野千尋さんと同大附属とわの森三愛高等学校の隼野謹教諭のデザインを起用。生徒の登下校や部活動の遠征のほか、大学生の実習場所への移動や研究教育活動に幅...
酪農学園大学(北海道江別市)では、2016年度から酒類の試験醸造を行っている。このたび、2019年度のオリジナルワインが完成し、11月22日に完成報告会を開催した。完成したワインは学内で栽培しているキャンベル・アーリ種を使ったロゼワインで、同大関係者(卒業生、親族を含む)限定で販売されるほ...