東京薬科大学のリリース一覧

東京薬科大学が中高生対象の研究発表会『TAMAサイエンスフェスティバルinTOYAKU 2022』を開催 ~ 未来の研究者がオンラインで集う ~

東京薬科大学(東京都八王子市)は10月30日に、今回で4回目を迎える中高生を対象とした研究発表会 『TAMAサイエンスフェスティバルinTOYAKU2022』をオンラインで開催しました。 日本全国から集まった25校48件の演題の中から、最優秀賞である2016年ノーベル生理学・医学賞受賞の大...

【東京薬科大学】大学公認サークルiGEM TOYAKUが、「サイエンスアゴラ2022」に出展します

「サイエンスアゴラ」は、科学と社会の関係をより深めるため、小中高生から科学者、メディア、産業界、政策決定者など多様な人たちが情報共有と対話を行う科学技術振興機構主催の大規模なオープンフォーラムです。2006年から毎年11月に開催され、対話型の展示やワークショップなど多様な企画が実施されてき...

【東京薬科大学】蛋白質アクチンの高分解能構造とATP加水分解反応メカニズムの解明 -- 地球上の生命の最も重要な化学反応の一つの理解の前進 --

【本研究のポイント】 ・蛋白質 アクチンのF型の高分解能構造を解明。 ・それら構造を基に量子化学の計算法を使ってATP加水分解反応(注1)のメカニズムを解明。 ・地球上の生命維持にとって最も重要な化学反応の一つであるATP加水分解反応の共通メカニズムの理解を大きく進めた。 【研究...

【東京薬科大学】症例が見つからなかった遺伝性腎疾患とそのバイオマーカーを発見 -- 腎臓内科学とマトリックスバイオロジーのmissing pieceが大阪から --

【研究成果のポイント】 ・基礎研究で重要性が指摘されながら、長らく症例が見つからなかったラミニンα5鎖遺伝子ヘテロ変異を有する家族性巣状分節性糸球体硬化症を発見した。 ・若年発症の蛋白尿、緩徐な腎機能低下、肺気腫性病変という新しい疾患の病態が明らかとなった。 ・本疾患の遺伝子改変モデルマウ...

【東京薬科大学】国立科学博物館 特別展「毒」に東京薬科大学が展示協力します

このたび、国立科学博物館にて開催される特別展「毒」に、東京薬科大学薬用植物園が展示協力することとなりました。 日本最古の私立薬科大学である東京薬科大学には、明治時代の創立から収集している生薬標本約5000点や貴重な文献が所蔵されています。 11月1日開幕の特別展「毒」の開催に際し、東京薬科...

【東京薬科大学】薬学部 井上勝央教授の研究をBio Japan2022にて出展致します。

10月12日から14日まで開催が予定されます『Bio Japan2022』にて、東京薬科大学薬学部薬物動態制御学教室 井上勝央教授の研究を展示スペースにて出展致します。 また、13日には井上勝央教授によるプレゼンテーションも実施致します。開催概要は以下のとおりとなります。 ◇出展ブ...

【東京薬科大学】創薬フッ素化学のエキスパート Thierry Lequeux教授による大学院特別講義が行われました。

9月4日(日)~18日(日)にかけて、日本学術振興会(JSPS)の海外研究者招へい事業(※)(研究代表者:東京薬科大学薬学部 矢内 光 准教授)の一環としてフランス・カーン国立高等技術学校(ENSICAEN)、カーン・ノルマンディ大学(UNICAEN)のThierry Lequeux教授に...

【東京薬科大学】紅藻デンプンの合成には余分なグルコース鎖を切断できるイソアミラーゼが必須であることを発見 -- デンプン誕生の分子機構に迫る --

東京薬科大学 生命科学部 環境応用植物学研究室の藤原祥子教授、秋田県立大学の中村保典名誉教授、フランス リール大学のSteven Ball教授らの研究グループは、紅藻デンプンの合成には幅広い長さのグルコースの鎖を切断できるイソアミラーゼが必要であることを発見しました。この研究は、CO2固定...

【東京薬科大学】東京都立小金井北高等学校との高大連携協定締結 -- 医療、環境、工学分野での優秀な人材を --

東京薬科大学(東京都八王子市 学長:平塚 明)と東京都立小金井北高等学校(東京都小金井市 校長:白鳥 靖)は、高大接続教育の観点から、連携強化を図ることを目的に、7月21日(木)に東京薬科大学にて高大連携協定を締結しました。  東京都立小金井北高等学校の教育目標として、「次代の日本...

東薬大 新規開発の筋肉消耗阻害ペプチドと食欲増進薬の併用により、がん悪液質治療に高い効果を示すことを確認~がん悪液質治療法開発に期待~

この度、東京薬科大学 生命科学部 幹細胞制御学研究室 伊東史子准教授、同 薬学部 薬品化学教室 林良雄教授らの研究グループは、新規開発したミオスタチン阻害ペプチド(MID-35)を用いて、がん悪液質モデルマウスの治療効果を検証し、アナモレリンとの併用治療により食餌摂取量と筋肉消耗を効果的に...

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